緑一色

@allgreen

サブタイトルがネタバレ。いやしかし、成る程膝をポン！本を読むこと、知識を得ること、それが身を助けること。エリーのたっぷりした御髪ともども美しき展開よのう。

キービジュアルとOPでアンジェリークみたいな乙女趣味な印象を受けるも、なんとなく引っかかる箇所もあるので、とりあえず3話までは観てみよう。本好きの主人公ってのも加点要素ですし。

なんだろ、ぼっちちゃんの挙動から目が離せん！刺さるひとにはめっちゃ刺さるのではないか？！観る者を保護者視線にしてしまう存在とも言える。さぁ、まずは最初の一歩クリアおめ！結構生々しい一歩だけど、そこが好い。

待ってた！めっちゃ笑った！最強の成分でそう来るんかい？！90年代もまだまだ殺伐スクールだったのだなぁ。
#立つんだおじさん

シリーズ構成＆脚本が吉田恵里香と聞いて！怒涛の共感性羞恥！ちゃんと音楽が聴こえて来るバンドものの予感。下北沢なのか、そうなのか。

令和ウテナとの評を聞いて蓋を開けてみたら本当だった！巧く言えぬが「うん、ガンダムってそうだよね！」感もしっかりあるし。そりゃ話題になるわと理解。Prologueとのミッシングリンクも興味深く。

繰り返しになるが、圧倒的に「バカ」要素が足りねェ！とは言えこちらも解釈のひとつであるからして。オレの中では早川アキがananの表紙を飾ると聞いて、アニメ版とはいい塩梅に距離は取れたかな、と。

アバンタイトルで若干不安になったが、対ヒルの悪魔戦→早川家、いいじゃん！監督は「バカ」が描けないのだなと理解。外圧も強そうな状況で「バカ」それも「突き抜けたバカ」を描かねばならぬとゆー心労よ。アキの日常描写の丁寧さと対照的かと。

ニャーコ回。相変わらず絵造りはリッチであるが、それが「よい作画」であるのかと。己がアニメに何を「見て」いるのかを問われる状況に陥るなど。週替わりED、毎回こんなん来ちゃう訳？！はー！

ルックは大変よろしいし、テンポも声優陣もめっちゃハマっているのはわかる、わかるのだけれど。なんだろう。足りない何かを探す旅に出るべきか。受け手であるオレ側のもんだいなのだろうなぁ。

一話鑑賞後ずっとデンジくんのことばかり考えていて、二話鑑賞後ずっとパワーちゃんのこと考えてる。ED映像も週替わりになるン？早川家の日常回欲しさよ。

初見はリアルタイムで、その後アマプラで1回、ニコニコで1回観た。そりゃニコニコ盛り上がるわい！あの扉で幕開けってことはラストまでやるんか？期待ッ！原作のめちゃカッコいい決めゴマも汲んでくれたら。はー！

今朝のTLから察した以上の出来だった！全方面リスペクト！書き文字がまんま画面に出てきたり、80年代っぽいポップな画像処理に頬緩む。最後まで猛スピード！最後まで豪速球！

毎回が残酷回ではあるのだが、今回はかなりキツいっすなぁ。問われるファプタの存在意義。TV画面で観るには惜しいクオリティ。えっ？！最後から二番目の回だったの？！

少しづつ解かれてゆくレグの過去。それにしても映像表現が素晴らしい。劇場でかけても遜色ない質の高さよ。美しいだけではないのだ。あんなことやこんなことも。うわァ！

あの二択なら打つよね、レグ。一筋縄では行かないと思っていたよワズキャン。そして子守唄は終わる。つ、次の展開はッ？！怖すぎるが止められないよ、視聴者側も！

原作者の性癖がわかりやすすぎて困惑。絶望と尊厳、グロ描写の匙加減が絶妙なのだよなぁ。あと5話で畳めるのか気が気ではないぞう。

改めてこの物語の凄味に唸らされる。劇場版レベルのクオリティで描かれるあれやこれや。なんという地獄！なんという引き！

「価値」と「ガンジャ隊」、リコの探窟家マインドは大変好ましいが、いろいろ凄いことになっとる。そして成れ果ての姫。うう。

エピソード積みで世界観おさらい、からの到着地に変な声出た。それにしても絵面も劇伴も劇場版クオリティっすなぁ。2期も総集編を劇場で観たさ高まる。

間に劇場版を挟んでの、待望の3期。一瞬違うアニメが始まったのかと戸惑う。やはり世界観が素晴らしい。原作者の性癖にも実に忠実でよろしい。

一話以上に腹筋が痛い。怒涛のパワーワード！これなんておっさんホイホイ？新キャラ追加で関係性に緊張感も。いいぞ、いいぞ。

事前情報なしでトライ！ひさびさに声出して笑った。SEGA愛好家だっただけに刺さる刺さる。テンポもめっちゃ好み。今期視聴確定ッ！

設定から変身時に麺喰うのは想定されていたとはいえ、目の当たりにした時は吹いたわ！ぱんだ軒は手打ち麺なのか、強烈なラーメンテロ回。らんパパのルックがインパクトありすぎて。あと生徒会長。

エイベックスの本気を感じたのでヨシ！ブーツィ眼鏡は本編でカットされていたがOPではしっかり拾っているのでヨシ！エンタメをワンダーロジックで解析する試みは愉しき哉。

OPが髭danでEDが星野源と、やけに予算が潤沢なTOHOアニメーション案件。殴打療法とは？！足癖の悪い姐さんに蹴られたいオレとしては推さずにいられようかッ？！この設定で如何に転がるのかッ？！わくわく⭐︎

原作は1巻分ほど既読。音楽ジャンルなだけにサントラ次第ではあるとは言え、現状及第点。舞台が渋谷とゆーのも好い。軍師視点でエンタメ業界を攻めまくってくれ！

原作の絵柄はアニメ向きだと感じていたのでその辺の違和感なし。むしろ動くと魅力倍増するタイプと実感。PVで抱いた期待以上のクオリティ。ツカミもばっちり。あとは構成力がどう出るか。わくわく。

淡々と描かれているが、起っている出来事は結構しんどい。びわの言動は奔放すぎるとは言え、そこから人物の関係性を読み解くのもまた愉しや。tomorrow語りはなかなかせつない。

守備範囲外のジャンルなれど、メインの二人がポッセ2/3なので観てみた。うむ。腐男子かーい？！からの受けはそっちか！？ってのは意外性あるけど、あざとすぎやしないかね。映像化の前にドラマCDがあったってのはわかる。ダイアローグを愉しむ系。シリーズ構成が「月刊少女野崎くん」の中村能子なので安心感も。