本日の夜実況。
「遊びたいなら遊べばいい」サソリーナは言った。
サソリーナには知る由もないことだろうけど、それは図らずも、母の遺志そのものでもある。
悲しいことを忘れる為に作り笑いをするのではなく、何かを我慢するのでもなく。家族一同、心からの笑顔で楽しく生きよう。
シプレとコフレは、るみに普通に話しかけてた。
幼女になら話しかけてもいいらしいw
以上、前回と感想は同じなので、細かなところだけ。
ハトプリで一番好きな回は、この回かも知れない。成田さんだけでなく川村女神の作監回であることをEDで確認し、改めて納得。
本日の夜実況。先の展開のネタバレあり。
前後の回は、特にゆりさんや薫子さんの心の動きに注意しながら観ている。薫子さんはゆりさんの果たすべき役割を知りつつも、一方でとても心配しているのがわかる。
サバークが、良く知っているはずの街に下りてきた。
ほんの少しでも感情を揺らされたことがわかる伏線があると良かった。この話数ではまだ早過ぎるだろうか。
写真でちらりと登場したのは、その様な意図か?初見で気付く者はさすがに、そうそういないと思うけどw
自前の録画で復習。
ポップがダイをリードして、存在感をアピールする回。「全く頼りになるな」と感心するけど、今回はポップとは別の切り口から。
終盤近くの展開の含め、ネタバレあり。
ザボエラは「あのクロコダインも、わしの言うことをよく聞かんかったから負けたんじゃからな」と言った。それに対し、「やつが負けたのは、貴様のくだらん入れ知恵のせいだろうよ」とヒュンケルは返す。
これは実はどちらも正しくて、武人にも卑怯者にも、どちらにも徹することが出来なくてクロコダインは敗れた。この戦いでのヒュンケルの隙も、クロコダイン同様、悪人になり切れないところにありそうだと感じる。
だがのちのミストバーン理論によれば、光の闘気と暗黒闘気を併せ持つことがヒュンケルの強さであるという。
一体、誰の言う事が正しいのだろう?w
この問題には決着がついていて、最終的にはやはり、どちらかに振り切ったほうが強いことになってる。
今朝の回、2回目視聴。
てっきり洞窟にもう一度入るのかと思っていたけど、似た絵ヅラのダンジョン探索回を2回続けてやっても面白くないものね。
とみ婆らが語った南乃祭りの「願い」の意味は、なかなか素敵なものだった。そしてサブタイにある「ローラの願いごと」も、その言葉通りのものだった。
そのローラのバタ足チャレンジシーン。先日みそかつ先生がツイートした、ボツデザインの水着を着る絶好のチャンスだったのではw
次回クイズ回とのこと。
脚本担当はやはり、クイズ回が好き過ぎるあの方だろうか?
本日の夜実況。
プリキュアとして自分に足りないものがあると考える、つぼみの真面目なところに好感。練習はノリノリ。前向きなところも、楽しく練習する心がけも大変結構。
えりかが「あたしたち全然ダメじゃない」と言ったけど、焦ることはないというのが案外真理なのかも。ゆりさんが前回、「真の友情」について何を言いたかったのかは気になるところ。
言いたいことは前回大体言ってるので、雑感だけ。
本日の夜実況。先の展開のネタバレ要素あり。
使命もなく戦っているプリキュアは下らないとダークプリキュアは言ったが、そんなことはない。
ブロッサムもマリンも、人々と心の大樹を守るという使命をはちゃんと理解している。メンタルで劣ってはいない。ただ戦いの経験が足りないだけなのだ。
ゆりが、ふたりの「真の友情」を否定した意図がわからない。
ゆりの正体や事情を全て知った上で、あなたは後輩を指導しなければいけない立場だろうと問いたい。ふたりにプリキュアの使命を背負わせ、結果的にとはいえ事態を先送りしたのはあなたなのだ。あの謎かけも指導のつもりだったのかもしれないが、答えがわかるまで後輩と付き合うこともない、あのような意地悪に感心しない。
薫子さんが言っていた通り、悲しみから立ち直れていないのだろうと察する。個人的には「ゆりは後輩と向き合うことが出来るほど、まだ心の整理が出来ていない」と、この回を解釈している。
ダークプリキュアはゆりの姿を見て、その正体も知った上で何故帰ったのだろうね。楽しみは取っておきたいという酔狂だろうか。
今週もリアタイ視聴。
空中戦を含む大迫力の戦闘シーン、総作画監督はヒーリングっど♥プリキュアのキャラデザでおなじみ、山岡直子さん。
超魔ハドラーが先週から登場。
竜魔人バラン同様、原作とは少し異なる配色だけど、ザムザより鋭角的なデザインにも違和感ない。
元々のキャラクターデザインは、稲田先生が長い間暖めていたものだろうと想像する。右腕の覇者の剣が飛び出すギミックとか、肩が開いて飛べるようになるギミックとか特に。恐らくは、それらを使った戦闘シーンのアイデア等と一緒に考えられたものなのではないか。
ところでこれらの要素、どんなモンスターから移植された能力なのだろう?w
原作にない、ピロロの魔炎気の解説もよかった。
フレイザードと戦ってからだいぶ経ってるから、魔炎気のことを忘れている視聴者も多いだろうし。
原作にないシーンといえば、ザボエラがわかりやすく調子こいてるシーンが最高。
「もう言ってしまっても構わんじゃろ。わしこそが神じゃ!キイーッヒッヒ!」
言い過ぎだってのw
キュアブルームの誕生日だったので、当番回を視聴。
相変わらずの良回。感想は前回と同じなので、前回書かなかった口癖に関する小ネタを。
冒頭に、咲ママの「絶好調なり」というつぶやきがある。
咲の口癖を真似たと考えるのが普通だけど、ここは「元々ママの口癖だった」と解釈したほうが楽しいところ。ひかるの口癖「キラやば☆」がパパの口癖だった様に。
咲がグローブを見つめて、コントロールの不調について「道具のせいにしちゃいけないよね」とつぶやくシーン。グローブが不調の原因というのは、半分当たっているのだけど。
「道具に魂が宿る」というのはお父さんの口癖で、万物に精霊が宿る世界観のことを言っているらしいと後々わかる。この世界の職人は、経験からこのことを知ることが出来るらしい。
咲の口から自然に出てきたのはそんな台詞。ここも、家族ネタが微妙に織り交ぜられている、何気ない良シーン。
本日の夜実況。
つぼみが泣き出してしまった回想はとてもよかった。意味はちがうけど、これぞ「堪忍袋の緒が切れた」状態か。
両親が家族の為に地位を捨て、花屋を始めた動機としては強い説得力。
一方、つぼみパパの教え子という切り口からみると、この青年の黒さが嫌になる。
勧誘はそもそも本人に対して行うべきところ、「娘を説得する」という反則気味の変化球を持ち出したのはこの青年なのに、当のつぼみには一方的に嫌な思いをさせるだけ。取引としても勝手過ぎてお話にならない感じ。
デザトリアンを通して、この青年が本当は研究職を希望していたことがわかる。仮につぼみパパを説得できたとしても、この青年の「望まない営業の仕事をしている」という、大元の問題は解決しない。
青年には全然共感できなかったけど。
自分に非道いことを言った青年のために「堪忍袋の緒が切れた」と言う事ができる、キュアブロッサムは本当にやさしいな。
YouTubeの限定公開動画を視聴。
https://www.youtube.com/watch?v=1yIFO0gwzoc
神回9話の感想で、正邪の違いこそあっても、信念こそが強さだと言った。迷いが弱さなのであると。
さて、ヒュンケルは確かにその迷いを持っており、クロコダインもそれに気付いている。ここにつけ入る隙がある筈なのに、迷走しているのにヒュンケルは強い。こんな敵とどう戦う?
先日観たばかりの回を、プレミア公開にて視聴。
https://www.youtube.com/watch?v=otnANUhAXXg
感想は割愛w
偶然だけど、ついさっきまで観ていた8話ともつながりがある初回。
本日の夜実況。
華やかな姉に嫉妬するえりかと、それとは逆に社交的な妹への憧れや嫉妬を持っていた姉という関係。そして、いつもえりかの傍に居ても、姉への本心に気付くことができなかったつぼみ。
シリーズ初回はえりかがデザトリアンにされたけど、ある意味その続きのようなエピソード。
感情を弄ぶデザトリアンに対して「堪忍袋の緒が切れた」と古風な表現をするつぼみ(というか、キュアブロッサム)だけど。それが図らずも、本来伝わっているべきだった本心をぶちまけ、その後の関係が結果的に良くなっている回がいくつかあること、実は否定できない。
やはり大事なことは言葉で伝えるべきで、「言葉がなくても通じ合える」なんて美談はそうそうあるものじゃないという持論。つぼみは認めないかも知れないけど。
言葉を交わしたことによって姉妹がわかり合えただけでなく、もも姉がモデルの仕事に誇りを持てたラストがよかった。
「堪忍袋」に代わるキュアマリンの決め台詞が、遂に初披露という小ネタもありw
YouTubeの限定は威信を視聴。
https://www.youtube.com/watch?v=xhgDH6q0mII
少しパワーアップしたハドラーを見て、バランが「魔軍指令どのの座は当分安泰」などと心にもないことを言う。
三者三様ならぬ五者五様、個性ある団長たちが楽しい。
それにしても軍団長時代のヒュンケルの、人相の悪さよw
キュアハートの誕生日だったので、キュアハートのイズムあふれるこの回を視聴した。
プリキュアたちに今までにない絶望をもたらし、絶望の底からキュアハートの不屈の精神をきっかけとした反撃が始まり、勝利ののちに平和を実感する。「あの」キュアハートが、絶望から涙を流した印象深い回。
鳴り物入りで登場しながらも、言われていたほど強敵感のなかったリーヴァとグーラの、最後となる存在感ある立ち回り。生殺与奪権を勝敗の基準とするなら、この回のプリキュアたちは、一度は「負けていた」とすら言ってよいかもしれない。
不思議なことに、この情報量に「巻いている」印象を与えることなく、全てを1話の中にきれいに収めている。これこそが成田さんの手腕か。新アイテム「マジカルラブリーパッド」の登場にふさわしい重要回。
本日の夜実況。
自分の中にある、うさぴょんの様な「可愛いものが好きな気持ち」を素直に受け入れることが出来たいつき。普段男装しているいつきが女の子らしく、自分らしくあることは兄も望んでいたこと。
我々も、本当は好きなものを「好きではない」と言ったり、逆にそれほど好きではないものを「好き」と言っていたりはしないだろうか?
ファッション部への勧誘に対しても、前向きだったいつき。
この話には続きがある。彼女が好きなものは「可愛いもの」だけではなかった。
本日の朝実況。
改めて観たらすごくよかった。
前代未聞、異色のかるたバトル。
ルールが良くわからないところはクイズ回と匹敵w
将来の夢も趣味も、貪欲に両立しよう。六花なら出来る、みんなもできる。という、力強いメッセージ。
細かいことだけど、サブタイで言ってる「夢」と「約束」は同じもので、対立軸にはならないのでは?
王女が好きだった要素が、ひとつずつロイヤルクリスタルの形になる。
今のところは、クリスタルは王家というよりは王女と関係ありそうに見える。
本日の夜実況。
この回、かなえが準レギュラーになるお膳立てに見えなくもないけど、結局そうはならなかった。
かなえは増子と良く似たお騒がせっ子だけど、叱られて反省するぐらいには素直。
キュアマリンは今回ずっと固められていたので、決め台詞は次回以降に。
YouTubeの特別公開動画にて、序盤の重要回を復習。
https://www.youtube.com/watch?v=6w3FutnthdM
大筋の感想は前回通りとして。
「それとも、オレみたいな小者が相手でも、汚ねえ人質作戦を使うのかよ」
ポップのこの挑発が生きた。クロコダインは「張り子の虎」になりたくなければ、ポップに何と言われようと人質作戦を続行するべきだった。
ポップを小者と侮った、言わば慢心から足下をすくわれたという面がある。
誇り高い武人でも、手段を選ばない卑怯な策略家でもいい。どちらにせよ、ぶれない信念を持った者こそが戦場では強者なのだ。そんなことを感じた、今回の復習だった。
それにしても、まぞっほさん。まさか、あんな大事なお役目を果たすとはねぇ。
YouTubeの特別公開には残念ながら間に合わなかったが、手持ちの録画で復習。
ポップがマァムを泣かせてしまった。そのマァムはのちの21話、「ポップの成長に負けないように」武闘家に転職すると言っている。
一度は「最低」とまで言った仲間のことを、マァムはちゃんと見てくれていてくれるだなぁ。
ところで、偽勇者パーティがその後の活動について語った。
ダイは「昔と変わらない」と言ったけど。
本日の朝実況。
ありすがプリキュアになったのは4話。その中での「大切な人を守る為の力」という決意が繰り返され、攻撃に転じる凛々しいありすが見られる。今回の「良い」はこのシーンに対して。
防御しか脳がない様にロゼッタを煽った、うかつなマーモ。
友人への侮辱に対して、平常心でいられるようになった。それはわかる。
一方で、絵の具とばしや泥水ぶっかけと言った、明らかな不正に抗議すらしないのはどうなんだろう?ありすのキャラではない感じ。
脚本陣の間で、レギュラーキャラの基本的なパーソナリティが微妙に共有できていない疑惑。
新展開、ロイヤルクリスタル編とでも言うべき新シリーズがスタート。
バラエティあって各話は楽しいけど、構成面では迷走している感あり。クリスタルを集めたら何が起きるのか、直前まで決まっていなかった様にも見受けられる。
本日の夜実況。ハトプリ最初の成田回。
言いたいことは大体、前回の感想で言ってた。
「堪忍袋」に代わる決め台詞がほしいキュアマリン。
このようなちょっとした小ネタも、ちゃんと拾うのがハトプリ。次回披露されるそうなので、楽しみに待ちたいw
2回目視聴。
浜辺のシーンと森の人魚のシーンが印象深く、映画的と感じた。
プリキュアたちが探しに来た「人魚の宝」と、ヌメリーが探しに来た宝物は別のものだった。いつも通りトロプリらしい楽しさを保ちつつ、人魚にまつわる伝説の核心に迫ってゆく。
「人魚の宝」が妙におもちゃっぽいと茶化してはいけないw
「本当にエルダたちの望みを叶えてくれるの?」
と、エルダがバトラーに尋ねたラストが気になった。考え過ぎ?