サポーター

ぷーざ
@pooza

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良い

ぶっこわしのウルフ率いる塊し屋軍団と、ゴラス率いるサンダー軍団の登場回。
配下の軍団を競わせるのは、シンの方針らしい。

「ぶっこわし」とはどうやら、重機を指しているらしい。塊し屋軍団配下の重機が振り回す鉄球を、切れ味鋭い正拳で真っ二つに裂くケンシロウが草。
北斗神拳って、それでいいんだっけw

サンダー軍団は、メンバー全員が元レーサーという軍団。しかし真の切り札はレーサー達ではなく、世界に1台だけあったという戦車だった。戦車の装甲を正拳で殴り続け、遂には爆発させてしまったケンシロウが草。
北斗神拳って、それでいいんだっけw



全体
とても良い

堀江由衣さんの誕生日を祝う鑑賞。
キュアマジカルへのお祝いは別にする予定なので、もうひとつの出演作をチョイスした。
プリキュアの敵のうち、今まで「憎い」とまで思った敵はブラックファングとダルイゼン、エリシオぐらい。今作で登場するのは、そのブラックファング。

「プリキュアは誰のことでも幸せに出来るのか」という、とても重いテーマ。
ブラックファングという敵を倒したことによりつむぎが元通りに踊れる様になり、ひいては「幸せ」を取り戻したことについて。結論の出ない問題とはいえ「安易な結末に逃げざるを得なかったのか」と、最初は残念に思った。

しかし、この問いにも答えている。いや、答えようとしているということに気付く。それは即ち、「幸せとは何か」という再定義。
ヒントはジークが持っていた。つむぎが人形たちに見せた踊りも、他愛のない話も、人形たちを幸せにしていたとジークは言った。そば居る誰かを幸せにすることは、巡りめぐって自分自身を幸せにするということだとジークは言っていたのではないか。誰かに愛を与えれば自身にも新しい愛が向けられ、直面している不幸とは別の新しい幸せが生まれるのではないかと。
プリキュアの価値とは、戦って敵を倒すこと以上に、皆の友達であり続けること。つらい現実にも共に立ち向かう「永遠のともだち」であること。

正解のない問題ならなおさら、相手の幸せを願い、何が出来るかを一緒に考えてみよう。少なくとも、友人としてそばに居よう。
めぐみにそう言ったのは、ハピネスチャージプリキュアの仲間たち。かつて「ハピネスチャージプリキュアには入れない」と言ったゆうこの言葉は、この主張を一番雄弁にめぐみに伝えていたと感じた。まったく熱い。

これは想像だけど、成田さんはハピネスチャージプリキュア!やこの「人形の国のバレリーナ」を、ご自身の集大成と位置づけたのではないか。
「永遠のともだち」プリキュアを書き切ったと思えたからこそ、成田さんは現場の一戦を退いたのではないかと。



とても良い

本日の朝実況。何度観たかおぼえてない、大定番回。
この回のおもしろさ、ネタ要素にはいずれ触れるとしてw

まこぴーの楽曲が意外と使われていることに、改めて気付く。
歯みがきのCMソングは「笑顔のプレゼント」。
歯科医院で低音量で再生されているのは「星空の帰り道」のインスト。



とても良い

今日の回、2回目視聴。文句なしに「とても良い」。

作画がすばらしい。とは言っても、良作画にも色々あって。例えばHUGプリ48話の、見とれるほど美しいキュアエールなどとは少し違う。
尺の長い戦闘パートの間ずっと、印象的な構図や、作画枚数の多い高カロリーシーンが目白押しだった。その様な意味で今日の回の域に達していた回は、今までになかったかも知れないと思うほど。そういえば昨日観た「ダイの大冒険」(同じ東映さん)も、良作画の戦闘シーンが全編続くという意味ではよく似た回だった。もっとも、ダイ大ではCGを効果的に使っていて、良作画を支える方法論は異っていたかも知れない。

そんな回を支えていたスタッフは、安定のタナカリオン演出と森佳祐さんの作監。
おなじみのタナカリオンはともかく、不勉強ながら森佳祐さんのことはよく知らなかった。聞けば今回が初めての作画監督だったとのことで、これほどの力量を持った作監さんのことならば、今後とも応援していきたい。

戦闘にばかり目が行きがちだけど、冒頭のまなつとローラが鏡で戯れているシーンや、神秘的な予知夢シーンもとても印象的だった。
あと、中原麻衣さん演じる「伝説のプリキュア」は、キュアトゥモローの面影があると感じた。もちろん偶然だろうけど。



とても良い

ジャンプコミックス19巻収録分。少し先のネタバレあり。
ポップがメドローアを撃った回は、連載時は巻頭カラー…だったはず。

サブタイ通りに5対5という、敵と同じ条件でのパーティバトル。今までありそうでなかった、燃えるシチュエーション。
CGも併用した躍動感ある、アクションに次ぐアクションに圧倒される。特に動きがよかったと感じたのはマァムで、ザムザ戦同様の目まぐるしい動作に目を奪われた。これも東映さんのお家芸か。
ポップが作戦を立て全員に指示を出し、決め技の極大消滅呪文につなげる流れ。実戦で遂にメドローアを撃ち、敵の姿が消えなくなったところまでの流れがキレイに収まっていて、興奮が止まらなかった。

以下、2名ほどピックアップ。

前回、実力で劣るノヴァに対して、ヒムは明らかに「快楽の為にいたぶっていた」と感じたがどうか。フェンブレンは自分の残酷さをハドラーにわずかに残っていた同様の一面に由来していると言ったが、このヒムも本質的には変わらないのではないか。
そしてヒムは、ヒュンケルに額を貫かれた。ヒュンケルはヒムのコアの位置を知らなかった為に(一般的に急所であるとされる)額を攻撃したが、とどめまでは刺せなかったにせよ、実力にだいぶ開きがあるのは間違いない。にも関わらず、ヒムは自分のコアの位置をヒュンケル含むその場の全員に公言していて、ポップの「馬鹿かあいつ」という感想には自分も全くの同感。事実、それが原因でもう一度ヒュンケルに殺されかけたではないか?
メドローアの威力も侮っていたし、これを含めれば本来なら3度殺されていたと言っていい。あまりにも浅慮の目立つ敵と感じる。

ノヴァは残った力を振り絞って攻撃し、ヒムにも一矢報いることができた。それは戦術面でも勇者としての心構えでも、ダイにとっての大切な気付きにつながった。
これはノヴァが驕りを捨て冷静になり、逆にヒムは、驕りによる隙を突かれたという結果ではないか。元々ヒムとノヴァに、それほど大きな実力差はなかったかもしれない。やはり「正義なき力は無力」なのではないのか?



良い

本日の朝実況。
今回からしばらく、アイちゃんの能力についてフォーカスされる。それはアイちゃんの正体にもつながっている。

特別な力を持ったアイちゃんも普通の赤ん坊と変わらず、泣きやまずにぐずる時もある。愛情を以て接しなければいけない。
育児と縁のない自分の育児知識は、正直、プリキュアからのものがかなり多いと思うw
育児も重要なテーマのひとつだったはずのHUGより、よほどちゃんとしている…いうのは禁句ですか?

ジコチューはいつも以上にノリノリだった。バイクだけに。



良い

本日の復習分。
ポップが同行してきて不機嫌そうなレオナに吹いた。レオナはデートのつもりだったのが明らか。ダイが言っていた通り、素顔のレオナが愛らしい。

いずれにしても、こんなにリラックスして観られる、遊びの多い回は初めてと言っていいかも。デパートでの買い物シーンでは、「てんしのレオタード」の試着とスラタピがお気に入り。
ダイは鎧を着たまま階段落ちしたり、デパートの上の階からの飛び降りに失敗したりしていた。死んでもおかしくないところ、さすがは竜の騎士。肉体の頑丈さがひと味違うのである。



良い

本日の夜実況。
クモジャキーとコブラージャが、各々のダークブレスレットをサソリーナに授けた。敵には敵の人情があると知る。
ブロッサムが気付いた通りそれは「心」。即ち、彼らの善性に相違ないのだけど、そんな彼らはどうして地球を砂漠に変えようとしているのか。

プリキュアたちに知る由もないことだけど、サソリーナは浄化されたことによって、死んだのではなく救われた。
サソリーナだった女性(本名不明)は、良作画も相まってなかなかの美人。「このおしゃれな山荘は、どこにあるのだろう?」とか、「今まで眠っていた彼女を、誰が世話していたのだろう?」とか、多少気になることもある。それを聞くのは野暮というものか?w



とても良い

本日の朝実況。キュアダイヤモンドの誕生日だったので、この回。
7月ごろに観たばかりの回らしいけどw

女子中学生のお年頃特有の、友達への嫉妬。それがしかも肯定的に描かれる表現は新しい。
六花の内面を知るには必ず観なければいけない回として、今年はこの回。



良い

本日の夜実況。
重要な回も、ゆるい回もお手のもの。成田さんの懐の広さ。
ガムテ補修に吹くw

るみちゃんとはるかちゃんがお友達だったとは知りませんでした。



とても良い

本日の朝実況。
忍者屋敷のような四葉邸(これらの仕掛けは何を目的としている?w)での追跡劇に荒唐無稽な印象を持っていたけど、それはこの回の要素のひとつにすぎない。

逃げるありすに、ありすパパが追いつけず息を切らせるシーン。病弱と思っていたありすが随分元気になっていたし、幼いながら利他を語る等、精神的にも成長していた。
ありすをここまで変えたマナらとの関係を、父親としてまさか否定するわけにもゆかず。海外での療養を白紙に戻すありすパパは、なかなかの人格者。このようなシーンに泣かされてしまうのは年齢のせいか。

父親にキュアロゼッタと名乗ったが正体はお見通しだったシーン、攻撃に転じるロゼッタの立ち回り等、戦闘シーンも見どころたくさん。
ロゼッタリフレクションダブルクラッシュに目が行きがちだが、ジコチューのミサイルを捌く目まぐるしいアクションも必見。これぞタナカリオンの実力か?



良い

本日の夜実況。
自分の弱さを受け入れるという試練を、1話遅れでブロッサムも乗り越えた。ダメなところも含め、自分を許し好きになる。ダメさに関わらず、自信をもつ。それがブロッサムの望んだ「チェンジ」だったのかもしれない。
結局、人はそんなに大きく変わることはできない。だから、自分だけでチェンジしようとは思わず、誰かの力を借りてチェンジしてもいい。ひとりで戦っていた自分を「愚かだった」と振り返ったムーンライトだけど、それと似た気付きが皆にも必要だったのかも知れない。

ハートキャッチミラージュの封印を解き、デザートデビルが気の毒になるような新しい技を習得。
全員が自分の弱さを受け入れて得た力だというのに、それはある意味、圧倒的な暴力だったw



普通

本日の朝実況。
「幸せの王子」が振りまき続けた愛は、皆の心にも届いていた。
恩は売りっぱなしにはならない。必ず報われる…のだといいな。

ウェイトレスの真琴が眼福。
大貝一中の生徒たちがうらやましいw



とても良い

本日の朝実況。

この回はドキプリ屈指の良回。だから、この回だけピックアップして観ることもよくある。
序盤とラストのいつも以上に強調された平和の描写と、絶望の描写がきれいに1話に収まっているなと改めて。



良い

本日の復習分。先の展開のネタバレあり。
サブタイ通り、この回はマァムとポップのやりとりをニヤニヤしながら楽しむのもいい。

「あいつが思ってる程、オレは強くもなければ『勇気』もないんだ」三条先生は終盤の展開を検討する上で、この回は間違いなく見返しただろうと想像。
少し前に「決まってんだろ、勇者の武器は『勇気』だよ」という台詞もある。このふたつの勇気は少し違うけど、意図があってすぐ近くに寄せられたシーンである可能性もある。



渋いおっさん、チーフことイビチャの掘り下げ回。

引き続き、ナルの出番はなし。
今となってはナルの唯一の手がかりである、変身兄ちゃんが登場したのみ。



良い

本日の夜実況。
学園祭が終わり、日常回をはさむ間もなく慌ただしく新展開。

試練の内容は、皆がプリキュアになる為に既に越えた葛藤であると気付く。そして、「既に終わった問題」であることを裏付けるかのように、ブロッサム以外の3人の試練はあっという間に終わる。
特にムーンライトの試練は、つい先日試練を越えたばかりの彼女ならば当然越えられるべきもの。ムーンライトがこの試練が越えられない様であれば、「ハートキャッチミラージュを手に入れる」という危険までおかしてまでムーンライトを元気づけようとしたブロッサムらに対して顔向けができないのではないか?w
ともあれ、自分に弱さもあることを認め受け入れるという「正解」は優しい。

ブロッサムだけがまだ試練を越えていないが、その「チェンジしたい」という願いはどうだったろう。心に何かしら強いより所を得たからこそ、ブロッサムはプリキュアになれたのではなかったか?
初回とこの回の関係を読み解く為に、近々もう一度初回を観てみたいと思う。



とても良い

KINGの大将軍バルコムが、ケンシロウへの総攻撃を命じる。
一見ただの総集編だけど、それだけで終わってはいない。より一層の引き延ばしを行うという、制作者の宣言にも見えるが。

武装バギー隊、塊し屋軍団、ブラックバード隊ら、凶悪な戦闘員たちが楽しげなBGMと共に次々に登場する冒頭シーンは最の高。否、このシーンに血がたぎらない者は「男ではない」と言っても過言ではない!
大将軍バルコムの演説は、彼らのようなKING配下の戦闘員にケンシロウや北斗神拳の脅威を伝えるもの。北斗神拳への理解が浅いバルコムの説明は、いい感じに頭がゆだったいい加減で適当なものだが、教養の低いKING戦闘員を対象とした説明としてなら特に問題はない。

シンがケンシロウからユリアを奪う回想もあり。
のちのち、シンがあたかも人格者であったかのような後付けエピソードが入るのだが、悪党ヅラのシンがケンシロウの胸に7つの傷を刻む、この有名なシーンのどこに人間性を見いだせるというのか。
この人間の屑がケンシロウにぶちのめされる、その為のフラグを立てまくっているシーンと言ってよさそう。



良い

昨日の回を視聴、2度目。
入れ替わり回15話を通じた、みのりんとローラの特別な関係の続きの様な回。みのりのことを案じるローラ、勇気を出してレポーターに挑戦したみのりはとても良い。今日の「良い」はこれらのシーンに対して。
みのりがルージュをひくシーンは自分の勇気の「スイッチ」を入れる為のもので、ある意味トロプリを象徴するかのようなシーン。メイクに不勉強なこともあってか、自分には黄色いルージュは奇妙なものにみえるけどw

ローラが「みのりは本当は小説が書きたいのでは?」と気遣っていた。
ラストのみのりの独白は「みんなと一緒に居るのは楽しい。但し小説は諦めたけど…」という、創作に対して前向きではない印象を与えるもので残念だ。「トロピカる部での様々な経験が、創作の引き出しになる」というオチを期待していたので、みのりんが創作に対しても前向きになる続きが描かれることを願う。



良い

本日の朝実況。
試練、神器、そしてドラゴン。なんだか「RPGチック」な展開w

神器のひとつ、ミラクルドラゴングレイブはトランプ王国にあった。そして、水晶の鏡とエターナルゴールデンクラウンはこの世界に。
伝説はひとつの世界で完結せず、世界をまたぐ壮大なものだった。この伝説が生まれた頃には既にそれらの複数の世界の存在が認識され、行き来もあったことを示唆している。
メランは「最近のプリキュア」とも言った。多くのプリキュアたちが鏡の試練に挑んだ様だ。

少ししか語られていないトランプ王国もひっくるめて、ドキプリの世界観は面白い。
展開が二転三転したであろうこともあって、設定面では破綻した箇所が多いと感じるけどw、解釈次第で膨らませられそうなネタがたくさんある。



とても良い

きららの誕生日だったので、大事な当番回のひとつを視聴。

本番前にリハーサルせずに休んでいるきららを見て「やはりきららは器が大きいなw」と思ったが、大舞台の不安から結局自室で練習してて「らしくないな」とも。普段のきららの自信に満ちた態度がとても好きだけど、自分を鼓舞する為の態度だったことがこの回に改めてわかる。
今のきららに必要なのはリラックスであると察し、様々な根回しをするステラの親心が泣かせる。泣きシーンじゃないのに実際泣いてた。

以前の感想でも言ってるけど、「シューティングスター」の語感がとても好き。
舞台では既に「スタープリンセス」の名で呼ばれているきららと、「アフロディテ」とも呼ばれる大モデルである母ステラ。シューティングスターキーは、ふたりの親子共演という夢が結晶化したしたものだった。
そんな素敵な由来がオチだった今回の脚本は、ヒーリングっど♥プリキュアのシリーズ構成を務めた香村純子さん。何度も観ているこの回だけど、改めて視聴してなるほどと納得。



良い

昨晩の夜実況。
なんとなく、存命のドクロクシーを観たくなって視聴。アンデッドに存命と言うのもおかしいけど。

ドクロクシーなどという男は元々おらず、ヤモーの傀儡に過ぎないのではないかと疑うバッティ。事実、ゴーヤーンとアクダイカーンはそのような関係だった。最後の出陣を決意するにあたり、主人の正体を確認せずにいられない。そんな真面目な一面を持ったバッティに好感。
バッティも疑ったドクロクシーの正体は、まほプリ前半最大の謎。正解は意外な人物だったけど、この時点では全くわからないw

はーちゃんはプリキュアになってからの印象が強いけど、改めて観ると、成長期のはーちゃんはとても愛らしい。
ドクロクシー以上にとんでもない、プリキュアという枠に全く収まらない存在が正体だったはーちゃん。この回でもその片鱗がほんの少し見られる。



良い

ジャンプコミックス、18〜19巻収録分。
19巻の表紙裏コメントは稲田先生。週間連載の多忙さの為にドライブにもなかなか出られない旨。

北の勇者ノヴァのダイへの対抗心は異常なレベルだったけど、勇者として「ダイより優れている」という自負がどのような成功体験に由来しているかに興味がある。ここまで魔王軍の軍団長はすべてダイに倒されてて、軍団長に匹敵するような強敵がそうそう居るとも思えない。
ノヴァには仲間がおらず、それは人望のなさからである様に思える。(似た指摘は、前回マァムがしている)精神論が指導の根底にあった、アバンという人格者を師とするダイとは対照的。
この場では謙虚さのないノヴァ(とヒム)が、精神性の低い未熟者として描かれている様に思う。

そのノヴァの勇み足から、メドローアの弱点を説明する回想への流れは面白い。
マトリフ師匠が言ったマホカンタと同じ効果を持った伝説の武具とは、「さざなみのつえ」とか「てんくうのたて」とか?ドラクエ3ではそれなりにレベリングもしたつもりだけど、さざなみのつえは結局ひとつも手に入れられなかったことを思い出した。これは余談。

女王アルビナス、田村ゆかりさんは期待通りの好演だった。
出番を増やしてほしいので、オリジナルエピソードでの活躍にも期待。



良い

本日の朝実況。
ヒープリもそうだったけど、プリキュア各々に担当妖精がいるシステムは、妖精に相棒感があっていいね。

幕間回かと思えば、プリキュアと妖精の絆が深まることが試練をうける条件にもなっていたと言う。
次回から神器の話題が加わり、もう終盤を意識する展開に。



良い

1日遅れだけど、シャイニールミナスの誕生日だったので。
ひかりとアカネさん、ひかりとポルンなどの関係が描かれる日常回。

まだパートナーになったばかりで日が浅く、ひかりと早く打ち解けたいポルン。いつも騒々しいけどw、この回のポルンはちょっといい。
ひかりの正体を知っている今、大人しいひかりが少しずつ表情豊かになっていくのが愛おしい。



とても良い

本日の夜実況。
劇中歌「HEART GOES ON」が象徴する、ラスト同様、これぞハトプリを代表する回。
いつき加入の頃からずっとほのめかされていたファッションショーが、本編で遂に形になる。

主題歌歌手たちががただのチョイ役ではなく、重要なゲストとして登場するのがなんとも心憎い。
そのアヤとマユだけでなく、前回から引き続き、過去の学校回に登場したゲストたちが総出演。
そして。ゆりさんはファッションショーへの出演を通じて、日常を取り戻せただろうか。



良い

本日の夜実況。次回の学園祭を盛り上げる為に、まるまる1話を使い切った贅沢な回。
シリアスな回のあとにリラックスできる回というセオリー。過去の回のゲストたちもたくさん登場し、楽しい。

加入したばかりのゆりさん、服に合う靴を探してすっかりツンデレさんになっていた。
今までとは別人のようなお茶目な一面を見せる一方、デザトリアンには相変わらずノリノリで説教していた。
そんな楽しそうなゆりさんを見ると、つぼみたち3人は、前回までよくがんばったなと感じる。



普通

ふたつのグループ「スネーク」と「スコルピオ」の抗争。
どちらもKING配下であるはずが、街の覇権をめぐって何故か対立している。一体KINGの統率はどうなっているのか。
ケンシロウはそんな事情はお構いなしに、両グループを戦わせてまとめて壊滅させる。

グループの首領は、それぞれ「南斗蛇鞭拳」と「南斗風車斬」の使い手。鞭と斧を扱う武器術に見えるが、いずれも南斗の一派であるという。南斗聖拳のバーゲンセールである。
前回登場、南斗暗鐘拳のザリアのほうがだいぶキャラが立っていた。今回はちょっとイマイチ、次回に期待。



とても良い

本日の夜実況。
こころの花を蘇らせる為の試練は前回で終わってて、今回は、満を持して大暴れするキュアムーンライトを堪能する回。

以前とは比較にならないほど、凛々しく覇気のある表情。また、プリキュアの種はコロンの力を常に宿す。
元々強かったムーンライトではあるけど、様々な力を授かった今日のムーンライトは、その復活前をも上回る強さだったのではないかと想像。敵幹部全員を実質ひとりで片づけ、やりすぎと思えるほどの強さであるw
今までのうっぷんを晴らすかのような押せ押せの展開だけど、サバーク博士がダークプリキュアの側に立つシーンには胸が痛む。

ゆりの元気を取り戻す為にハートキャッチミラージュの試練まで受けたのは、彼女の意志を引き継いだプリキュアたち。
お礼の言葉のひとつも聞きたかったところ、ゆりの不器用なところはあまり変わっていない。とはいえ、ファッションショーのモデルを恥ずかしげに承諾した態度を見れば、感謝の気持ちを察することもできよう。



とても良い

テレ玉での再放送。後日談にたっぷり尺を取られた、贅沢なラスト。
作画が、特に少しだけ成長したことを意識して描かれた(様に見える)いちかの作画がとてもよい。やわらかな笑顔が印象的。キャラデザ氏が自ら作監しただけはある。

後日談がいい感じに進行しているところで、こう言ってはアレだがw、水を差すかのような戦闘開始。戦闘はなくてもよい様にもみえるけど、ペコリンの活躍を描かなければいけないという構成上はやむを得ない。
また、ゲストのキュアエールが巨大長老を思い切り蹴る、いや「蹴りまくる」シーンには興奮する。プリキュアはやはり格闘あってこそと感じる。

ペコリンが活躍して留守を任せられることは、いちかが心置きなくいちご坂を旅立てることにつながっている。
エリシオとの約束通り、世界に笑顔を届けるという夢の為にいちかが旅立つ大団円。ノワールとルミエルを思わせる二人組の子供たちが登場、そんなラストシーンが心憎い。



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