あれ、鳴海兄ちゃん生きてた? まさか本当にサイコガン?!(笑)
いつ頃再登場するのかわかりませんが、定番の敵方(洗脳・記憶喪失などで)として登場というのは勘弁して欲しいですね。
しかし、今回突っ込みどころがたくさんありましたね。
まず、勝の怪我の痕、傷を負ったときよりひどくなっていませんか? 普通はあんなに傷は残らないと思いますが・・・。
次に、しろがねが高校で見せた体操?ですが、人間はバスケットボールのゴールの中をくぐるなんて出来ませんよ(赤ちゃんなら出来るかもw)。
他にもサーカスの家賃とか、しろがねだけなぜセーラー服なのかとか、いっぱいありすぎな回でした。
ゴブタは実は天才肌なんです(笑)。だから人に教えるのが下手なんだと思います(天才の模倣は凡人には出来ないため)。
リムルがシズさんに見せた戦後の映像がコミック版の時より遙かに良かったと思います。それと最初にPCのエロゲー画面が出てきましたが、まさかあそこまで詳しく描かれているとは思ってもいませんでした。今作はこういった演出がうまいと思いますね。
さて、シズさんの秘密が少しわかってきましたが、次回はいよいよですね。
昨年の体育祭で犬塚がフライングたのに最後まで走ってしまって、もう一度やり直したら体力が残っていなかったから負けたらしいですが、短距離走でそんな体力を使い果たす犬塚ってどうなんでしょう?単に体力がなさ過ぎるだけのような気もするのですが・・・。
それと、シャルちゃんは「一応、王女様」のはずですが、あのサルのごとき木登りは王族として大丈夫なんでしょうか?(笑)
シャルちゃんに婚約者がいたとして、あの姿を目撃してしまったら、きっと幻滅するでしょうねぇ。
初めてゴブリンスレイヤーさん達が冒険に出なかった回ですが、駆け出し冒険者の奮闘や他の冒険者の訓練風景などがうまく描かれていて良かったと思います。
しかし、原作コミックにあった盛り上がるイベント(というか戦闘)がごっそり飛ばされてしまったのが残念です。次回予告を見る限り、それは現在コミック最新刊(9月に出たばかり)でやっているところなのですが、まだ決着がついていないのです。原作コミックの最新話に追いつくとしても、まだ第五話が終わったところなので尺が足りないと思います。ということは、前述の飛ばした話を最後に持ってくるのかもしれません。それならばエンディングを迎えるのにちょうど良いので期待したいところです。
ようやく現実世界の話に戻ってきました。菊岡さんが軍人だったのは驚きましたが、それならそれで「軍?がバーチャル世界で何を目的にこんな実験をしているのか」が気になりますね(まあ、それはタイトル通りなら次回明らかになるでしょう)。
しかし、明日奈たちの行動力は“すごい”の一言に尽きますね。これだけ心配されるキリト君は幸せ者ですが、浮気をした時の報復はこの調子だと、きっと「苛烈を極める」でしょう(笑)。
あの咲太が積極的に力業に出るとは思いませんでした。あんなのを見せつけられたら朋絵が本気になってしまうのもわかりますし、麻衣さんの心配もズバリその辺りなのでしょう。
電気を使っているから変身するのに距離は関係ないと思っていたのですが違いましたか?(笑)
そういえば怪獣の方は遠隔で出現していたようですが・・・。
あと今回は他のみんなにも怪獣が見えてましたが、なぜなのでしょうか?
前回の話に出てきた過去の記憶とカメラの映像に違い(マージュの誕生会に遅刻していないのに遅刻したことになっている)があったかと思ったら、今回は過去に行って父親を助けられなくて、戻ってきたら壊れたはずのユーリィのカメラが壊れてなかったり・・・。だんだん何が真実なのかわからなくなってきました。
蓮季に秘密を告白した直後の額に飾ってあった標語と露壬雄が切腹する準備を本人に気付かれることなく行う蓮季に笑えました。
そしてその後のドタバタ逃走劇からの和解?までがとても面白かったです。
今後は蓮季も秘密を共有する仲間になるということは、さらに話がややこしく、そして面白くなりそうです。
ようやくタイトル通りの話になってきましたね。
誕生日会に遅刻したデリダの映像を見せられ、過去改変の事実に気付いた・・・という話が出てきて、自分も「あれ?そうだったっけ?」と第一話を再度視聴しました。すると全く違っていたので、なんで?と思いました。そして、自分が結構見逃していた部分(デリダが実験で幼い頃の記憶をなくしていたこととか)があることに気付きました。この作品、まさか視聴者の記憶も改ざんしているなんてことが・・・ないですよね(笑)
Amazonプライムで視聴しました。やっぱりTVで視聴出来るのは良いですね(前作「ちいさなほしのゆめ」はPCで視聴しましたから)。前作からのその後を描いたものでしたが、前作を回想する形で総集編が組み込まれていましたので、前作を視聴していない人でも大丈夫だったと思います。
人類が確実に滅びに向かって進んでいる環境で、年老いた主人公の生き様と最後の時をとても美しく描かれていたと感じました。また、「ほしのゆめみ」のようなアンドロイドがシスターの格好で主人公の最期を看取るところが、この主人公の人生に花を添えていたのではないでしょうか?
ベスターがリムルに酒をかけた際に、大賢者がそれを解析したシーンに笑えました。すばらしい演出でした。
ガゼル王はベスターの行いを見抜いていたのに、それを自らが申し出てくるまで待つということは上に立つものとして良いことだと思いますが、カイジンが責任を取って辞職した後にベスターを大臣の職に就かせるのはどうかと思いました。自分なら、そこまでわかっていたら無言の圧力的な意味でベスターを絶対に昇進させないですけどね。
麻衣さんとお弁当告白タイムを何度も出来るなら6月27日を繰り返しても良かったのでは?と思ったのは自分だけでしょうか(笑)。
少なくとも自分なら3回(実質2回)で終わりにしたりしないと思います。
公式サイトで第16話がやることがわかっていたので、Amazonプライムをたまにチェックしていたら、ようやく配信されました。前回、次回予告が無かったので終わりだと思っていましたが、これが本当の最終回で・・・。
しかし結局あの施設が何を目的にしていたのか、さっぱりわかりませんでしたし(神父の道楽?)、ザックと離ればなれにされたレイチェルが可哀想で、ザックは死刑になるということで、助かっても何も良いこと無かったじゃないかと思っていました。
ところが、最後になってザックは脱獄して、レイチェルを迎えに来てめでたしめでたしとなったように見えましたが、レイチェルがいた部屋の窓に血痕が残されていたのがとても気になりました。もしかして予定通りレイチェルはザックに殺してもらって終わりなんてことになっていないよね?と一抹の不安とモヤモヤしか残りませんでした。
したがって、この作品の評価は出来ないですね。
リムルが想像していたエルフが1990年代の「ロードス島戦記」のキャラを彷彿とさせるデザインだったのが懐かしさもあって良かったですね。
しかし自らはスライムでポヨンポヨンしているはずなのに、やっぱりおっぱいに囲まれるとうれしいものなのですね。きっとそれは前世からの男の気持ち(夢)なのでしょう(笑)。
ゴブリンスレイヤーの本格的なパーティ結成回と言える話でした。
ドワーフ(鉱人道士)の爺さんを中村悠一さんが演じられていることに全く気付きませんでした。スタッフロールで気付いて、もう一回聞きましたが、今までの中村さんの声とは全く違うもので正直驚きました。
恥ずかしい公開告白をした甲斐がありましたね。
これで一つ問題を解決出来たということでしょうか?
なんだか次の問題が発生しそうな感じで終わりましたが・・・。
なんか最近、いろんな作品にゴブリンが登場しますね(笑)
しかし、この話で登場したゴブリンは人の言葉を話すし、やっていることが盗賊と変わらないので「コスプレゴブリンの盗賊」とでも言えばいいでしょうか?
凄腕殺し屋から逃亡する身となったデリダ達ですが、今後もこの調子なのでしょうか?
それからユーリィが転落したときの受け止め方では確実に大怪我をしていると思うのですが、デリダが特殊装備を持っていたのでしょうか?(笑)
もしかしてこれで終わりでしょうか?
一応最終回という感じの終わり方でしたが、レイチェルがどうなったのか全くわからないし(あの出血では助からない気もしますが、神父さんがまだ間に合うようなことを言っていましたし・・・)、モヤモヤばかりが残って残念な最終回としか言いようがありません。