はむすけ

@tokuri_

エミリコは必死の水責めで正気を取り戻したのに、他の生き人形はシャドーから別個体として尊重されたら簡単に正気に戻ってて前回のエミリコとケイトかわいそう。
エミリコは喋ればボロ出しそうなそそっかしさとピュアさだけど、それと同じくらいケイトに忠誠を誓ってるの良い。

アンチくんの過去はあの人との過去なのねやっぱり。
自然と疎遠になってしまった南姉妹がきちんと想いを伝え合えることができて感動。蓬がいなかったら全滅してたとはいえ、いいきっかけを与えてくれた怪獣だった。

桜を見に行こうの一言で鹿児島までツーリングめちゃくちゃ羨ましい。

レナもリナさんも沙都子がいなければこんなことにはならなかったのに。
結末が分かっててもヒヤヒヤする鬼気迫る声と演出。

自分の幸せのために周りの不幸を厭わない沙都子を許せる日が来るんだろうか。

カブの前カゴに人を乗せて、小熊部屋に3人集合して、椎ちゃんが羨む小熊さんは実は椎ちゃんを羨ましく思ってたんだよ、ってことを描くための演出として冬の川に落とされ、濡れた体で夜風を浴びせられる椎ちゃんかわいそうとか思ってしまった。
一刻も早く温めてあげなきゃだから小熊さんの行動は理にかなってるのよ。ぶっきらぼうなのは置いといて。

マイナーな女子サッカーを広く知ってもらいたいPRアニメ。
恩田みたいにピクシーのような才能を持っててもアホだと、環境に恵まれでもしない限り地蔵として埋もれてしまうし、実際マイナースポーツはそんなのばかりなんだろうな。

もしかしてと思ってたけど、力の差がそのまま出ちゃった。

ロマンあふれる合体で童心に帰ったかのように心躍った。かっこよすぎる。
感情で動く高校生の心情が上手く描かれててよかった。火がつきましたね。
ガウマさんはどこまで分かってて蓬に言ってるのか分からないけど、男前な発言だった。ロボの状態だとなんかシュールだったけど。

通りが少なくて雪が残ってる坂道から通りに出るのヒヤヒヤするよね。
真っ青な青空の下真っ白な雪のなかをカブで走り回るの羨ましい。娯楽が少なそうな生活してるから心から楽しそうな姿が見れてよかった。

アイたちはフリル調査のために利用されただけじゃん

バイク乗りの2人気ままに生きてるな。
ダサいと言いつつも買った後嬉しそうに両手で抱えて小走りで店から出てくる2人かわいかった。

たまの息抜きができる行きつけの店ができて、一緒に連れ立って行く友だちもいて、楽しそうでなにより。

まるで野犬とママゴトする子ども。
生け贄を嫌がるような子にそれはないよなあ。フシとの出会いがいい方向に向かいますように。

駅スタライブのBlu-ray発売まだー？
ここまでの積み重ねがあるから余計なものなしのシンプルなライブだけで十分見応えあった。
グッバイ佐賀、フォーエバー佐賀。

こんなこともできる、そうカブならね。
小熊よく笑うようになったし主張できるようになったね。

ゾンビィたちはやらされてアイドルやってるんじゃないんじゃい！
何気ないさくらの言葉だったけど、それが幸太郎にとって何にも勝る言葉なんだよな。あー尊い。

人類とAIにとっては辛い日になったけど、それでも人知れず頑張ったヴィヴィたちおかげで記念すべき日に。
身を粉にして歌で世界を救ったあと、穏やかな世の中で目が覚める終わり方がこれまでの喧騒とは打って変わってて達成感を感じる素敵な終わりだった。

86部隊にデッドエンドしかないと分かった時点から印象変わらずそのまま終わってしまった。

なんでも取っておく性格なのかわいい。
そのおかげでエミリコ水責め復活だからお手柄。
シャーリーはもういないけど、お披露目組でエドワードと頭脳戦になるのか。屋敷だけじゃなくて村まで支配されてると逃げればいいわけにもいかないよな。

自分で巨大化させたかもしれない、感情を持つかもしれない怪獣と人間への被害を天秤に掛けないといけないのか。今回は楽しく遊んでただけの怪獣思想4人も悪役ぽくないし、何が正しいのか悩ましい。
ちせもしや怪獣生み出す素質ある？

アンチが大人になってるー？なんか嬉しいぞ。
高校生のぬるっと気まずくなってぬるっと元に戻る空気感が分かり過ぎる。

3人ともモヤモヤを解消できないまま心が重いな。
今回の怪獣かなり強敵でやばそうだと思ってたらグリッドナイトが来た！？

果てしない宇宙の果ての果ての果てが人類にたどり着く結末がきれいにまとまってて感心した。
最終決戦としてはずっと行手を阻む壁だったルドルフをゼツたちとともに倒したところが熱かった。

それは犬となって少年と触れ合うことで無機物にはない感情を得たことで最後少年になったんだと思いたい。
序章に過ぎないのだろうが、南の豊かな土地を夢見ながら1人雪の中暮らす物語として十分見応えある。

ゲーム中にトップスピードでリフティングしながらシュートまで持っていくのはもはやワールドクラスのエメラルド。
孤独だけど競い合う仲間と支え合う敵が上手く描かれていて熱い展開。

かなり丁寧に説明してくれて色々恐れてた通りになったなあ。
もっと早くシャーリーと打ち解けられたら避けられたかもしれないけど、ラムって呼んでもらえてよかったね。生き人形にとって何がいいことなのかは分からないけど。
ルウみたいに主体性のない子ならともかく個性爆発のエミリコがこのままではかわいそうなので今度はケイトが頑張る番だ。

どこも魅力的で行きたいスポットがどんどん増えていく。
キャンプで地元の美味しいもの食べるの幸せが過ぎる。
ハッピーバースデーいぬしこ。

決着はこれからだが、ルドルフの鼻を明かせて爽快な気分。
舞台は整い役者も揃った最終回が楽しみ。