灰ノ目は以前登場したときも、とてもひどい意地悪をしましたが、今回は犯罪レベルでしたね。
この灰ノ目は、面白がってやっているのか意味があってやっているのかわかりませんが、独断と偏見で「某妖怪漫画のねずみ男とぬらりひょんを足して2で割ったような奴」と自分は認識しました。
今回のタイトルは、きっとドリアンショーに至った経緯がメインだと言いたかったのでしょう。
実は自分はドリアンを直接見たことも食べたこともありません。しかし、においがすごいことは知っていましたので、“食べたいとは思いませんが”どんなにおいなんだろうか、と改めて思いました。商店街っぽいところでしたので、周りの人が迷惑だったのでは?などと思ったりもしました。
ヴァイオレットに悪気がないのはわかっているものの、アイリスにとって両親に知られたくない過去をあっさり伝えてしまうところがヴァイオレットらしいというか・・・(苦笑)
自分がアイリスの立場だったらヴァイオレットに対してどんな態度を取るだろうかと考えつつ、でも伝えなかったら両親との溝はもっと深いものになっていたのではないだろうか、とも思いました。
改めて「人に気持ちを伝えるのって、とても難しいことなんだ」と考えさせられました。それが伝えにくいことならなおさらですが・・・。
単なるメルヘンな話ではないと思っていましたが、想像以上にドロドロした関係性が浮き彫りになった回でした。
しかし葉月は、いつになったら「ブーフ・ヒュレ」が出来るようになるのだろうか?
様々な能力と称号を次々にゲットしていく主人公ですが、作者側の立場に立ってみると能力や称号を考えるのも大変だろうなぁと思ったりしました。
もしかしたら「デスマーチ」の本当の意味は、能力や称号のネタを無尽蔵に考えることだったり・・・(笑)
今まで変化のなかったキマリとの関係、それはめぐみが保護者的な目線でしか見ていなかった一方通行なものだったから、めぐみはあのような反応(意地悪)をしてしまったのかもしれません。
でも自分の意思とは関係ない行動はよくあることですし、実際には自分自身を理解しているかどうかも怪しいものです。
しかしめぐみはすごいと思いました。キマリが南極へ行く前に告白して、きっと責任を取りたいと思ったのでしょうが、絶交を決意したのだから・・・。自分なら冷却期間と称して(言い訳)キマリが帰ってから告白すると思います。それで仲直りすると(ズルいかな?)。