サポーター

ぷーざ
@pooza

Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
良い

昨日のエア番組実況分。
初回視聴での自分の感想を振り返ったら、この回の巻きっぷりが気にかかっていた様だ。改めて見直してもその印象はやはりあった。

「スペシャルハードコース」の無茶なカリキュラムが楽しい。
アバン先生は人格者だが、指導者としてはちょっと大概だなぁとw



良い

本日の夜実況。
何かのスイッチを入れ替える訳でもなく、きっかけもなく。
「空を泳ぐ」という初心を思い出し、ただ根性を貫き通してスランプから脱して、復調する展開は新しいかも。



良い

本日の夜実況。
増子シスターズへのオマージュとして登場したと思われる、益子。
特に増子美香のほう、旧作ではただ迷惑で、実はあまり振り返りたいキャラでもないんだよなw

のどかっちの作画がとても愛らしい印象を受けた。
作監は上野さん。



とても良い

キュアパパイア生誕祭として視聴。
「創作者」というみのりん先輩の設定・属性に親近感をもち、このシーズンの推しキュアはパパイアだった。

「創作に息詰まり、筆を置いている」という、彼女の当初からあった設定。
自分は創作から長い間離れているけど、気持ちはわからないわけではない。彼女が創作への意欲を取り戻すことが、この「トロプリ」で一番期待した展開だったから、40話にして遂に実現した格好だ。泣くような回ではないのに涙が止まらない。
みのりん先輩の当番回は、プリキュア脚本家衆の長老格である成田良美さんの担当。なるほど、この方以上にふさわしい担当者はいなかったかもしれないな。

実体験の反映がない為に創作が「薄い」ものになっていたことは、当初から言われていた、みのりん先輩の創作者としての欠点。
しかし実際に必要な体験をしてみれば、それを即アイデアにつなげられるし、また気付きを饒舌に語る能力は元々高い。「知識と経験のバランスの良さが必要」という創作論だったとしたら、十分に伝わったけど、それでも「やっぱり創作には、知識が大切なんだなぁ」という、成田さんが意図しなかったかもしれない感想になってしまったw



とても良い

本日の夜実況。

ダルイゼンとキュアグレースの因縁めいた関係が初めて描かれる回。
ヒープリはどうしても、「このダルイゼンは、本当に救われるべきだったのか?」という観点から観てしまう。もちろん、42話の展開を踏まえた上での検証だが。
一体どれほどの慈悲があれば、このダルイゼンという屑に、ただのひとつでも美点を見いだせるのだろうか?

ヒーリングステッキを構えたキュアグレースが、ダルイゼンと対峙するシーンにはけれん味がある。
そのまま因縁の一騎打ちに突入かと思いきや、メンバーが苦戦しているメガビョーゲンの処理を優先して離脱するキュアグレース。
この冷静さ。こんなに早い回なのに、まるで戦闘のプロのような描写である。



とても良い

本日の夜実況。

ペギタンがシンドイーネに捕らえられているシーン。ちゆが話し合いで解決しようとしていたところ、ひなたが突進するシーンがものすごくいい。
メンバーが揃ったところで結束が高まる回が構成上必要だったのだろうけど、それだけでなく、チームでの各々の個性・役回りを雄弁に訴えるシーンになっているね。



とても良い

キュアイーグレット生誕祭として視聴。
いつもならキュアブルームとの絆を描いた回をえらぶところ、趣向を変えてもうひとりのパートナーであるチョッピとの回を選んだ。
妖精にもホームシックはある。寂しくなった時はそう言ってと、いつもやさしい舞であった。

美術部の風景画の課題として、チョッピの故郷とよく似た湖畔の風景を描いて発表した舞。
「風景画も誰かの為に描く」という発想に、目からうろこ。



良い

水原じゃないほうのメガネちゃんがかわいいと思いました。
イッキ飲みは危険という旨の字幕が草 。



とても良い

1日遅れだが、西村ちなみ生誕祭として視聴。
この回は何度観てもすごい。書き足すことは特になし。



とても良い

今週のエア番組実況。
ダイとレオナがすぐに仲良くなるのをニヤニヤ楽しむのは、まぁいつものこととしてw

デルムリン島の洞窟は地の神ゆかりの地、パプニカの王族は巫女などなど。
興味深い設定がいくつか明かされるのだけど、回収されなかったのがちょっともったいないね。



とても良い

本日の夜実況。
改めて観ると、キュアスパークルとニャトランがパートナーになった経緯が良く描かれていて、とても説得力ある。
ニャトランがひなたとプリキュアに選んだ経緯や、ひなたの適性を試す為のニャトランの悪知恵とかw

それにしても、各プリキュアにそれぞれパートナー妖精(このシリーズでは「ヒーリングアニマル」だけど)がいるシステムはいいな。



とても良い

本日の夜実況。
ぐいぐい積極的に動くちゆ。プリキュアになる為の交渉を、自分の意志でヒーリングアニマルと行う。
前回の印象があまりに鮮烈だったので、地味に見えてしまうけど、この回も十分な良回なので「とても良い」に格上げ。

本来は春映画となるはずだったミラクルリープは、3回の延期を経て秋の上映となった。新プリキュアの新人研修になりがちな春映画で、ヒープリ組3人は本編同様、やはり自分の意志でてきぱきと行動していたのが印象的だった。
「今年の新人たちはひと味違う」ことを春映画で印象づけられたはずと思うと少し残念。



とても良い

本日の夜実況。
キュアグレースの深掘りがされる、涙なくして観られないシリーズ屈指の良回と思う。

それにしてもキュアグレースである。プリキュアとしての動機があまりにも強い。強すぎる。
自分をプリキュアに選んでくれたことに、ヒーリングアニマルたちに対して「ありがとう」と言った前回の台詞。その真意の種明かしが回想によって行われる。のどかはリスクとは無関係に、なんの打算もなく、心の底からプリキュアになりたかったのだ。「正義を遂行することに強い依存心があり、精神的に危うい」という見方はもちろんあるだろう。
強すぎる正義感が、のちに大きな失敗の原因になる。その種まきが既に始められていて、むしろ「構成の上手さだなぁ」と感じる。



とても良い

夜実況は今日からヒープリ。多分3周目かな?
グレースは自分の最推しキュアなので、その変身回となれば興奮せずにはいられない。

目の前の子犬を救う為にヒーリングアニマルと取引じみた交渉を行い。
ヒーリングアニマルにプリキュアになる覚悟を問われれば、「いくらでも」と答え。
交渉が成立したら、プリキュアとして戦う危険を承知しているはずなのに「ありがとう」と答え。

「ありがとう」ですよ?
プリキュアになることをこんなにも強く望んだ、ガチすぎる主人公がいただろうか?



とても良い

この回はえりかファンには有名な「とうとう来ちゃったかな、あたしの時代が」の回だけどw、それは置いといて。
久川綾生誕祭として視聴した。

ゆりさんは強く凛々しいけど、初期の回はそれが行き過ぎてトゲトゲしている。それもそのはず、強い言葉はガードに過ぎず、むしろ弱さの裏返しであるという真相が覚醒回からもわかってくる。
人付き合いに不器用なところがあり、それだけに脆いのがゆり。彼女の素顔(言い換えれば「ダメなところ」)の方に魅力を感じるという意図で、生誕祭の題材として選ばれた回がこの回。

前回(41話)では子供の扱いがやけに上手なお姉さんっぷりを見せたゆりだけど(これも意外な一面)、同じ団地に弟のような友達(ハヤト)がいたからだったという種明かしはなかなか面白い。
この回でゆりは数え切れないほど「お姉さん」「憧れ」と言われるけどもw、こと恋愛に関していえば、実は年下のハヤトのほうがだいぶ成熟している。自分よりもゆりのことを案じていたハヤトに好感。



とても良い

キュアマジカル生誕祭に、あえてこの回を選んでみた。もちろん、選択を誤っているわけではない。
はーちゃんを失ったあと、それぞれの身の振り方が描かれるのがすごくいい。娘のカラ元気が心配になったみらいママは、娘の力になって欲しいと、娘の親友であるリコに委ねる。まずこのシーンがすごくいい。

みらいのことを託されたリコは、魔法の勉強の為に魔法界に帰ると言い出した。みらいが元気をなくしている根本原因ははーちゃんが行方不明であることであるのは間違いないが、「はーちゃんを見つけられる様に、魔法をもっと上手く使える様になる」というその決意が凄まじい。「魔法が苦手なんて、もう言っていられない」という本気を感じる。
みらいから離れることになるこの選択も、最後にはみらいを元気づけることになるというのか。なんと責任感の強い真面目な子なんだろうと、リコのことがそれまで以上に好きになったのがこの回だった。



良い

今日から毎週、番組が継続していたテイで1話ずつ観ていく予定。

ちょっと巻き展開に感じるけどそれは原作や旧アニメを知っているからで、改めて観ると独立したエピソードとしては、特に拙速なわけでもない。
一方でアニオリ要素もちゃんと入ってて、既読勢にも楽しめるものになってる。船上でドラゴンブレス。大惨事ww

ちゃんとした感想を書かねばならない使命感はもうないのでw、今後はリラックスして書きます。



とても良い

小松未可子生誕祭として視聴。
マァムの勇姿やみかこしのシャウトがキレキレで素晴らしい。惚れ惚れする。

ザムザは満足したと言って散ったが、それは案外本心かも知れない。
ザボエラは息子に向けるような愛情を一切持ち合わせていなかったけど、ザムザの成果への評価は掛け値なしのもので、それはザボエラから得ることができた称賛としては最大限のものだった。



とても良い

本日の夜実況。
後ろが少したるむハピチャだけど、最終回は良く締まっていて好き。戦闘はよく動き、見ごたえ十分。
フォーエバーラブリーと化したキュアラブリーが、レッド神を笑顔で折檻している見ていると、微妙な恐怖を感じるけどw

劇場版「人形の国のバレリーナ」のゲストヒロイン、つむぎがちらっと登場。
台詞はないが、なんとランニングをしている!現実世界では歩くことが出来なかったあのつむぎが、元気になったんだね…と。ここは泣くところ。

たまたま縁があった人と出逢って友達になる。偶然だからこそ縁は尊い。
高いところから適当に放り投げた「愛の結晶」が、たまたま命中した子はプリキュアになる。これは初回エピソードの回収。
運命論的な、粋な締めはすごくいい。



良い

本日の夜実況。
最終盤、「愛が憎しみに勝ることを、暴力で伝えようとしている」面白い画づらにどうやってもなっちゃってるんだよねw

フォーエバーラブリー変身のシーンが熱い。今日の「良い」はこ、のラストシーンに対して。
フォーエバーラブリーのコスは、キュアラブリーの基本フォームをより神々しいものにリデザインしたような感じ。あまり好きになれなかった終盤の展開で、フォーエバーラブリーのキャラデザは「好き」と言える数少ない要素のひとつだった。



とても良い

本日の夜実況。
ミラージュ戦(43話)以降の展開が苦手だったけど、この回、改めて観るとすごくいい。成田さん直々の脚本だけはあるね。

キュアラブリーは自分なりの言葉で、拙い言葉で愛の再定義を行った。
誠司がブルー以上に大切な存在であると気付き、誠司への「一緒に生きていきたい」というプロポーズじみた言葉まであったw

ところでプリキュアのパワーアップには、「精神的な成長のタイミングで行われる」という原則がある。
ラブリーの言葉には自身の成長を示す十分な説得力があり、イノセントフォーム覚醒や、次回のフォーエバーラブリー覚醒はこの回にこそ行われるべきだったと思う。

小ネタでは、キュアフォーチュンと闇誠司が空手で戦うシーンがエモだった。



良い

本日の夜実況。
ハピチャは何度かリピートしているけど、闇落ちしてグレた誠司を観るのはいつもつらい。
本放送の放送は新年の初回だけど、年明け早々に放送したのがこの鬱回かw

めぐみにとっての誠司は、たまたま縁のあった幼なじみだけど。
特定の誰かを救いたいという私的な(それだけに強い)想いこそが、身の丈に合ったプリキュアの正義。ミラージュ戦(43話)以来の最終盤、その様な原点回帰は感じる。



良い

本日の夜実況。
プリキュア名物、クリスマス台無し回。クリスマスにいつもろくな目に遭わないプリキュアたちが気の毒すぎて、じわじわくる種類の面白さw

誠司が敵に回る展開、個人的には観ててつらい。
誠司がグレちゃうつらみとつり合うほどの見返り、つまりはめぐみの「気付き」はもたらされるのか?



とても良い

宮本佳那子/キュアソードの生誕祭、その後夜祭とでも。
「この回はキュアソードの担当当番回である」という持論によって選ばれた。

「運命からは逃れられないが、ただ流されるだけでない強さを持ちなさい」というおばあさまの助言だったはずが、真逆に解釈してしまったキュアエース。
そして、誤った道を驀進するキュアエースを止めずに、むしろ焚きつけるいい大人であるジョー岡田。(CV: 櫻井孝宏)妙にタイムリーな展開だなw

繰り返しになるけど、和解できるはずのふたりが戦わねばならない狂った状況を、ひとり冷静に俯瞰しているキュアソード。
なりふり構わずマナに助けを求める、キュアソードのその叫びが胸を打つ。

それにしても、王女はレジーナと亜久里の戦いを審判しなければならない、善悪どちらにも肩入れできない中立の立場のはずだが。



とても良い

「現実は正義の味方だらけだ。いい人同士が殴り合う。それがこのクソッタレな世界の真実だ」
吉松の例を挙げるまでもなく、声高に正義を掲げる輩がそもそもうさんくさいって話かも。もっとも、物語の中の暑苦しい正義も、それそれで自分は美味しく頂くけれども。

バディものということで、プリオタの自分にとっては「ふたりはプリキュア」(無印)と重ねて見る機会も多かったこの作品。本当に守りたいものは正義ではなく、隣人や日常だったということかな。そんな、20年前の名作との意外な接点を感じた。
Bパートラストのちさとの台詞「よし行くぞ、相棒〜!」が、自分にとってはこの作品を締めくくる言葉だった。ワイハーは笑うところw



良い

本日の夜実況。
成田さん本人が手がけているだけあって、めぐみが失恋に泣くシーンの作画や台詞回しはすごく良い。
一方、アバンのブルースカイ王国に平和が戻ったシーン、ここはせめて国王王妃がひめを労う心のこもった「台詞」が欲しかったところ。

上手く言えないけど、失恋が世界の破滅であるかのような世界観に微妙な寒気を感じる。
クイーンミラージュの失恋が世界を破滅に導いたから、この作品世界ではある意味間違いではないことだけど、失恋そのものはみんなが経験しているありふれた出来事で、みんなそれを乗り越えて成長しているわけで。
めぐみには神やプリキュアのようなマジカルな力ではなく、人として普通に失恋から立ち直って欲しいものだけど。

めぐみが言っていた「イノセントな想い」が「奇麗事すぎる」ことが、遂に問題にされ始めているのかも。
HUGプリのプレジテントクライにも少し似たにおいを感じる。奴の憎しみは、少なくとも劇中では「民衆の悪意」という極めて抽象的な概念に対してのものあるという描写になっていた。それは「生身の人間が果たしてこんな、抽象的な憎しみを持つものなのか?」という軽薄さにつながっていた。



とても良い

宮本佳那子/キュアソード生誕祭として、1日早いけど視聴。
プリキュア全話のなかで、この回が自分の最愛の回であることはそうそう簡単には揺るがない。

歌唱シーンや特殊変身はタナカリオン最高の仕事であり、もちろん素晴らしいけれども。
この回を繰り返し観ているうちに、「レジーナの為に自分は何ができるのか?」と自問するAパート。むしろ、真面目で誠実な真琴の姿に感情を揺さぶられる様になった。



とても良い

1日早いけど、宮本佳那子/キュアソード生誕祭として視聴。
その1回目。定番回なので今さら感想というわけでもないけどw



Loading...