やたらと血が飛ぶ回。前回もそうだったけど、よく人が斬られる描写が多いけど、そこまで必要あるのかなって思ったりはする。手垢のついた例だろうけど、『エルフェンリート』や『ひぐらしのなく頃に』を挙げるまでもなく、そこに血を流す理由がどこにあるのかな、と感じないわけではない。こういう無双系?ってそういうパターンが多いのかな。
天使の側の一方的な都合による話の進みは、そのあとのラブコメにつなげるとしても、悪魔の尊厳を踏みにじるようなものに感じるのでアウトだった。多分一般的にはそこに大きな突込みは来ないと思うけど、今期そう感じてしまう作品が多い。
2024年1月15日視聴。
こんな短いハッシュタグで大丈夫?こぶしで語り合う、頭を空っぽにして見られるアニメ。強い背後霊に憑かれた主人公がいろいろやっていきそうな話。爽快感もあるので、疲れた時とかに見るのがいいかな。
2024年1月15日視聴。
明治時代の歴史もの。最初に戊辰戦争のシーンが出てきて、あ、これは史実を元にした話なんだとわかった。実はその辺り詳しくないので、大丈夫かなと思って見ていたけど、特に問題は無し。新政府軍と敵対した会津、その会津出身の主人公が、要人の暗殺者を突き止め、その後別の暗殺を防ぎ、新政府の警察庁にスカウトされる。そして、友人の大切な妹を見つけて結婚するのがゴールみたい。人間関係の描写も同時に見ていきたい。
2024年1月15日視聴。
エルフのヤランドララが、ゾルタンでスローライフを送っているレッドの境遇に不満を持ち、もっと幸せな生活を送れるのではないか、と別の町を勧める。まあでも恋人と一緒に幸せに暮らしているんだから、それ以上のことは内よねって事で、取り越し苦労に終わる。ヤランドララ、かわいそう。
2024年1月15日視聴。
いやぁ、今更だけど、悪役令嬢要素が全くないんですよねぇ。婚約破棄からスタートするので、その理由が悪役令嬢のような素行だったから、ということだとは思うんですけど、実際にどのようなことがあったかは、アニメからはわからないです。もしかしたら、婚約破棄を迫ってきた王子から見て悪役令嬢、ということでしょうか。むしろいろんな人を助けたりと、いい人なんですよねぇ。あまりこのジャンル詳しくないんですが、『わた推し』と一緒に考えてはいけないのでしょうか。話の内容としては、略奪してきた王子様との関係が深まっていくお話。もちろんお姫様としては、これまで何回も殺されてきた相手なので、距離をとりつつグータラな生活を送ることが大事なわけです。ただ、王子の言動に、自分を殺した王子との一貫性が見えなくなっており、混乱していますね。世界線がかわって王子様も変わってしまったんですかね。もしかしたら素直に甘えても大丈夫な世界なのかもしれないですが、なんとか距離を保とうとするお姫様の葛藤が面白さなのでしょう。
2024年1月15日視聴。
やっていることが、完全にBOSSのCMのトミー・リー・ジョーンズなんだよなぁ。癒やしがテーマのアニメだけど、動物が癒やしってのは、多くの人がそうなのかなぁと考えたりしながら見ていた。そういえば異世界もふもふも同じテーマだった。別に動物が嫌いなわけではないけど、癒やされると言われると、そこまでなぁと。
2024年1月15日視聴。
なんだかんだ、例の家に住むことになったという話。前回と違い、単純にその家の持ち主であるという事以外に住む理由がはっきりして、その点では展開がすっきりした感じがある。やはり最終的に外に出られるようになるのだろうか。
2024年1月14日視聴。
第1話だから、なのか、いったい何がどうなっているのか、全然わかりませんでした……。細かいところはあまり気にせずに見ていたせいか、なんでいきなり戦いが始まるのか、この人とこの人は何で喧嘩しているのか、何もわかりませんでした……。一応このタグで遡ってみて、どうやら人間とロボット?の対立を描いている、という説明を見て「あ、あのシーンはそういうことだったのね」ということがいくつか。次回見れば、もう少し話が分かるかなぁ。
2024年1月14日視聴。
シュタルク。簡潔に言ってBL。ノンケが迫られたらどう展開していくかにすごい興味があったので、興味深く見ていました。踏み切るのか踏み切れないのか、見守っていぎだい。
2024年1月14日視聴。
以前R.O.D -THE TV-というアニメを見たことがあって、このアニメ、第1話の内容がとても濃いのです。そろそろエンディングかと思いきや、もう一波乱。このアニメにはそのような印象を持ちました。特に後半一気に引き込まれました。「あれ?もしかして初回だから延長で少し長くなってる?」と勘違いしてしまうほど、展開が詰まっています。最初は主人公の過去がわからず、それでこの話理解できるのかなーとぼんやり見ていましたが、それを圧倒するアクションシーンでした。キャラデザだったり、血が流れたりするシーンだったりはあまり好きではないですが、勢いはとても素敵なものだと思います。速いけど、私でも追える速さ。第1話だけで判断しきれないところもありますが、この流れが続くのであれば、かなり面白いアニメであるのでは。
2024年1月14日視聴。
一気に登場人物が増えたものの、ストーリーはゆっくり展開しているので焦る必要がないのはありがたい。今回の山場は、フリーレンと一緒になった二人の魔法使いの関係。オレンジ髪と銀髪。オレンジが元来臆病でいろいろなことに踏み切れず、銀髪に頼りながら成長してきたことに後ろめたさを感じている。見ていていじらしい。そのあたりをフリーレンは遠慮なしに聞いてくるのがさすがだと思った。オレンジも銀髪もお互い言いたいことを言えて、いい関係ですね。次回はオレンジの鳥を捕まえる話か、不穏な魔法使いが活躍するか、あたりでしょうか。
2024年1月14日視聴。
事前情報なしで見たけど、思っていた以上にアクションで、バトルシーンが激しかった。戦闘も途中で終わってしまったので、また次回。何気に音楽がEvan Call氏だった。
2024年1月13日視聴。
タイトルからわかる通り、異世界転生もの。冒頭マンションの一室で主人公が27歳でなくなる様子は、とても他人事とは思えない描写だった。思わず過労死問題について小一時間考えてしまった。何か能力が欲しいといわれて「もふもふ」が出てくるもんかなぁ。とりあえずそういうことにしておく。しかし、姉さんの不敵な笑みと、ドラゴンを守ろうとする意図は、なんなんだろうか。その点、次回が楽しみ。
2024年1月13日視聴。
麻雀のルールを全く知らないので、ゲーム上の話は全然わからないです。ルールを知っている人がニヤッとする話なのかなぁ。と思いました。前回くらいまでは、これから気楽に仲間内で麻雀打って以上終了、という感じだったけど、リーチェの登場でそれが崩されてしまう。「単に自分のスペースが欲しかっただけなのに。しかも仲間内での適当な麻雀ではなく、
第三者が満足するような麻雀をしなければならない」という思いに駆られたのか、ずいぶんとリーチェを拒否していました。この辺りは「そーだよねー」とめっちゃ共感して見てました。まぁでもかわいそうですよね、リーチェ。話も展開しなくなるし、受け入れざるを得ないですよね。もちろんそのあと空気がギスギスすることなく、ほんわか雰囲気で進むわけですが。そういう意味では、リーチェさん勇気ありますね。もし自分が同じ対応をされたら「あ、そうなんですね。ごめんなさい」とでも言って帰っているでしょうね。もしあの時友達の到着が遅れて、リーチェが失望のうちに帰っていたらどうなっていたんだろう……。
2024年1月13日視聴。
話の流れがよくわからなかったけど、スキルをもらえなかった主人公が、村を追い出され、さらに命まで狙われる騒ぎになっていた。そのあたりの詳しいことはまだよくわからず。だから後半いろいろな感情表現があるんだけど、あまり主人公の気持ちについていけない感じがあった。雰囲気や音楽、キャラクターはとても好き。転生要素があるらしく、最初はメタ発言と思えるようなことをしていたけど、おそらくこの転生要素と何か関係があるんでしょう。まだまだ話のはじめなので、これからどうなるかに期待。