よかった。
・あざといが100点満点のぼっちの作詞ボツ演出
・ただ女の子がバンドをキラキラやっていくわけではない、期待できるストーリー
・各キャラが立っている
合宿で初めてエルレガーデンのめちゃくちゃ端折りバッキング弾いたことを思い出した
正直大学2年の途中(コロナ入って)から就活期までほとんど家でもお飾り状態になっていたけど、4年になって5月ライブ出てみて、やっぱり楽しくて最後の合宿意地で申し込み、赤い公園のリードとUSGのギタボをやった。とても満足に弾けたとは言えないけど、それでも自分にとって、何よりも「楽器弾くの楽しい」と思えたことはクソデカくて、今のモチベーションに繋がっている。あの頃から少しは成長している。
安定してクスッと笑える。
けど、おそらく作中のアーニャの言語能力と演出側の「これ言わせたい」というワードセンスがバッティングして、不自然に感じるところもしばしば。