きれいな幕引きだった。
大介一人じゃ決断しきれなかったであろう場面で加藤警部の思わぬ一手。
1話の鉄橋のシーンとデジャヴりつつ、2人らしいやり取りを交わして終演。
思ったよりスケールが大きくて派手な作品で面白かった。
父親から黒の剣士とか言われるの痛すぎて死んでしまうが。
最後のUW、マジで意味不明すぎるんだけど原作準拠らしいんスよねぇ・・・うーん。。。
口から砂糖が止まらん
俺ガイルらしいところもあれば、俺ガイルっぽくないところもあった。
前回で3人の関係性は確定して、八幡と雪乃は実質的にそういう関係になったのは明白だが、「付き合っている」と明言されているシーンはどこにもない。
ここは直接的な表現をあまり使ってこなかった俺ガイルらしいが、雪乃の告白はまさにどストレートな言葉だったからちょっと意外だった。
遠回しな言葉でごまかすようなことをする必要も理由もなくなったということだろうか。
これで結衣はきっぱり、となると思っていたが、どうやらまだ完全には諦めていない?
新生奉仕部に今度は依頼人としてやってきて、あくまで「これからも仲良くしたい」という願いだったが、プロムの中でなにか八幡に伝えようとして留まったり、いろはすからそそのかされたりで、まだ自分の気持ちを諦めてはいないように思える。
八幡と雪乃の関係はそう簡単に終わるとは思えないから、結衣は苦しいだけだと思うんだがなぁ・・・そこだけちょっと気がかりだ。
平塚先生のシーン好きだなぁ。差し出された手は握らず立ち上がるも、立ち上がったあとその手を掴んで感謝と別れを告げる・・・。
だれか拾ってあげてくれーーーーーーーーーー!!!!!!!
重いし怖い回だったな・・・
ベアトリスを終わらせることはもちろんできないが、かといって本当の願いを叶えてあげることもできない。
新井里美さんの演じ分け、感情の込め方の凄さが表れている。
死に戻りをして情報を集めていくたびに難易度が上がっていっている気がする・・・
UWのほうが一段落ついてからのほうが面白そうな雰囲気がしてる・・・
AIに人権を云々はこれから近い未来に現実でも直面しそうな問題だな。
そしてこれで話は終わりかと思いきや、比嘉くんとキリトくんのコピーが別の動きを見せる。しかも茅場と接触する可能性まで。
個人的にはここからの話のほうが面白そうだ。
回を重ねるごとに天晴の人間らしさが濃くなってくるのいいなぁ。
「腹が減ってるときに考えることは大体間違いだ」ってセリフめっちゃ好き。
こうやってライバルたちが団結するシチュいいよねぇ~
まだ勇者学院側の目的はわからないままだなぁ。
いつもどおりみんな俺TUEEEしててスッキリするんだけどファンユニオンのあの歌だけはマジでキツかった
視聴者側にまで精神攻撃しかけて来ないでくれw
大きな区切りであり大切な回だった。
かっこよくて真っ直ぐな平塚先生と、決してあの二文字を使わない八幡・雪乃・結衣が対照的ですね。
もちろん八幡たちは簡単に言葉で表現できるものではない複雑さがあるという意味もあるのでしょうけど。
結衣と八幡がベンチで話すシーン、八幡の答えとしては雪乃の思いの通り、「関係は終わらせたい」というものだったけれど、でも「雪乃との関わりは終わらせたくない」と思っていて、その関係を取り戻していくことを「けど、お前はそれを待たなくていい」言ったことが決定的でした。
(作品を全体的に見ても重要なシーンだったからか、かなり繊細に描写されていました)
結衣はあのとき「じゃあ」のあとに思いを告げるつもりだったんだろうなぁ・・・
そして八幡は雪乃との関わりをつなげるためにダミープロムを本当に開催するという行動に出ました。これを知ったとき「偽物を本物にする」ということが3人の関係性にも当てはまるのではと勝手に解釈をして勝手に鳥肌が立ちました。
ごまかしながらも、じわじわと決着へ向かっていく今期は本当に切なかった。
次回が待ちきれない。
ナツメからしたら到底受け入れられないはずだが、強い心と健気さの持ち主だ。
本当のバグ(野生ガドル?)が出てきてしまったし、カブラギさんもピンチだしどうするんだ。
リューズsかわいい。
「地獄なら知っている」覚悟が決まったスバルは言葉に説得力がありすぎる。
というか現在進行系で地獄の中だもんな・・・
確かにペトラのお守りは役に立ったな・・・皮肉なもんだが。