小戸川お前大変だったな。なんというかお疲れ様という気持ち。
水ポチャ演出が各自のエピソードの集合であり、かつ一つの物語であることを端的に表現しててお洒落。
序盤の謎めいた雰囲気からそれぞれの物語と登場人物が徐々に絡まり合う様に、早く続きが見たくなる良作だった。超満足。
ガマガマで働いていた日々が思い出となって寂寥感を感じるかと思ってたけど、新生活の慌ただしさがそれを感じさせないのは現実さながら。
ガマガマ組として煙たがられてるのを差し引いても当たりがキツくて嫌な職場だな。社会人になんてなりたくない。
ただ皆水族館のために一生懸命なのは変わらないし水族館自体は魅力的で大きな可能性があるから頑張れ。
15年前の始まりすら綺麗に回収されて本当よくできてる。田中の開き直った様子も発狂して爆発する姿も他に見ない強烈さで忘れられないキャラになった。
練馬の女子高生行方不明事件と眠れない患者という物語の始まりが全ての鍵になってそうで最終話が楽しみ。
カンナのスケールの後だとしょぼく思えるけど、家出でミネソタからニューヨークはなかなか大胆。
ほのぼの懐かしさを感じるカンナの夏休み癒されました。
淡々と続く二階堂の独白一音も聞き逃せない重要な内容で聞き入った。
ある程度繋がったけど、肝心なところがまだ繋がっていないよね。どう決着がつくのか分からなくて気になる。ヤノのマッチポンプじゃないよな?
呑楽まで繋がるとは思わなかったし、こうなると今後の展開も期待が高まる。
不器用にさらさに歩み寄る愛も無邪気に受け入れるさらさもどちらもいいですね。
3人のわかりやすい改善点とは違って、さらさは規格外の才能を見せてたような気がするんだけどね。
今週の聖先輩のいびりもヒィ!って口から漏れるくらい迫力満点だった。
私が納得できない、だって主人公だから。
死亡フラグ立てまくり黒江カッコいいけどなかなか禍々しさもあるな。
溜めて爆発するような戦闘シーン凄い。劇場版みたい。
助ける術が分からない以上隔離は正解なんだろうけど、雑に扱ってて不信感しかないよ。
オッドタクシー。ドブにとっては小戸川との2人組。小戸川にとってはヤノとドブってところか。タイトルもボニー&クライドだしつくづくかっこいいな。
山本がミステリーキッスを大事にする理由は単に成功するところを見たいだけなのかね。
小戸川の過去と支援者でまた盤面がガラッと変わりそう。
樺沢を完全に説き伏せる頭脳と関口を倒す暴力で大抵の人間には優位に立てちゃうドブ厄介だな。樺沢と引き合わせたことバレたらマジで殺される。
そんなドブの度肝を抜く田中革命の暴力装置っぷりもいつクリティカルになるのかヒヤヒヤする。
柿花を助けることができたとはいえ危ない橋を渡ってるな。危ないことはやめろ。
で、ドブを撃ったの誰だ?
夢の中が不穏で捉えどころもないようで、なんだか昔のアニメの不思議な夢オチ回を思い起こしてしまった。
まどかさんと対立しそうなのがとんでもなく不穏。