サポーター

ぷーざ
@pooza

Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
良い

本日の夜実況。
家族がせつなとラブの帰りを待つシーン。湯呑みがふたつあるのが地味に良かった。
改めて確認するまでもなく、せつなが家族として受け入れられていることに安心する。

「いっわなーい!」の後日談とか、クローバータウンを見下ろしてせつなが何と言っていたのかが気になる。
とはいえこれらの事案は、「ご想像にお任せします」でよいこと。本編で説明されるべきことをすべてぶん投げておいて、そのただの説明不足を「ご想像にお任せします」で逃げるのとは全然違う。
ぶん投げないフレプリの大団円は安心して観られた。



とても良い

キュアホワイト生誕祭、2話目。
一見ごく普通の日常回だが、ほのかが前回の出来事で、深く傷ついていたことがわかる回。
なぎさがほのかに、キリヤについて尋ねる回はこのあとにもあるけど。
取り急ぎ21話は、22話とセットで観なければならないという自分ルール。



とても良い

キュアホワイト生誕祭として。その1話目。

「運命を変える勇気を持って」という、キュアホワイトのキリヤへの悲痛な叫び。
「ぼくには運命を覆す力はない」と、キュアホワイトを傷つけることを辞め、使命を放棄するキリヤ。
キリヤのその行動は、やはり「勇気」からのものだったと感じたキュアブラック。
組織への裏切りでもある部下の行動が解せず、「プリキュアの何らかの能力である」と理解しようとするイルクーボ。

理不尽な運命があったとして、それに抗う力は「勇気」であるという旨のおばあちゃまの言葉が今回のお題。
ここに集った4人それぞれの、運命や勇気への捉え方の違いが面白い。

これ以降2期が終わるまで、モテ設定もあるはずのほのかにお相手が居たことはなかった。ほのかは最後までキリヤを忘れることができなかった。つらい。
また、表向きはほのかの当番回だけど、ほのかを想うなぎさの当番回として楽しむことも出来る。そんな、無印屈指の重要回。



良い

本日の夜実況。

キュアピーチはウエスターとサウラーを「やさしい心を持っていた」と評し、ほかのプリキュアたちも同意。この周回では実は、ふたりの善性を初回から注意深く観ていたが、実際にはどちらもまぎれもない悪人だった。
救う価値のない悪人がシフォンやクローバーボックスの奇跡の力で救われたわけだが、生き長らえてしまったものは仕方がない。心を入れ替えてプリキュアに尽くして欲しいものだ。

キュアパッションとメビウスの対話のシーン。
自ら命を奪った相手であるキュアパッションを、またも「裏切り者」呼ばわり。メビウスの正体はコンピュータであるからこそ、論理的ではない矛盾した思考をすることがむしろ困難であるはず。
自分の都合に合わせた理不尽な主張こそが、逆にメビウスの計算能力の高さであると言えなくもないかも。

両者はS☆Sの満薫とアクダイカーンとの関係に良く似ているなと思った。
もとより人の心を持たないメビウスは、パッションの説得が通じる相手ではない。うつろな器に過ぎないメビウスを哀れに思う。

余談だけど、メビウスがプリキュア4人の姿に次々に移り変わっていくシーン。
最初に選ばれたのはキュアベリーの姿で、その人相の悪さに吹き出してしまう。最後はキュアパッション、更にその次にイースの姿。
この序列から、メビウスはイース(キュアパッション)に特別な感情を持っていたのではないだろうか?と勘ぐらずにはいられない。



とても良い

1週間遅れで本編復習。

キュアウィングの変身回は、なんと前後編構成。
キュアプリズムが変身までに時間をかけたのと比べて、キュアウィングは登場してすぐに変身という急展開。
じっくり進める展開と畳みかけるような展開を使い分ける、緩急ある進行が巧みだなと感じる。
また、キュアバタフライであると目されるあげはも駆けつけ、全員がこの場に集結。何やら運命的だ。

誠実で熱いツバサのキャラクターに共感。夢を持った似た者同士であるソラと分かり合うシーンもとてもよい。
そのソラの、「ツバサくんは、エルちゃんを助けるナイトですね」という台詞が次回起きる奇跡を予感させる。
初の「男子プリキュア」ではあるけど、この気持ちのいいキャラクターの前では割とどうでもいいこと。

EDのキュアグレースで泣きそうになる。



良い

本日の夜実況。
初回からずっと引っぱってきたワード「プリキュアレジェンド」を、キュアエンジェルへの覚醒により遂に回収。

ウエスターとサウラーが生きていた。
「正義に目覚めた」とでも言わんばかりだが、本当に反省したかどうかもわからない相手が簡単に許されるわけがなかろう。
それにしては、何故そんなにさわやかなんだ。外道っぷりがひどかったサウラーには特にそう感じる。
「プリキュアに謝れ」と強く言いたい。

前回初登場した巨大化ノーザ、アゴの造形がザケンナーそっくりで吹き出してしまう。
本当に、「実はザケンナーだった」ことを視聴者に伝える意図だったことを疑うレベルで良く似ている。仮に「ラビリンスを影で支配していたのが、本当はジャアクキングだった」というオチだったとしても全く驚かない。
それにしても、クラインとの合体はデビルマンの合体シレーヌを彷彿とさせるな。



とても良い

本日の夜実況。
ノーザは「すべての決定をメビウスに委ねれば、とってもラク」という旨の、まるで屑のようなことを言う。
しかし、プリキュアがノーザと戦っている塔の外では、そのノーザの主張とは真逆の出来事が起きていた。そりゃ、生産性皆無の謎行進よりも、プリキュアを応援していたほうが楽しいだろう。

ラビリンス市民が自我を取り戻していく様が、ベタだけど感動的。
その自我のトリガーがドーナツの味であるというのが、いかにもプリキュアらしい。シリーズ構成の時点で決まっていた展開かも知れないけど、そうであればなおのこと、赤尾さんが担当になったのも納得の回。
「分けられるほどの量のドーナツを持ってきた様には見えなかった」と言っては野暮かw



全体
とても良い

少し過ぎたけど、 #悠木碧生誕祭 として視聴。
この作品もキュアグレースの熱さに満ちている。あおちゃんの熱演を堪能した。



良い

本日のエア番組実況。
助かる見込みが全くなかったヒュンケルの生還に吹き出した…じゃなくて感動した!

「おまえが闘志を失わない限り」という、クロコダインがヒュンケルに向けた台詞がある。この台詞は原作でも変わらない。
アバンの使徒の魂の力という展開の構想は、その頃はさすがになかったと思うけど。ヒュンケルの魂の力が「闘志」と呼ばれたのはこの回が由来と思われる。



良い

本日の夜実況。
仕事で3日も、空けてしまったがまぁ仕方ない。気を取り直して。

初回からこの回までを通してのウエスターとサウラー。
サウラーはもちろんだが、ウエスターにしても温情をかける必要を感じない悪人だった。パッションの言葉から、ウエスターだけは人情がある様な印象を持っていたが、特にそんなこともなかった。

イースの時よりも大掛かりな殺しの仕掛け「デリートホール」も、極悪人2名に対しては因果応報。
折り返し回にイースの命が奪われた時。仲間がそんな理不尽な目に遭っていた時に、この2名は表情も変えずにイースが死ぬ様を眺めていたではないか。

そんなふたりを相手にして、ベリーもパッションも本当に寛大で優しい。
「戦うより、笑い合うほうがいいじゃない」
極悪人サウラーにはもったいない、過ぎた言葉と思うけど。この言葉選びは成田さんって感じ。



とても良い

1週間遅れで復習。
初見でもよいと思ったけど、改めて観たらとてもよかった。

「自分の心に正直に素直に」という、視聴層の身の丈に合ったメッセージに好感。
自己紹介をやり直す愚直なまでの誠実さが実にソラらしい。曲がったことが大嫌いな彼女に、隠し事は向かないのだろうな。
隠し事といえば、プリキュアであることをいつまで隠し通せるのか?

素直さや正直さが美徳であるいう。それ自体は疑い様もないことだけどね。
学校って実際には、正直に「ヒーローになりたいです!」なんて言うと、からかわれたりいじめられたりする場所。特に低カーストの者が突拍子もないことを言っても、決して受け入れられずただいじられるだけ。
その様な描写がかけらもなく、ソラが歓迎されているのは暖かいなと。



良い

2週間遅れで復習。ソラが学校に通えるようになるまでの前段の回。
また、この回から変身バンクの最後に、「ひろがるスカイ!プリキュア」の名乗りあり。

前回(5話)、ソラは焦りからヨヨに苛立った言葉を向けてしまった。この回にはその態度に対するソラからヨヨへの謝罪がある。
ソラの誠実さはもちろんだけど、そもそも脚本が誠実だと感じる。以前のシリーズで、悪事(裏切り)を最後まで謝罪しなかった中年男性のサブキャラがいた。その様な脚本上の不誠実さがひろプリにはなく、安心して観ていられる。

カバトンに対して「尺の無駄です!」というメタっぽい台詞があり、クスリとする。



とても良い

本日の夜実況。
キュアピーチを代表する当番回として、今年のキュアピーチの誕生日に観たばかりの回。
神回です。今さら申し上げることはございません。

クリスマス回が「クリスマス台無し回」になるプリキュアあるある。
この回も一見クリスマス台無し回だが、クリスマスイベントも抜かりなく回収されるのがよい。



良い

本日のエア番組実況。
サブタイ通り、おっさんとおヒュンが正式に仲間に加わる展開。
ビビりながらも、マァムの前で精いっぱい男をみせるポップ。しかも、ちゃんと結果も出す。
熱い。すばらしく熱い。この熱量が凄まじい。

熱量といえば、やばり爆弾のとんでもない威力である。毎度気になって仕方がないw
倒されたどころか、消滅したアークデーモンもいる。1,000ダメぐらい出ていてもおかしくない。



良い

本日の夜実況。
草笛の音がトラウマになりそうで草。(笑ってはいけない
リアルタイムで観ていた女児たちは、シフォンのことは怖くはなかったのだろうか?

冒頭、せつなを気遣うみきたんのシーンが良い。



良い

本日の夜実況。
FUKOの前に立った時に、プリキュア達が望まない文字通りの「不幸」が現れるシーンが良かった。
そして、その不幸を即座に幻影と看破したプリキュアたちは格好良かった。

それにしてもノーザは慢心が過ぎ、雑な作戦が多いと感じるが。ただ強カードを切るだけの力押し。
ウエスターやサウラーとは立場が違う管理職とは言え、館やFUKOを失った責任はとらなくてもいいのか?



とても良い

本日の夜実況。
前回までとは明らかに空気の違う「畳みに入ってる」ことを実感させる回。

40話以来、せつなはラブママを自然と「お母さん」と呼べるようになっていた。
この何気なさが大事で、Aパートにこの関係が観られただけで「とてもよい」。

せつなの命を先に奪ったのはラビリンスの側なのに、おばさん以下3馬鹿トリオはせつなを裏切り者呼ばわりする。
いつもながら頭おかしい。



良い

本日の夜実況。
自分に好意を持ったちょっと冴えない男子を邪険にしない、ブッキーのやさしさが沁みるなぁw
一方、虎騎乗のシーンは凛々しく格好良い。

ブッキーの様々な面がみられる、実に赤尾さんらしい楽しい回。



良い

本日のエア番組実況。
人嫌いと言いながらも人を見る目はあるから、一度認めた相手には親切なマトリフ。
協力の決め手になったのが、初対面のダイのアバンと思わせる表情だったというのがよい。

本人は事あるごとに凡人と言い張っていたが、実際には、とんでもない才能を隠し持った大天才だったポップ。(と言っていいよね)
マァムが「見込みある?」と尋ねたときにはそれを否定したけど、マトリフは本当はポップの才能に気付いていた?この時点ではそんな素振りは全くないなw
旧友アバンの為とはいえ、進んで厄介ごとを引き受ける面倒見のよいマトリフである。



本日の夜実況。
何が良いかは前回視聴で大体書いてるけど、このあたりの回は本当に充実しているなぁ。

せつなとラブママというと24話。この神回の回想も漏らさず入ってる。赤いスカートのエピソードが推理につながる伏線もわかりやすい。
ラブママを「お母さん」と呼ぶ感動のラストシーンはもちろんのこと、押さえるべきシーンも無駄なく入ってて脚本に一切隙がない。お見事。



とても良い

本日の夜実況。
繰り返し観るうちに、数あるフレプリの「あまずっぺー」回の中で、一番良いのはこの回だと思う様になった。
観るべきは浜辺での大輔とキュアピーチのツーショットで、ここが甘々なんだけど。ここ以外も全体的に愛に満ちている。
皆が何故か沖縄に集まるメタなギャグネタもじわじわくるし、そこはさすが成田さん。いつもながらよい仕事だ。

作画も整ってるし、作監が誰かと思って確認したら青山回?
戦闘中、沖縄の満月を背に、両手を広げたキュアピーチが登場するシーンも印象的。
シリーズ上重要な回では特にないけど、とにかく丁寧な回と感じた。



良い

本日の夜実況。
キュアベリーの有名な、あの台詞のある回。

たまたま走っていたトラックにクローバーボックスが運ばれてしまう。
みきたんあまりにツキがなさすぎて笑う。いや笑ってはいけないw

サウラーはパシリ体質になり、強キャラとして描写されることはなくなった。
元々のサディストで性格の悪い部分だけが残り、正真正銘真の屑になってしまったサウラー。哀れだ。



とても良い

本日の夜実況。この回大好き。

地下室で特訓するシーンが最高に面白い。4人のプリキュアがそれぞれ、パンチ力、キック力、瞬発力、持久力を長所とするという取ってつけた様な設定に草生える。
ダンスがプリキュアのチームワークの向上に役立っていたという真相も面白い。2クール頃、「プリキュアとダンスは両立できない」という物騒な話題もあったが、あそこでダンスを辞めてなくて本当によかった。

そしてこんなに笑える回なのに、新しい4人技「ラッキークローバーグランドフィナーレ」はとてもカッコよい。
プリキュアの集合技の中で、自分が一番好きなのはこの「ラッキークローバーグランドフィナーレ」だったりする。



とても良い

キュアスパイシー生誕祭として。2話目。
不器用なここぴーに親近感。がんばれ。



とても良い

キュアスパイシー生誕祭として視聴。
「あなた話せるんでしょう。教えて、お願い」と、真剣な表情でパムパムに尋ねるところいいですね。
あと、「芙羽さんなの?」「キュアスパイシーよ」とか、カレーパンさし出すラストとか。



良い

本日の夜実況。
ノーザが怖いところは、単に今まで溜めたFUKOをじゃぶじゃぶ汲み上げることが許されていることだけ。
本人がいうほど有能でもないだろ。って、以前の感想でもほぼ同じこと言ってますね。

異世界から来たせつなもタルトも、幼いシフォンも、どんぐり拾いを楽しむ感受性や心の豊かさをもっているし、木についたどんぐりを取ってはいけないと教えられれば、その意味も理解することも出来る。
片や「最高幹部」を名乗るおばさんはどうか。やっていることは後輩に威張り散らすことだけ、貧相で哀れだ。



とても良い

1週間遅れの復習。
たとえプリキュアであっても(いやプリキュアだからこそ)、滅多なことでは神回とは言わない自分の神回認定である。

「ひとりは怖くないが、友達を失うことは怖い」とソラは言う。
同じ気持ちを持っていればこそ、それは一緒に戦う理由になるとましろは答えた。だから、たとえ自分のことが大切であったとしても、一緒に戦うことを拒絶しないで欲しいのだと。
このふたりの関係をどう呼ぶか?「友達」以外には考えられないだろうと。
雄弁な原点回帰であると自分は感じる。20年の歴史で原点回帰は何度もされたが、ここまで雄弁な言葉はなかったのではないか。

また、「精神面での成長がパワーアップにつながる」という原則が、プリキュアにはある。
新しい技「アップドラフト・シャイニング」はふたりが真に分かり合ったことにより、プリンセスエルの助けもあって生み出され、そのは伝説のマーブルスクリューを思い出させるものだった。
スカイランドを救ったというプリキュアの伝説が、ヨヨの口から語られた。プリキュアが現れることを祈ったのはスカイランドのプリンセスだったというが、実際には、「資格ある者にプリキュアの力を与える」プリンセスエルと同様の能力だったのではないか。

細かいところだと、演出面でも興味深かった。
二人の心がまだ離れていたAパートでは、二人の間を横断歩道が遮っていた。
Bパート。離れてはいるが心はつながっていると言わんばかりに、ビルの屋上で向き合うよく似たシーン。

ラストシーンに触れるまでもなく、無印「ふたりはプリキュア」へのオマージュに満ちている。
ただ「ふたりはプリキュア」をなぞるだけでは面白くない。20年の歴史を感じさせる新しさも我々に見せて欲しい。



良い

本日の夜実況。
種明かし回。舞台は「おもちゃの国」という、秋映画連動企画あり。
前回(34話)のコロッケネタが回収されてるのもいいね。

結局任務に失敗したウエスターとサウラーだが、今度は命まで奪われることはなかった。
あっさり殺されたイースのことを思い出すと、このメビウスとかいうパワハラ上司がますます理不尽に感じられる。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

御大の代表作にして集大成であることを、否定する人はいないだろう。
この古典の名作がYouTubeで配信されると聞いて、さっそく実況した。

大古典だけど、鮮烈に印象に残るシーンがいくつかある。
母の剥製というトラウマシーンや、ねじが悲鳴を上げるシーンなどは十分に新しいなと。

機械伯爵への復讐を遂げたあと、鉄郎がメーテルと一緒に暮らそうと尋ねるシーンがある。
事実上の愛の告白だが、上げに上げてその直後、終着駅の駅名を聞いたシーンで一気に落とす。
この前後のシーンは非常に印象に残る。まったく上手い。



プリキュアネタがありました。



Loading...