だいぶ日数経ってしまったけど、 #大久保瑠美生誕祭 として。
先日35話を観たけどそれが前後編構成だった為、後編も観ないと収まりがつかなかったという経緯で。
新キュアの登場と共に、真の黒幕ノイズの存在が明かされる劇的な展開だが。
プリキュアの力は人を傷つける力ではない、つまり「ハーモニーパワー」である。
…ということをキュアミューズに説明する流れの中で、キュアリズムが「いっぱい喧嘩してきたけど相手を傷つけたいからじゃないの」と言った。彼女がこれを言うと大変説得力がある。
本日の夜実況。
何人もの戦士が鏡を求めてメランと戦ったというけど、その各々がプリキュアだったのだろうね。
皆プリキュアでありながら、試練を乗り越えることはできなかったと。
実力差こそあっても、キュアハートは胆力でメランに資格を認めさせた。
元々、試されていたのは心だったのかも知れない。
神器とか伝説のプリキュアとか、宇宙規模の敵とか。世界観の広がりを感じる。
「畳み始めているのか?」とも感じる。
昨日、種﨑敦美さんがご結婚を発表した。そのお祝いとして。
声優さんの結婚祝として、担当キャラの恋愛色あるエピソードを観る習慣があるので。
いっしょに戦ってくれっ!!!
同じ危険な目にあうなら…おれといっしょにっ!!!
正直、恋愛のことはよくわからないダイ。
好意を伝える意図があって言ったのではないだろうけど、レオナのことを大切に想う気持ちはたくさん込められていると感じる。
この回の総作画監督のひとりに、宮本絵美子さんが名を連ねている。
キャラクターデザイン氏直々の作監、きっとレオナの作画の為に呼ばれていたに違いない…と妄想。
種﨑さん、ご結婚おめでとうございます。
本日の夜実況。
プリキュア各々に妖精がいるシステムを、自分は「担当妖精」と呼んでいるのだけど。
ドキプリやヒープリでは上手くはまってて、各妖精にはプリキュアと変わらないぐらい存在感がある。
その象徴として、この様な妖精の当番回もあり。
シャルルは失敗により皆をピンチに巻き込んでしまうけど、なんの失敗もなくドラマは成り立たないから。
しかし、その失敗はシャルルのよいところでもあり、こうした失敗にも関わらずシャルルのキャラクターに傷がつくことはない。
やさしい脚本であるなと。
2回目視聴。
サブダイ通りに、野球のエースとヒーローには似たところがあると、ソラは共感して特別コーチを引き受けた。
他部がソラを頼っていた態度は安易だったが、かたや女子野球部はプレイヤーはあくまで自分たちであり、ソラに頼みたいことはコーチまでであると言った。ソラはこの誠実さにも共感したのだろうな。
ソラはたまきの前であえて変身し、プリキュアであることを明かしてしまった。
ヒーローにもエースにも、共に協力して戦うチームの存在が不可欠であり、決してひとりで抱え込んではいけないと。ソラがそのことを知ったのは神回5話、キュアプリズムとの会話がきっかけだったと言う。
エースであるたまきにエールを贈るために、ソラがここで変身しなければいけなかったことには十分な説得力がある。そして、ソラがこの話を終えたちょうどよいタイミングで、他のプリキュアたちが現れた展開は劇的だった。出来すぎているとか言ってはいけないw
エールと言えば、ソラがたまきにむけて書いた応援の文字もなかなかの達筆だった。
ヒーローは教養を高めることにおいても、日々努力している。
本日の夜実況。
#釘宮理恵生誕祭 としても観たことがある、キュアエースの良当番回。
えると亜久里の関係が、ちょうどありすとマナの様だと思った。プリキュアの正体は明かせないと言った亜久里は誠実だったし、その言葉を信じて目をつぶって待つえるが健気だった。
亜久里は大人びたところがあっても、根は歳相応なのだと安心する。
ところで、皆より体力がないのにランニングにつき合わされていた六花。
「大丈夫じゃないわよ」とも言ってたが、自分はこっち側の人間だから妙に共感してしまった。
その直後、疲労で倒れた亜久里に手当てをしていた六花は、一転して格好良かったな。
4回目。劇場では多分これが最後。(一応ネタバレ指定0
形式的な感想はもう書いたので、今回は枝葉のところで。
戦闘シーンでキュアソードの活躍を見つけることが、3回目までの視聴でできていなかったが(全員登場の箇所を除く)、今回ようやく発見して安心した。
ミラクルライトで本編の名シーンが次々に蘇るところ、ファンとしてはやはり体温が上がる。
シュプリームの問いかけと本編の名台詞で会話をつなぐところは、パズルのような面白さ。特に無印42話からのキュアブラックのアンサーは、一連の会話の中で最高潮に盛り上がるところ。
#種﨑敦美生誕祭 として視聴。
主人公へのお祝いの為の当番回、選ぶのは難しい。主人公だけに数限りない見せ場があるから。
この回は、ダイに「笑っていて欲しい」という観点から選ばれた回。
夢の中とはいえ母ソアラと再会できたダイは、普段見せない表情を見せていた様に思う。
自分にそう思わせているのは、種﨑さんの表現力もあるのだろうけれども。
ダイの母だというのに、若くして亡くなったソアラはまるで少女のようだ。
ところでそのソアラは、ダイの想像の産物として登場しただけなのか?ダイが双竜紋を身に付ける後の展開を考えると、ソアラやバランと「本当に会っていた」のではないかとも思える。
少し過ぎたけど、 #大久保瑠美生誕祭 として視聴。
黄ミューズの初登場回。プリキュアとしての決意を、ネガトーンに成り下がった父に伝えたシーンがよい。
ここまで観たらもう、続く「シの音符のシャイニングメロディ」の初披露回も観ないといけない。後ほど。
#伊瀬茉莉也生誕祭 として視聴。
「ゲットしちゃうぞっ」「こーんにーちはー!」ノリノリで元気いっぱいなうららを観たくてこの回をチョイス。
ショーがプリキュアショーとして続行する展開に燃える。こまけえことは気にするな。
ステージでプリキュアたちが縦横無尽に活躍。こんな回だがw、戦闘シーンは動きがとてもよい。
本日の夜実況。キュアエースが真意を明かし、正式にメンバー入りした回といったところ。
全員登場の後期ED「ラブリンク」への切り替わりは、まさにそれを象徴していそう。吉田仁美さんが歌った曲の中では一番好きなED。
亜久里は、これまでの非礼を他のプリキュアたちに詫びた。
使命の為とは言え初登場からここまでの回、亜久里自身もずいぶん背伸びをしてきたのだなと。
歳相応に甘いものが好きだったり等、亜久里は等身大なところにこそ魅力を感じる。今後はコーチではなく、仲間として一緒に歩んで欲しい。
少しだけ間が空いたけど、本日の夜実況。
六花の当番回としては生誕祭に何度も選ばれる定番。
「誰かに憧れているだけ」と自己分析していた六花が、力強いアイデンティティを持つくだり。
特に、キュアエースに食ってかかるあたりの展開はぞくぞくする。
ところでキュアエースは、5つの誓いそれぞれの文言はもちろん知ってはいただろうけど。
キュアダイヤモンドと対峙していたとき、果たしてこれは演技だったのか。「誓い」をふまえてキュアダイヤモンドの成長を感じることが出来ていたのか。
劇中の言動からは読み取れず、どちらとも取れる感じだな。
Cパート、新宿三丁目駅で待ち合わせ。
新宿バルト9で、プリキュア秋映画を観るデートでしょうか。それはよい考えです。
文字通りのお通夜進行から平常進行に戻った。
主人公のこと、今は応援せざるを得ない。あとでちゃんと埋め合わせはしてくださいね。
闇キュアグレースは久々の出番。
それにしても扱いがちょっとアレだなぁw
99%の嘘の中にも1%の真実があればいい。
なるほど、「女優は嘘をつくのが仕事」と日ごろから言ってる、ばあちゃんの言葉として重みがある。
水原は知らないことだけど、その真実を見てきたのが前回だったな。
本日の夜実況を兼ね、 #キュアショコラ生誕祭 として。
何故キュアショコラのお祝いにマカロン回を観ているかというと、あきゆか成分の吸収の為ですよ。
毎年避けていたわけではないのだけど、改めてあきゆか回を観たことは実は多くなかったので。
戦闘シーンでの「マカロン、いやゆかり。戻ってこい!」というイケメン台詞がお目当てだったことはさておき。
いつも以上に鬱々としたゆかりを登場させたのは坪田さんだった。なるほどなっとくw
多忙な時期に感想が途切れてしまってから書くのをやめてたけど、夜のおさらい実況を再開したこともあって感想も再開。
バッタモンダーのノリノリ顔芸が最高に楽しかった。
おふざけ回かと思えば、ましろんの前向きなところにも成長が感じられ、味わい深いオチもつく。
EDで脚本ご担当を知って納得。まごうことなき成田回であった。
本日の夜実況。
人工コミューンもちろんだけど、普段は落ち着いたセバスチャンのはっちゃけた素顔もただ楽しい。
この回も六花が「つっこみきれない」と言いそうな、あれこれ言うのも野暮な回かも。
#キュアアムール生誕祭 として。変身前の回で恐縮だけど。
はぐたんに撫でられてルールーが号泣するシーンは、こちらももらい泣きしてしまう。
作画も美しい。総作画監督は、宮本絵美子女神だった。
なんだか、毎年この回を観ている様な気もする…
本日のエア番組実況。
ミストバーンはポーカーフェイスっぽいキャラデザだけど、感情の起伏が意外にも豊かなところがある。
本気で怒ったりもする。天然かも知れないけど、おヒュンは的確にミストバーンの沸点を刺激しているところはある。
おヒュンの当番回ではあるけど、マァムのアクションシーンにも注目したい。
原作ではわかりづらかった、蹴りや組み技も巧みに使いこなす。とてもよく動くので、惚れ惚れする。
本日の夜実況。
「歌とは愛の力であり、その力でジャネジーにも対抗できる」
この回にはあの神回にもつながっていそうな、大事な気付きがあるのだけど。
それよりも今は、初めて王女がまこぴーを労ってくれたことに泣けてくる。
まこぴーはきっと、この声を聞きたくて今までがんばっていたのだ。
元々、まこぴーが歌うことを望んでいたのは王女だったと、王女の言葉からは感じられる。
自分自身やファンのために歌い、今こそアーティストとして次のステージに進むのだ。
本日の夜実況。先の展開のネタバレを毒を含む。
ドキプリ自体は、問題を差し引いても余りあるよさがあると自分は思ってるけど、言わずにはいられないこともある。
キュアエースの鬼コーチっぷりは嫌いではないんですよ。だから「強くおなりなさい」は悪くないんです。
そんな普段のキャラと「ばきゅーん」とのギャップも面白い。
ただ、レジーナのことを最後まで敵と言い続けたあなたに、キュアハートに対して愛を語る資格はあるのですか?
最終局面で愛であるとされた境地には、いまのキュアハートのほうが近いのではないですか?
それはこの回が悪いのではなく、きっと終盤の畳み方に雑なところがあったのだろうなと。
本日の夜実況。
まこぴーがレジーナに「わたしにも伝わったわ、あなたの気持ち。ありがとう。マナを助けてくれて」と。
前回の、キュアソードがレジーナを助けた真相がこれか。だからまこぴーは、レジーナが目の前でジャネジーに染められても、根っから悪なのではないと信じられる。
そうなんだよ、この回でのレジーナの行動に関わらず「レジーナは敵か?」問題は一旦ケリがついている。だから、どうかこの問題を蒸し返さないでほしいものだが。
ロイヤルクリスタルは結局、キュアエースの変身アイテム「ラブアイズパレット」のパーツとして落ち着いた。
レジーナが、自分には益がないクリスタルを欲しがっていたかと思うと気の毒だw
本日の夜実況。ラスト近くのネタバレあり。
ラス前回、キュアハートの生徒会長名乗りと「それが愛だよ」。
「この21話をなぞっているのかもしれないな」と今さら気付いた。
キュアソードが、キングジコチューの雷からレジーナを救って「怪我はない?」と尋ねたところは名シーン。
誰よりもレジーナを憎んでいたはずのキュアソードだが、本当はもう気付いているのかも知れない。憎むべきはレジーナではないし、もしかするとキングジコチューですらないのかも?
異界の仲間と共に再び祖国に戻ってきたキュアソードは確かに成長していた。
昨晩の夜実況。
レジーナとマナの和解シーンはとてもよい。
もっとも和解と言っても、マナはずっと受け入れていて、こじらせていたのはレジーナの側だけど。
キュアソードはレジーナに対し「わたしはやっぱり、あなたを信じることはできない。でも、あなたがいなくなると、マナが悲しむから」と言った。
祖国への思い、キングジコチューへの思い、マナへの思い。矛盾する板挟みに押しつぶされそうなところ、言ったときの表情は晴れやか。反省しているレジーナを見たら、もう憎めなくなったのかもしれない。
夜実況と、 #キュアダイヤモンド生誕祭 を兼ねて。
月初に観たばかりの回なので感想はそうそう変わらないから繰り返しになるけど、嫉妬を誰しも持つ感情であるとして、前向きに受け止めていくのは新しいなと。
六花の当番回というつながりでは、先日観たばかりのかるた回(14話)と見比べ、やはりママの存在が大きいと感じる。
ママ本人やママの職業への憧れ自体は前向きに肯定し、それをアイデンティティとして消化していくのが六花回の醍醐味と感じた。
この回にも盛大にフラグを立てていたと感じていたところ、遂に盛大に回収されてしまった。
主人公のことが全く好きではないけど、さすがにこの回では誠実だった感じている。
本日の夜実況。
実は成田回だったと知った。
言われてみれば確かに、このおふざけには成田さんらしさを感じる。面白いんだけど。
クリスタルの数が1対4なのに何故か条件が対等なことや、対等どころか、レジーナが自分に有利なルールを決めていることとか。
悪条件を呑んででもなお、戦いを避けたいというマナの気持ちもわからなくもないけど、それにしてもよく付き合ってられるなぁと。
結局クリスタルは、揃った時点でどこかに飛んで行ってしまった。お互い、ここ何話かの争奪戦が全て水の泡。
六花がよく言う「どこから突っ込んでいいかわからない」w
だけどこの回、作画はいいんだよね。「良い」はこの作画に対して。作監は上野ケンさん。