サポーター

yuppe
@yuppe

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全体
普通
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

Amazonで異常に評価高かったのと、前々から気になっていたので観ました。
結論、自分には合いませんでした。
作画は基本レベル高かったし、キャラデは可愛いし、所々綺麗だなと思う背景もありました。
でも話が肌に合いませんでした。

1.観る側がフィクションを現実として捉え直せるほど、現実を上手くフィクションに昇華できるような設定になっているかという観点で、作り込みが特に甘く感じました。

2.妖精(戦う女の子)は現実でいう何のメタファーなのか?が伝わって来ず、お涙頂戴の道具か、若しくは何の努力をしなくても可愛い女の子が自分を助けてくれると勘違いしている男性への媚びとして扱われていたように思います。ヒロインに主人公を「君」と呼ばせる作風も個人的には好かんです。

3.「人間が人間ならざるものに変わり、自らの身を滅ぼす」という使い古された物語構造をやること自体いいのですけど、その滅ぼす原因の描写が薄すぎて具体的に人間の何が良くなかったのかが少なくとも12話を通して切実な形で持って伝わって来なかったです。



良い

堀江さん、すごい。



とても良い

え、テレビシリーズでこのクオリティできんの?
驚き







良い

ちょっとずつりんごちゃんの奇行の意味が種明かしされてきた感じ。



良い

アニメで見たことない画が見れるから嬉しい





良い

電車内の人は普通に描かれてて、他がピクトグラムなのなんでだろ、何かしら意味ありそう



良い

「運命」をキーワードにこれからどう話を展開していくんでしょうかね。
クセつよなタイプのアニメだな。





とても良い

赤子には勝てん。





良い

1話でいきなりOPを挟んでくるの割と新鮮かも。
「なんか面白いかも」となるようなポイントはある。









とても良い

これこの段階で既に大河は気づいた上でって感じか。川嶋さん、悩んでますね。というか皆それぞれの立場で悩んでる。



とても良い

強くなるのは難しいよな。



とても良い

だだっ広い大河の部屋を見た時のふとした川嶋の表情にこだわりを感じる。しかもそのこだわりは、コンテキストなしで伝わってくるものではなくて、コンテキストがあって初めて、その表情のシニフィエを意図されたものとして視聴者に呼び起こすようなものである。キャラクターを描くとはこういう事だよな。



とても良い

駆け出す想い。美しい。







とても良い

こういうのを言葉にするのは野暮ってもんだけども。
櫛枝は本当は自分の中の高須への想いに気づいているが、それを認めてしまえば「優しい自分」でなくなってしまう。だからそれを打ち消すための言葉をかけてくれる川嶋に頼るし、今回も北村を好いている逢坂の「ために」動いた。その結果、北村が別の人に想いを寄せていることが発覚し、その事実を目の当たりにした櫛枝に川嶋が放った一言が「罪悪感は無くなった?」。
川嶋は、櫛枝の本質的な弱さ(自己選択することで及ぼし得る影響への恐怖を偽善でもってカモフラージュし、選択しない事を自己正当化)におそらく気づいていて、それが理解できないし、もどかしいのだろうな。少なくとも周りの女子よりは「大人」だが、そうであるがゆえに、自分をそう見做さない高須に惚れる。だから「泣き叫べば救ってもらえるって思ってるやつは幸せ」なんだな。





とても良い

自分の中の打ち消したいきもち。



とても良い

人のためになるのって難しい。



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