本日の夜実況。
支倉くんの栗拾いというデートプランは、なぎさに合ったよいものだったと思う。
案外、試しに付き合ってみても良かったのでは?藤Pと付き合わせたいほのかは納得しないかもしれないけど。
世界を敵に回してでも仲間を取り戻す熱い展開。
最初のほうの回で思った通り、ここは戦場だが故郷よりよほど暖かい。
ナルはまた登場しなくなってしまったw
本日の夜実況。
16話で登場したマドンナが再登場。キャラが大事にされていることに好感。
マドンナはなぎさをライバル視していた様だけど。散々走って体力を消耗していたはずのなぎさに負けたのだから、これは完敗と言っていいでしょう。
次回登場の支倉くんと木俣くんが顔見せ。
初登場の支倉くん、なぎさの良さがわかるとはお目が高い。
本日の朝実況。
幼稚園の頃に「花のプリンセス」という夢を馬鹿にしたゆうき君と、テニスという夢を通じて親しくなる。
また、ゆうき君もキュアフローラの姿を見て「花のプリンセス」という夢もアリと考え直す。
サブタイが言っているような、根っから意地悪な子ではない。まぁ知ってたけどw
かと思えば、この回は「フレキシブルな空間」に美味しいところをすべて持っていかれてしまったw
ハトプリ秋映画との2本立て上映にて、5回目の鑑賞。
多分、今回がラスト。続きは円盤で。以下ネタバレ。
タイトルにもある「奇跡の指輪」こと、スノーハートクルリング。愛情を力に変える性質を持つと思われ、シャロンの持ち物であるにも関わらず、禍々しい錫杖の魔石とは全く性質が違う。
指輪の力は隕石に由来せず、恐らくシャロンが生前から身に付けていたもの。シャロンは、指輪の力で王国を復興させることは出来なかったのだろうか。
トロプリ秋映画との2本立てにて鑑賞。
つぼみの可愛らしさが本編以上に際立っている。
オリヴィエがおしゃれしたつぼみについ見とれてしまい、えりかに「ファッションってすごいね」って言うまでのシーンがすごく好き。このシーンのつぼみがめちゃくちゃ可愛い。
敵役サラマンダー男爵は、砂漠の使徒でありながらオリヴィエにも父と呼ばれ、愛を持ったキャラクターとして書かれている。この劇場版でも「王」と呼ばれ、少しだけ存在がほのめかされた「砂漠の王」デューンが、精神面では未熟な支配者として描かれていたのとは対照的。
ラストバトルでは、名前の通りのサラマンダー(火竜)に変身したが、本編で登場したばかりだっただろうハートキャッチミラージュの力に敗れた。スーパーシルエットはサラマンダー男爵を抱擁。そうそう、砂漠の王以外にスーパーシルエットにぶん殴られずに済んだ者がもうひとり居たことを思い出した。
本日の朝実況。
はるかは遂にカナタとの再会。カナタがプリンセスプリキュアの使命を伝えるシーンが感動的。
はるかは当然として、みなみときららも笑顔で協力を申し出る。プリキュアの命がけの使命を当然であるかのように受け入れたのは、カナタがイケメンだからではないだろうw 人助けなり正義なり、このあたりはプリキュアとして選ばれた者は当然にように持っている資質であるようだ。
続く戦闘シーン。パッド越しの通信とはいえカナタと再会し、キュアフローラが気合いを入れなおすところもいい。
そういえば資質といえば、はるかは「キーに最初に選ばれた」のだった。
「カナタが見ず知らずだったはるかにドレスアップキーを与えたのは何故か」という話、忘れていたけどそれはキーの意志に従ったから。ただ、実際に会ってみて「この子はプリンセスプリキュアになれるに違いない」という確信は、当然持ったことと思う。
Aパートは、シャムール先生のプリンセスレッスン。傍らでプリンセスレッスンパッドという商品名をアロマが連呼w
レッスンパッドでお稽古、いや「プリンセスレッスン」が出来るという熱の入った説明はいかにも楽しい。感動的な回である一方、販促回としても上々だ。
本日の朝実況。
きららがはるはるの熱意に応える流れ、改めて観るとすごくいいね。
きららがオーディションの合格を勝ち取った決め手は、はるかの「星のアクセント」というアイデアだった。根が誠実なきららは「恩を返さなければいけない」とはもちろん思っただろうけど、それとは別の感情も持ったか?
はるかと一緒に居ることで、むしろモデルとしての高みにも立てるという、ある意味では打算。また、はるかのアイデアはキュアトゥインクルの姿に由来していて、プリキュアに関わったことがチャンスにもつながった。これも運命か。
仕事や夢が第一というきららの心が動いた理由にも説得力あり。
仲間に入れて欲しそうだったきららもかわいい。
サブタイ通り、南斗水鳥拳の使い手、レイの当番回。鮮烈な新キャラクターである。
ケンシロウとレイがダブルライダーの様に共闘するちょうどこのあたりの展開が、個人的には北斗の拳で一番面白いと思う。
アミバやユダぐらいまでは、このまま楽しませて頂きたい。
当時、男子中学生たちを悩ませた、水浴びをしているマミヤをレイが訪れるシーンがある。原作では、ご丁寧にマミヤのタオルを剥ぎ取る様なサービスシーンではなかったはずがw
このマミヤはもちろん、妹アイリの血染めのブーケも原作より早いタイミングで登場。原作の再解釈を積極的に行っていることに改めて好感。
北斗の拳の顔、千葉繁さんはナレーションだけでなく、既に雑魚キャラたちの声を当て始めている。
2回目の視聴。前後編らしいので、評価は一旦保留。
敵側、チョンギーレ・ヌメリー・エルダの3人。悪党とはいえ、善意を持つ敵であると今まで思っていた。3人はいつも仲が良いし、本作が妙に牧歌的な作風だったのは、彼らが悪人になりきれないところから来ていたと思っていた。
ところが今回は真っ黒、救いようのない悪人だったと感じる。状況が変わって手段を選べなくなった?
「伝説のプリキュア」が冒頭に再び登場。神秘的なシーン。
グランオーシャンに元々あったという「記憶を吸い出す装置」。何故そんなものが必要?
本日の夜実況。なんと、志穂の当番回。
この回すごく好き。「作画が不安」と言われ、確かにそうかもなぁとも思ったけどw
失った自信を取り戻せるのは自分しかいないのだけど、なぎさが「必ず捕るから」と言ってあげたのはよかったと思う。ポルンの「光の道」なる予言は、このパスラインのことを指していたのだと思いたい。だから今日だけは、光と闇について考えるのはお休み。
一方、莉奈が志穂とのことを相談した相手がほのかだったのは良かった。そのつながりから8話の回想が何度か出てきたけど、志穂が自信をなくしている今回の状況は少し違う。ただ、あの時と同じように腹を割ってぶっちゃけて言い合ってみれば、それはそれで雨降って地固まっていたのかもしれない。
あと、なぎさの女子モテ設定が久々に回収されたw
久川綾生誕祭にて、キュアムーンライト変身回の前後編を視聴。
この回は後編、感想は前回の通り。プリキュアとしての完全復活を象徴するような、覇気ある表情が印象的。
サバークはダークプリキュアに対してだけは、実の娘のようにも見える愛情を持つ。
戦いに敗れたダークプリキュアを抱きかかえるシーン等からもそれはわかる。真相を知った上で観るととても残酷なシーンだ。
コロンの命を奪っただけでは飽き足らず、この男はどこまでムーンライトのことを苦しめるのか。
久川綾生誕祭にて、キュアムーンライト変身回の前後編を視聴。
感想は前回通り。
コロンの命を奪ったのはサバーク。ゆりさんのあらゆる苦しみは、直接的にも間接的にもサバークが原因。
本日の夜実況。サブタイ通りのポルン回。
「友達はただ遊んでくれる相手ではない」という、プリキュアたちが本当にポルンに伝えたかったこともあまり伝わらず。
お祭りの様なにぎやかな場所はポルンの気晴らしになるだろうという、なぎさのせっかくの計らいにも成果はなく。徒労感ある回。
本日の朝実況。
キュアマジカル生誕祭として、リコがナシマホウ界で学校に通うようになったばかりの頃の日常回を。
魔法界代表と張り切る、まじめなリコに好感。実はあまり器用ではないのに完璧主義なリコが、逆に楽天家であるみらいに広い視野を持ったほうが楽しいと諭される微笑ましいやりとりが良い。
モフルンとリコがバレーボールの練習をするシーンが好き。このふたりで二人きりというのはちょっとレアな組み合わせ。
リコが書店でバレーボールの入門書を購入するシーンで、店員さんから風船をもらう。そんな「本屋さんある?」なんて思わないこともないけどw、それが直後のバレーボール練習シーンにつながっている。
小松未可子さんの誕生日だったので、マァム大活躍のこの回を。
そうか、この回の放送から半年近く経っているのか。早いものだ。
まじめなマァムは、老師渾身のおしりぴりぴり病ネタにもツッコミを入れない。
本日の夜実況。
ポルンのおいたが度を過ぎているな…w 正直、ポルンには少々うんざりする。
こんな状況でも「すべてを生み出す力」を持っているのはポルンであるという、少々困った状況。プリズムストーンが力を失ったことには気付かれたが、今その力がポルンのところにあることにまでは気付いていないようだ。
そのポルンが、プリズムストーンから授かった能力、レインボーブレス召喚。
プリキュアがポルンからレインボーブレスを受け取るバンクは格好いい。レインボーブレス自体のデザインは、おもちゃおもちゃしてるけどw
本日の夜実況。
「すべてを生み出す力」は、奪われる前にポルンに託された。これは番人のファインプレイ。
事情を知らない種の三者は、もう力を宿していないプリズムストーンと番人をさらって行った。今後は否応無しに、仮の主であるとはいえ「すべてを生み出す力」を持つポルンが話の中心になっていく。なんというか「上手い」。
三者はイルクーボと同じ方法で、普段はこの世界ではない場所に隠れている番人を捕らえた。また、マーブルスクリューの原理を理解した上で、ブラックサンダーとホワイトサンダーを分けて無力化した。
イルクーボらダークファイブになかったすごみが、三者には確かにある。種の三者は、ジャアクキングの記憶や知識も持っているのかもしれない。
雛鳥を救ったことで、結果的に新たな魔石を手に入れられた。
つまり、これからは情を以て魔界を復興していくのだ。ということか。
サブタイになってるドゥルジさん。
本当に腹黒いところはない人なの?w
前作の情報がない為、起きていることの全ては理解していないが。
しばらく出番がなく久々に登場したナルは急に覚醒して、トゥルースの側に立つという、望んでいなかった展開になっている。
これ、最期には大団円になるの?今は辛抱のしどころ。
本日の夜実況。
「種の三者」のリーダー格であるベルゼイが登場し、全員が「洋館」に終結。
生まれたばかりのジュナやレギーネが、どうやって人間の世界に紛れ込んでいたか。それを今回、ベルゼイが実践して見せた。
人の記憶を操作して別人になりすます能力を、種の三者全員が持っている様だ。情報収集は当然として、人間社会の仕組みを悪用してプリキュアを不利な状況に追い込むことも可能なはず。
肝試しのペアを決めるくじ。
木俣はほのかとペアになる為に、仕込んでいたのではないだろうか?w