グリッドマンての悠太とかなり印象が違うな、かなり頼りない感じ
新世紀中学生w
戦隊ものと演劇の対比
そういえばダイナゼノンで5000年前に何があったのかまだはっきりしてなかったな
グリッドマンがいれば街は元通りにできるのか
大集結だ激アツ
お?グリッドマンの絵を集めてシャツのポケットに
ブランコの使い方良いな
なんか太もも太いな
これ2019年の話か、グリッドマンの次の年か
姫、すごいな
トリガー人物を魅力的に描くの、上手すぎる
「優しい世界、だけといい加減だ」
自分の認識と周りの認識がズレるストーリー、不穏感がとても好きということに気づいた
世界がおかしいことに気づいて怪獣の村祭も認識できたか
散々もてあそばれてるよ
「今の状況はグリッドマンが原因なんだ」ほう
漫画のコマの演出、すごい
皆のイメージするグリッドマンが合わさってグリッドマンが形作られる
新庄あかね、実写化の伏線回収
グリッドマン、アレクシスを倒すが悠太の体を借りたことを負い目に感じ、怪獣に付け込まれる
世界を創造し、重ね合わせてマルチバースを作り出してしまい、世界観が混ざる
アンチと2号は悠太にアプローチし、遂に世界観の壁を破る
グリッドマンを一度シャットダウンし世界観をリセット
元凶の怪獣と戦うためにグリッドマンの頭の中にある(グリッドマンが作り出した)イメージをアレクシスの力で実体化させダイナゼノンを登場させる
ここでUNION団結
グリッドマンが作り出したという点でインパーフェクトだったのか
グリッドマンシンドラーか?
太もも太すぎる、それは何か違う
六花の肩を指で歩く新庄あかね
自分には向いてない作品だとは思いながらもせっかくなら最後まで見ようと思って見てみたけどやっぱり戦闘以外の部分はピカイチで楽しめた
2組ともめちゃめちゃ尊くてそれが見れただけでこの作品を見た価値は個人的にはあった
これで本当に最後かグリッドマン
グリッドマン陣営とダイナゼノン陣営、さらには敵だった新城アカネとアレクシスまで参戦した文字通りの総力戦が最高に熱かった。映画なだけあってテレビシリーズ以上の迫力で見応えあったし、両シリーズのopをそれぞれ流すタイミングも完璧だった。ストーリーも面白かったし、何よりテレビシリーズでは最後までは描かれなかった裕太と六花のその後を観れて大満足。最後のシーンは最高だった。蓬と夢芽の方も、こっちはテレビシリーズの中で描かれたから裕太たちに比べれば控えめではあったけど、新しい関係性になった二人を観れて良かった。
面白すぎるだろ。ずるいって。
アニメ一気見して映画観て大満足。
色々な疑問点が解消された。
ずっと迫力あって本当に映画向きだなあ。
グリッドマンシリーズのこと壮大なラブストーリーだと思ってるんだけど、案外間違ってないかもしれない。
あっさり想い人に会えちゃうの面白いし、守らなければならない3つも面白すぎる。
夢芽の照れ顔も六花の照れ顔も良かった。夢芽そんなに目大きく開けられるのか。
もう一回観たいな。
やべぇ最高に面白かった!!
こうでもかというほど熱い展開のオンパレードで、大興奮。
とても良かった。アニメ2作品の謎解きをしてくれた。
良くも悪くもファンのための映画で、TVシリーズを見てないと多分訳がわからないだろうとは思う。だがファンの自分にとっては「見たかったものを最高水準で見せてくれた」という感じだった。熱い展開もいろんな絡みもてんこ盛り。ほんと劇場公開中に何とか行けて良かったわ。家で見てたら絶対「劇場で見たかったー!😭」になってただろうし。
基本的にはファンムービーの範疇にあると思うけど、大風呂敷広げた世界観は面白かった。
基本グリッドマン(裕太たち)の方が比重が大きいのだけど、5000年という時間を超える、ガウマやひめ、怪獣優生思想たちの謎の方がこの世界観にはフィットしそうな気もした。
しかし、裕太と六花の関係、アカネとアンチのことが引っかかっていたこと、等を描こうとしていたのは製作陣の想いであったのだろうなと思った。
グリッドマンから何年経っている?けれどダイナゼノンの方が忘れてるかもと思ったのはなんでかな?(そういえばグリッドマンは見直しているからかな。)
評価 SSSSグリッドマン 97点
こういうのでいんだよってのを出してくる作品。欲しい物がそれ以上の形で出されるので悪いストレスがない。
立花と裕太の関係性には個人的に物足りない感じだったのでめちゃくちゃよかった。
個人的に続編が欲しい。後ひめがいいキャラすぎる。
劇場版って本来こういうものだよなぁってのを思い切り表現仕切ってくれた作品に仕上がっていて、グリッドマン・ダイナゼノンのTVシリーズファンは間違いなく大満足できる映画になっていたね。本編に必須というよりは後日談の大団円的な展開で、TVシリーズだけで収まっていると感じてる人は見なくてもいいし、見たいファンにとってはたまらない、そんな構成。個人的にはやっぱりこの作品群の魅力はキャラクターだと思っているので裕太と蓬の共演もそうだし、裕太と六花の関係の進展、ガウマと蓬の再会とちゃんとしたらさよならとか見たかった気になっていたシーンが沢山詰まっていて大満足だった。戦闘シーンも盛りだくさんで、オーイシの主題歌3連続のところは熱くならないわけがない。
シナリオ面はまぁゴリ押し感も多少あったけど劇場版ってそれくらいでいいよね。なんだが観ていて笑顔になってしまうそんな愛に溢れた作品でした。ファン向けはこういうのでいいんだよ。
最高だった!!!
こんな激アツ展開全男子好きやろ
神作
期待することとそれ以上の事をしてくれる作品
最高!
普通に神
オタクにフォーカスをあてて作品が作られていることが分かる非常に拘りが詰め込まれた秀作でした。アニメ劇場版としてのお祭り的な楽しさも残しつつも2つの世界の続編として描かれていたのも良かったです。特に今回演出が非常に光っており、最後の最後まで目が離せない内容となっておりました。
映画化にともなって新キャラをあえて登場させず、既存のキャラクターのみで創り出された点からも製作者の愛を感じることができて、非常に満足度の高いものとなっておりました。
@ブルク13 シアター3
1回で内容の半分も理解できた気がしない…頭空っぽにしてただひたすらうおおおおおおおおおおおおかっけえええええええええええええってなってた
込められている文脈がすげえという書き込みを多く見かけるので、2回目以降は色々頭を回転させながら見ていきたいですね…
@チネチッタ CINE8 LZレーザー(2023.3.31追記)
SSSS.GRIDMAN開始時点で、裕太が告白していればその時点で裕六が成立してしまうくらいの関係性だったのかな
ならばそれを結果的に阻むことになってしまったグリッドマンの罪悪感たるや
マッドオリジンって俺たちのことらしい
GRIDMANとDYNAZENONの劇場総集編は、このユニバース中で六花と内海が書いた劇の台本に沿っているのではないかという考察を見てしまって椅子から転げ落ちた、なるほどな…?
すごく良かった。
ただし,TVシリーズSSSS.GRIDMANとSSSS.DYNAZENONの全話予習が必須。
初見だとよくわからないと思う。そしてものすごくハイコンテキスト作品だった。
劇場総集編SSSS.DYNAZENONラストの新規カットを見るに,本作はダイナゼノン世界から始まると思った。しかしそうではなかった。
グリッドマン世界とダイナゼノン世界が絡む展開は,いざ目にしてみると非常に困惑感を醸し出す。
しかしアンチ/ナイト,アレクシス・ケリブ,そして新条アカネが世界の調整をするのが良かった。
六花ママが出てくるシーンは和むw あと六花の太もも描写は最高だった。
そして知人識者曰く,30年前の『電光超人グリッドマン』にまつわる要素が全39話からそれぞれ1個ずつ入っているとか。実写版は見てないから情報だけ。
予想通りのお祭りのような劇場版、でもストーリーにはちょっとひねりが加えられていた印象。
ストーリー的にもメタ的にもグリッドマンが生み出したユニバース。
「ユニバース」が多重の意味になっていて面白い。
でも、ガウマはいないんだなあ……と思っていたら、早々に登場してびっくり。
ダイナゼノンのメンバーとの再会は泣けた……
ダイナゼノンはすごく楽しんで見たし、好きな作品なので、もうこれだけでおつりが来た。
祐太と蓬、両主人公がしっかり主人公していたのもよかった。
自分の身を顧みず戦う選択をする祐太。
まさかのインスタンスドミネーションで窮地を救う蓬。
女の子達も相変わらずかわいかった。
よもゆめのイチャイチャごちそうさま。
祐太と六花はピュアでなんだかもだえてしまったw
アカネちゃんのおっぱい!!
二代目ちゃんもかわいかったし、ナイト君はカッコよかったし、まさかのアレクシスケリヴ登場も熱かった。
SSSS.GRIDMANは終盤もやっとしたけど、この作品のおかげで少しすっきりした。
文句なしに楽しかった!
何もかもがてんこ盛り。こういうのでいいんだよ!最高!!
需要と供給のマッチングを実感した。
雨っち監督による欲張り全部乗せセットでいろんなところでうわーってなって脳内処理が忙しかった。
グリッドマンユニバース、なんて便利なんだ、、
処理が追いつかないから取り留めなく記録するけど、まずはガウマさんと満足にさよなら出来なかったの心残りだったからよかった。
ナイトくんが一番かっこよかった。ナイトくんだからアカネと接点持っても許されるよな。
よもゆめが随所に見せつけてくれたけど裕太六花も見たいものが見れて満足。
裕太きゅんなんて言われることもあったけどちゃんと主人公してたわ。
グリッドマンを初めて見た時ほどの衝撃ではないものの戦闘シーンは期待通り見応えあった。
オーイシお兄さんの声が聞こえてきたら否が応でも盛り上がっちゃう。
グリッドマンの最終章として大変よろしかったです
メタフィクション的な劇中劇とか色々興味深い要素もあったと思うが、大ボリュームすぎて最早マジカル新条アカネの良さが一番印象に残っている。
あとは裕太が学校でカオスに呑まれるところの演出が良かった。
そういえば1期OPが好きだというのを改めて感じた。「僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ」一瞬で分かる状況と「君を退屈から救いに来たんだ」これ以上なく相手に訴える目的。こんな最高な詞があるだろうか?
「退屈」という言葉はアレクシス・ケリヴも口にしていた。
グリッドマンと対になるというラスボスも今までの攻撃は全て知っていると。全ての物語を知る者、それはまるで我々視聴者の様だ。だがまぁそこに意味がありそうな感じでもないのだが。
アニメにおける走るという動作のメッセージ性がはっきりと表れていたように思われる。
右袖から左袖へ走る行為とその反対方向への走行は違った意味を持つことがよく表れていた。
物語の結び方も良かった。ラブコメでは男女が結ばれる過程こそが重要なのであってその後は消化試合なので、告白で終幕を迎えるのは大正解だと思う。
疑問点としては、終盤にグリッドマンが現実世界に実体化していたがあれはどういうことなのだろうか(グリッドマンは情報体であり実態を持たないはずでは?今回の戦いでグリッドマンに変化が起こったと考えるのが自然か?)
新条アカネさんありがとうございました
「グリッドマン ユニバース」─重なる世界が見せた真実とメタフィクション─ 感想と考察
https://llxyo.github.io/post/gridman_universe/
ファンムービーの枠にありながら、可能な限りに重厚な物語を描き切った感があった。
そして、この物語はすべての妄想への賛歌なんだと思う。
子どもっぽくて、夢想的で、ロマンチックで、非現実的なメタフィクション。
GRIDMANで人と繋がることを知り、DYNAZENONで自分を貫くことを知った僕たち人間は、今度は夢見ることを知る。
それは霧のように消えてしまったあの2か月のことを、みんなに本物だったんだって伝える物語。あの日々の中で得た大切なものを残すために、六花と内海にとって今自分たちだけにできること。それが文化祭の演劇であの出来事を再現して、今一度本物の出来事にしてしまうことだった。
だけど、この世界はまたしても歪められてしまった。DYNAZENONの世界が重なり合って、みんなそれぞれの夢に見たような理想が叶っていく。ガウマは姫と再会して、裕太は六花と良い雰囲気なれて...。でも、こんな優しくてカオスな世界はまたしても作り物のフィクションだった。
だけど、裕太たちの世界も、蓬たちの世界も、グリッドマンの生きるハイパーワールドも、アカネのいる3次元の世界もすべて本物。マルチバースの歪みを修復するために、下位次元の裕太たちがより高次元のグリッドマンを助けに行く。そして、その中で現実世界のアカネが手を貸してくれる。どれも本物のノンフィクションなのだ。
それぞれの世界を生きている人がいて、自らの意思と意味を持って存在している。3次元の世界の中に2次元の世界があったり、その外側に観念的な世界があったりするけれど、彼らが自らの手で彼ら自身の世界を形作っていることは紛れもない真実。階層的だけど、個々人の意志のように独立した世界観がそこにはある。
だけど、その一方で、隣り合う世界同士が作用し合うこともまた真実。修復されてみんなが忘れてしまったグリッドマンの物語やアカネという友だちの存在は決してなかったことにはならない。裕太や六花、内海が彼らに貰った勇気や生きる意味は残り続ける本物。そして、蓬や夢芽たちと過ごした一時の日常や一緒に作り上げた文化祭もまた真実だ。
それにこの世界から旅立ったアカネも、液晶越しに僕らを見つめている。彼女が情動や妄想が生み出したこの世界はフィクションだけど、そこには確かに現実との繋がりがあって、それが空想を現実足らしめている。それはまさしくアカネがアンチという怪獣に命を与えて、人間としたことのように。
設定盛りすぎで、奇抜でバカバカしくて、出来過ぎな物語だったけど、そこに感じた思いやぶつけた想いは等身大の僕たちの物語。この頬を伝う涙が偽物ではないように、僕たちの二つの物語に向けた熱狂の末に、新たに生まれたこの一つの物語もまた絶対的な現実なのだ。
もし世界がピンチになれば、これからもグリッドマンはすぐに助けに来てくれる。僕たちが人生の中で落ち込むようなことがあっても、アニメが支えになって、道を示してくれる。それはまやかしなんかじゃない、僕らの人生の中にアニメが織り込まれていく。
そうやって、フィクションさえも信じ込んで本物にしてしまう。それがか弱い僕たち人間だけに許された強さなのだ。だから、裕太は現実が歪みかけた世界で六花と良い雰囲気になれたまま、修復された世界でも彼女と繋がることができたのだ。
「グリッドマン ユニバース」視聴終了
評価A(面白い作品)
見たかった設定が全部詰め込まれていましたね。特に最後の戦闘は、ファンが考えた最強のバトルがそのまんま出てきて、思わず笑ってしまい、そして拳を握りしめて燃えました。来ると分かっていても、主題歌流れてら熱くなっちゃうよ。オタクを喜ばせる要素がモリモリのモリだった。
話は正直、劇場版のために付け足したストーリーという感じで、あの綺麗に終わった2作品に対して蛇足に思ったかな。ガウマが再開するのとアカネを呼び戻すのは、脚本のためとはいえアニメ版の結末に茶々を入れられた気分にはなった。特にアカネに対しては、アニメの結末が最高だと思っていたから、すごい雑に呼び戻されたな…と。
でも最後のシーンは雰囲気から演出まで何から何まで最高でしたね。やはり製作陣は六花の魅力をちゃんと分かっている。ブランコのシーンとかもう素晴らしい。最後だけで見る価値ありと言えますね。
とりあえず、大好きな演出と設定の連続で、やりたいことを貫いてて、熱量に圧倒されました。