FILM Zぶりのワンピ映画
開幕から挿入歌てんこ盛りで、ストーリーもかなりしっかりしていた
残念なのは露骨なファンムービー感あるキャラの多さ
真顔で走ってるのむちゃくちゃおもしろい
櫛田、別人過ぎて笑う
表情以上に声の変わりようがすごすぎる
ここらへんはやっぱ龍園くん出てくると盛り上がりますね、ゾクゾクしてくる
マリアの自分には上手くできなくて放り出してしまいたくなる気持ちと、そんな自分が悔しい気持ちの表出。
Aパート最後の飛行演技のメモの束を窓から放り投げてしまう場面なんかはそういったマリアのやるせなさと悔しさが受け止めきれないくらい伝わってきて思わず泣いてしまった……
飛びたいけど、飛べない。そんなマリアをマナが空へ、高みへ連れて行ってくれる。
マリアのうじうじした心の内なんか介さずに、マナはやりたいことをやりたいままにマリアの手を引く。
「マリアが下手っぴなのは知ってるよ。だけど、マナといれば大丈夫だよ。」
マリアが自分自身で決めてしまった壁をマナが導いてくれて乗り越えていく姿がとても美しくて、強かったな
シャフトっぽいカットが見れたのもなんか嬉しかった
特に紙束を窓から放り出す場面の溜めを感じるスローな動きは、マリアが悔しさを抑えきれずに暴発してしまったかのように映ってすごい良かった
待ちに待った回!!!当然ハーレムver.、ここまでのお預けに相当する良さでした
まずはね、ロクサーヌのキャラクターが良すぎる
普段は奴隷気質に特有の忠犬っぽいかわいさ
だけど、戦いのこととなれば、凛々しい眼差しがカッコいいし頼りになる、それでいてムッチムチ()
道夫もロクサーヌに対して鈍感を気取るわけでもガツガツしすぎもせずに、良い感じに優しさを持ちつつ積極的でとても好感
肝心の一夜です、ロクサーヌのおっぱいへの感想はもはやエロいというよりすごいに尽きる、あの乳の揺れや動きの一つ一つにロマンを感じてそんな興奮を覚えてしまう
一番好きなのがキスシーン、愛のある感じがとても好みです
あとはちゃんとケモ要素へのアプローチもあってモフりたさと抱きしめたさが最高でした
風呂、良い!
ラブホも良い!
マッサージ屋さんも良い!
見えそうで見えないの良いよね、そしてそこに真正面から恥ずかしがっちゃうのがこの作品らしくて好き
2回目
やっぱ怪作
琵琶で奏でるロックなミュージックに、室町時代の薄汚い民衆が波のようにロックフェスの観客のように狂喜乱舞する姿。清水の舞台で単独ライブ、観客は手は打ち鳴らして足は踏み鳴らす。そして、共に合唱する「でっかいでっかいでっかいくじら~~」。
そんなライブシーンに興奮しすぎて、思わず自分も手を叩いて足を踏み鳴らすのは当然。鼓動が早まって息は上がるし、気が動転したみたいに目は見開いてしまう。そして、コールや合唱しようと喉は息さえ通してないだけで大絶叫してる状態。その上でこれでも発散できない昂りが行き場を求めて目から溢れて来る……。映画館だから抑えなきゃだけど、だけど体も魂もこの興奮を発散させたいと雄叫びを上げていた。
ペルセポネ先生から溢れ出る母性力
クレしんパロディは笑う
そして、地獄みてぇなマック
マックのあのCMのパロディクソおもしろすぎるし、ミクの扱いが酷すぎてw
あと天使たちが並んだとこでピノちゃんめっちゃ身長高くてびっくりした
でっかいおねーさんが好き好き♡♡してくれるの最高すぎる………
恐竜ニキがやべえと思ったら、正義のwww切断てwww
ジャッジメント・ソードは言うだけで、画面ではルビも振らないのが余計にダサすぎておもしろい
この強そうな白髪ロングの人、暴走したヴェルメイのもとに行く時も、颯爽とアクロバティックに登場するんだけど、宙返りした時にパンツ見えてておもしろすぎる
恐竜ニキの復讐でブッチギレてるクリスさんはカッコよすぎる
なりたい自分となれる自分、それぞれの描写と葛藤がものすごく丁寧……悔しくて悔しくて杏夏ちゃんにこっちまで泣かされてしまった……
純粋で懸命ななりたい自分になるための過程
だけどなれなかった、できなかった自分が悔しくて、でも無力でだったら、自分を偽ってできることだけやろうと……
でも、そんな自分は自分じゃない、なりたい自分こそが本当の自分なんだから
圧倒的なライバルの登場、これにはかのんさんも怖じ気付いてしまうわ……
残ったのは敗北感だけかもしれないけど、まだ道半ば、今の立ち位置をちゃんと確かめて再び立ち上がるしか選択肢はない
んんんんん〜〜〜!!!!!
ゆうりをこんなにも愛してるリリスが健気なとこもあるし、包み込むような雰囲気もあるしもう最高としか言いようがない
それをおかしな方向に受け止めちゃうゆうりもかわいらしいし、だけどリリスにはストレートに思いを伝えるとこにキュンキュン来てしまう………
セクレトルーがブンドルタイミングをズラすのしょーもなさすぎて爆笑してしまう
無くなっていくものはつい守りたくなってしまうけど、その姿を見送る、そういう在り方もあるよね
だけど、どちらもその時の思いを大切にしたいってことには変わりはなくて、諸行無常には抗えない理の中で一瞬の思いを忘れないことがその場所を守ることにもなるのかななんて
新EDでフィナーレの3Dモデルがめっちゃ動いててテンション爆上がってしまった…、曲もRayとかLarval Stage Planningっぽさを微妙に感じて好きだ
体育祭の準備期間全飛ばしか〜〜、須藤が紆余曲折を経ながらもリーダーとして信頼されていく過程結構好きだし、アレあると須藤への印象すごい変わるんだけどなぁ
綾小路に突き放される形で自立を迫られる掘北だけど、まぁまだまだ甘いというかなんというか
そんなの見てたら、なんとなく今後自分の軍団を率いる掘北vs少数精鋭な綾小路派なんてことになったらおもしろいななんて妄想してしまった
ウィッチとしても、名家の娘としても自信を持てなくて自分を見失いかけたシルヴィ...、だけど他人の見方じゃなくて、自分らしさに本当の自分があって、誇りを持って良いと気づけた。そんなシルヴィの心境の変化自体にも、それをみんなが支えてくれることにも暖かい気持ちになっちゃった
それに最後のシルヴィのお父さんが「彼女たちが何者かを問うのではなく、何を伝えようとしているのかに耳を傾けましょう。戦わないウィッチでも彼女たちの人々を想う心に何の変わりがあるでしょう。」って語りで涙出てきてしまった...
彼女たちには彼女たちだけの価値があるんだって少しずつ認められたみたいでなんだか嬉しくなってしまった
人口心臓でアラン機関に生かされてる代償にチサトが果たさなければいけない使命………!?
今回は有耶無耶になったけど、やがてその殺さない主義と対立してしまう予感しかない………
じゃあその時アラン機関によって保証されてるチサトの命は……?
有機的な守備、チャレンジ&カバーや!!!!!あのインターセプトはいいわ、気持ちいいよね
その知識と洞察力で自分こそアシトを導けるって自負がある杏里ちゃんだけど、ただ純粋に応援してるだけの花ちゃんがアシトの力になれてることにやきもきするのめちゃ良い……………