次回予告の「ねぇ、わたしのオーナーになってみる?」について、
何も知らなければ、「うん、いいよ」と答えてしまいそうでした。
今回の一部始終を見ていたら、「勘弁して下さい」と言って即刻逃走するでしょう(笑)
とても良い回でした。これでヴァイオレットも少し人間らしさを得られたのではないかと思います。
しかし、いつヴァイオレットに少佐のことが伝えられるのか、伝えられたヴァイオレットがどうなってしまうのか、ますます心配になってしまいます。
どうでもいいけど、サクラ役の悪人たちをやっつけるところで、殺したわけではないはずなのに、スキル「暗殺」を取得していたのがちょっとおかしいなと思いました。あの場合なら「気絶」とかが一番しっくりくるかと思うのですが・・・。
あと、悪魔のしゃべりがバイキンマンっぽいと思ったのは自分だけでしょうか?
この作品をじっくり鑑賞するためには、それなりの大きさのテレビ(少なくともフルハイビジョン)か高解像度のディスプレイを拡大して見る必要があると確信しました。
逐一出てくるスキルメッセージの字が小さくて一時停止しても読み難いし、ステータス画面の内容も細かいからです。
第1話でエクスカリバーとか、その他いろんな物語によく出てくる名称の武器などを最初の戦闘でゲットしていたところなんか、普通にTVをリアルタイムで視聴しているだけでは気付かないでしょうから・・・。
あまりに融通の利かないヴァイオレットが強調された回だったように感じました。しかし、逆にギルベルトがどのようにヴァイオレットと接していたのか、漫才のようなやりとりにならなかったのか?などと、気になってきました。ギルベルトもきっと最初は大変だっただろうとは思いますが・・・。