芸能人ものということは分かった。恐ろしく初見バイバイだった。しょっぱなから全く知らないキャラたちの座談会を見せられるのは、興味わかなすぎて困った。しかも12人同時紹介されると誰一人として名前が頭に入ってこない。座談会見せられて喜ぶのはキャラを熟知してるファンだけである・・基本板付きの会話劇主体で、キャラが行動しないので単調。CD媒体の付属ボイドラならこの構成でアリだと思うが、新規が多いアニメ1話には向いてない気がした。
農園脱出して山道を逃げる。ピンチで危機一髪のハラハラ感がある。子供がピンチになったら、速やかに助けが入る都合の良さもある。主人公と相棒がクレバーなところがかっこいい
主人公がガイコツの見た目という以外は、普通の本屋店員のバイト事情だった。言いたいのは、本屋の客はグローバル化が進んでるっていうことだろうか。801ネタはハードルが高くなるので、1話は一般的なネタでもよかったんじゃないかとは思った。潜んでいる腐女子からすると801ネタで茶化されると、どん引いてしまって笑えない。10話くらいまで進んで、侮蔑の意図がない作風が分かってれば気にならないんだろうけど、この繊細なネタは指さして腐女子を笑いたいのか、純粋にネタとしてやってるのか、1話だと判断つかない。
赤色基調にした黒髪ツインテールのキャラデザが可愛い。魔法陣で術使う魔術師かっこいい。画面構成が整理されていて好きだった。
細かい動きがヌルヌル動いて丁寧だった。893のいい人感を出して超能力少女とのいい話をやりたいんだろうというコンセプトはよく分かった。ホームドラマ風で、個人的にはあまり視聴しないタイプの作風。異世界から召喚されてきた少女と893という、ファンタジーとリアルの融合がどうしても違和感ぬぐえない
絵はクオリティ高い。キャラ多すぎ問題。新入りと思われる男子のスペック(元職業)が控えめすぎて、女子に受けるんだろうかとは思った
3Dはマンガに上手く寄せている。設定がハリウッド向けっぽくてワロタ。第3勢力の人間が出てきて、とてつもなくややこしくなってるんだが、初見の視聴者にただでさえ複雑な聖闘士の設定が理解できるのか気になった。時間が長く感じた。声はOVAと同じだったので懐かしくて嬉しかった。が、しかし、肝心のショタアンドロメダが女子になってるぅぅぅぅ!!圧倒的に絶望ぉぉぉ!!!涙がとまらない・・
デスゲームもの。サスペンス構成が上手かった。ひたすら女性の一人語りが続くのが聞き漏らしたら話が分からなくなりそうで面倒なんだが、小説原作だから仕方ないんだろうか。
タイトルからエロを警戒して見たら、やっぱりエロだった。それ以上に止め絵アニメだった。主人公が1話にして恋人裏切って、他の女に陥落するのが早すぎた。もうこれで終わりで良いのでは
主人公が人の願いを叶えてくれる神様で、格闘もこなして、知識がある万能感がカッコ良かった。洗練されている画面構成が好き。人間のドロドロした感情が渦巻いておらず、透明感があって心地よい作品だった。神様設定の格調高い雰囲気もよい。
怯えて隅で震えるペットは可愛い。日本語で説明するのは邪道ではなかろうか。教官には最後まで折れずに鬼を突き通して欲しかった。なぜならこいつら違反車両である。どうしてあきらめたし
ミニ四駆がこの時代から存在していたことに驚きを隠せない。主人公がチーム戦でミニ四駆勝負するのは、王道で安心して見ていられる。チームメイトも個性があって楽しかった。
絵は綺麗だし、ボッチの心理描写が丁寧。段ボールに入ってステージに立つのは意外性があった。主人公の中身が女子高生というより、陰キャコミュ障の男子が入ってそうだった。多分主人公を男子高校生に置き換えても、行動に違和感ないからだとは思った。主人公の周囲とのかかわり方が、調和を目指す方向じゃなくて、自分の世界に閉じこもる傾向がある所が男性寄りの行動に感じるのかもしれない。そして主人公のモダモダがひたすら長かった。
ジャンルは、中華宮廷×幽霊探偵だろうか?探偵部分は興味をひかれた。主人公が妃&術の能力が高い所は少女小説の鉄板で良い。宮廷愛憎など、面白そうな要素は端々から感じるのだが、いまいちあか抜けない。宮廷の復讐物語と幽霊探偵が同時進行なので、メインが2つ走ってる状態で分かりにくいのかも。1話はメイン1本に絞ってもう一つは匂わせ程度にしといて良かったのでは。重厚な設定に対して、イケメン皇帝相手に低年齢向け作品の都合の良さがあるので、温度差を感じる。中華系の固有名詞やキャラ名が、相変わらず覚えられなかった
丁寧に作られているのと、作品のクオリティーの高さは端々から伝わってくる。かわいいメイドが893の抗争をするのは刺激的だった。古いビルの一室に作られたメイド喫茶の作りに、昔の時代を感じる。しかし、もはや現代ファンタジーといった感じで背景が良く分からない話なので、今後の方向性が全く見えなかった。面白いのかどうかも不明。