ほほお、ついに破滅ですかな? この展開、いままでの伏線とか全く関係なく発動できるので、私も使ってみたくなりました(けなしてるわけじゃない)。でも、ミステリーファンからの風当たりは強そう。
メイドによる今までのまとめとして、人物紹介に「私のことが好き」がつくやつが続く。こうした展開もこれが最後のようで、次回から急展開っぽいですね。
不穏さが高まっている。次回が楽しみなような怖いような…。
母親不在のせいか、エンディングテーマのせいか、このアニメは死者の雰囲気が強い気がする。そして更なる死者が!?
たぶん来週が最終回なんでしょう。
姉妹愛全開の今回でした。それはわかるんだけど、いまひとつ盛り上がっていないと思ったのはなぜかなあ…。
キャルちゃんは家に帰ってきて寝た…。一話完結っぽいけど、ちゃんと前話をに合った事柄を継承していくところ良いですね。
そして不穏な結末。次回も楽しみです。
今回も面白い。でかけていくみんなとお留守番キャルちゃん。キャルちゃんは疲れてるのか。というか「疲れ」がある世界なのか。しかも一晩寝てもとれないくらいの。なんか闇を感じた。今まで気のせいかと思っていたけれど、キャルちゃんの耳は確実に4つあるね。猫耳は随意運動してるから、飾りではない。人と同じ眼の後方についている耳たぶ状のものが実は耳ではないとか、4つの耳がある哺乳類から進化した種族とかの可能性がある(ない)。ゲーム内世界だからそのあたりは適当ですかね。
プリンにとりつかれた幽霊にとりつかれる話が大筋で、伝説の吸血鬼にバフがけ復活させたり、いろいろあって、オチは大方の予想通り、やっぱり蟲! この蟲食アニメが!!(歓喜)
大昔に原作を読んだときにはそんな印象を持たなかったのだけど、アニメのアンはダイアナの愛情を失うのではないかと不安に思いながら日々を過ごしている印象を受ける。そのことをマリラにも臆面もなく訴えるし「限界百合アニメかよ」という感もなくはない(ああ、そういう時期あったかなという気もするのだけど)。今回は顔をみせないダイアナにラブレターを書く回。良かった。
2話から8話まで「全員の人物紹介のいちばん最後に『私のことが好き』入れるやつ」みたいな展開しかないです。面白いからいいし、むしろその展開が笑えるようになってきてはいるのだけど、それそろハラハラしたいような気もしてきました。贅沢ですかねえ…。
水着回。こっころちゃん、水着を着て主様のところに来てつい「見せびらかし」と本音が漏れてなかったですか…。かわいい。
ペコリーヌが装備品の秘密を漏洩してしまったけれど、「これ、神話なんかでもよくみるやつだ!」と思って、よいよいと思いました。これで装備なしでもけっこう強いとオチとしては良いな。
悪役令嬢っぽく現れた人が実は心配してくれてる幼なじみというところとか、本当に最高のアニメだなと思った。そういう優しさが現実には足りなさすぎるから。
キャルちゃん、水中で泳げるようにして、水中で魔法無効化で全員を溺死させるっていうこともできんでもないのに、そういうことを思いつきもしないなんて、マジで仲間になってるな。よいよい。
まず、OPが最高。一度は敗れ、要介護系になってしまった主人公は女の子を愛でるアニメの邪魔になりません。終わってしまった世界を再び生き直す人々。さしたる悲劇があるわけでもないが、物語にはそこはかとなく暗い影がさしているように思えました。作画はよいです。エフェクトは綺麗。13話でちゃんと盛り上がって終わります。安心して観てください。全人類に見てほしいアニメです。
今回も面白かった。
「ひょっとしてこれ死後の世界なの…」と思ったりもしたが、たぶん違うのだろうね。
前回の不吉な引きから、今回もややシリアスに展開していった。でも、最後はパワー全開で勝つ。作画凄いし、尺も最大限とってOP&EDなし。そして、仲良し姉妹食べちゃう回だったの、これ? 意味深…。
最終回が最高すぎる。そして、名作ゆえに最終回発情期《ファイナルファンタジー》が著しい。みんなくっついて、孕んでるのよ。世の中そういうことだけど、なんか幸せすぎて苦しい…。
本人らが魔法的なもので戦えるから、霊子甲冑は必ずしも要らないんじゃないかな、という疑問を抱いてしまったのですが、サクラ大戦ってそういう世界観でしたっけ?
なんだ、この蟲食アニメ…。今回はホラー回。キャラがホラーやから、しゃあないな。しゃあない、しゃあない。キャルちゃんが帰ってこんでも、ま、しゃあないか。
原作はアタマおかしい人いっぱい出てくると言われていたけれど、その片鱗を垣間見せてくれた回でした。
要介護系主人公が看護も必要になった回でもあります。
焚き火台で蟲を炙って祈る宗教、アメス様信仰って意外にヤバいですね。