DIYをテーマにした作品だけれど、パステル調で水彩画のような淡い作画や生楽器による柔らかくオーガニックな音楽など作品それ自体がハンドメイドな優しい雰囲気に溢れていて、観ているだけで心がときめき、そして自然と心のカドがとれて優しくなれるような、そんな素敵な作品でした。
「ここに来るまでに色々なものをもう手に入れていたから」とあおいが言うように、登頂という目標を掲げつつも日々のその過程の中に実は全てがあるのかなと感じる素敵な作品でした。頂上からの景色というのはそんな道程を振り返る事が出来るちょっとしたご褒美なのかも。
ミオリネさん合理的な人だし成果だけ考えれば言ってる事は結構正しいと思うのだけど、如何せんスレッタに寄り添う気持ちがすっぽり抜け落ちてしまってて。結果スレッタの努力や望んでいた信頼をすっぱり切り落としてしまったのは観ていて辛いところ。しかし本当に夫婦の話みたいだな
メイド喫茶でのやり取り、なんかきららっぽい!ぼざろなのにきららっぽい!って新鮮な感動を覚えてしまった。そんな文化祭のほのぼのムードもあってかいつにも増してみんなの顔のタッチが緩かった気がする。同級生のついんてのコ可愛い。あとあとsuit loss!!