売り文句が「愛と出会うメイク」だったりメニュー表に書いてある項目が無茶苦茶だったりとスタンドの無い世界だったら詐欺としか思えないな
あと24時間で7万2千円というのは手が届かないほど高い値段ではないというのが恐ろしい
あれだけ因縁の有った由花子と康一がメイクによって一気に急接近していくのはちょっと予想外過ぎて戸惑ってしまった。ただ、以前は由花子の押しが強すぎただけである程度の距離感と対等さが保たれていれば康一の誠実さによってはこういう展開もあり得たのかな。顔を変えた=態度を変えたということにも繋がるのかな?
顔が崩れてもう会えないと固くなっていた由花子を見た目ではなく性格で判断したり、正しい顔を選べなかった時は自分の顔も傷つけてと申し出る康一は格好良すぎです。ありゃ惚れるしかない
一人目の被験者の序盤が上手く行っていないことは描かれていたけど、1年通して駄目だったのか。そして就職も失敗……
あの時どう行動するのが正解だったのか。これは幾つになっても尽きない悩みだけど夜明は自身が味わった挫折を新太の体験と重ねていたのか。新太の電話にでる前に覚悟をするような溜め息をしていたのが印象的
というか新太ってきちんと気が利くタイプだったのか。あんまりそういうイメージ無かったけど、あの位置にあった財布にすぐ気づいて追いかけるって何か意外。能力が足りずに社会人生活に失敗したというより、昔の先輩の助けになれなかったことを引きずっているのか?なら新太がリライフ成功する鍵は誰かの助けになる体験?
リライフ研究所の規模がまだよく判らないな。全国に支部があるってそこまで大きな企業なの?もっとこっそりしているものとばかり
餃子パーティーとなったからには幼稚園の友達も招待したいつむぎだけど、人様の家で開催するのに家主に了解取らずに大勢を呼んだら迷惑だわな。それが制御しにくい幼稚園児なら尚更。ただそこには母親が亡くなって以来友達を家に呼べなくなって寂しいと感じるつむぎの事情もあるわけで。それをきちんと汲みとって次回の約束に繋げた公平は家族思いだね
だからこそ今回の餃子作りでは料理上手が二人も混じっているのに拙く作る公平達が正しいとされたのは「美味しい料理を作る」ことが目的じゃなくて「楽しく作って美味しく食べる」ことが目的の場だからなんだろうな。確かにこんな空間が自然に出来上がったのは天然記念物みたいなものだなぁ
そういえば八木が「またこういう役割なのか」と呟いていたのはどういう意味なんだろう?
ランバ・ラルと遭遇したアムロ。面白いのがランバ・ラルに対してそれ程悪い印象を持ってないみたいなんだよなぁ。対して自分の話を一切聞かずに独房に閉じ込めたブライトとは最悪の関係になっているわけで。リュウの「ガンダムさえ戻ってくれば」というアムロガン無視の発言を聞けば「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ」と有名なセリフが発生。
脱走から戻ってきたのにアムロの中でホワイトベースへの帰属意識が下がってそう……
以外だったのはミライの操縦技術や判断力が目立っていたことか。敵が真後ろにいると知っての急速発進、グフが飛び乗れば背面飛行で振り落とす。最早民間人の面影はないな
前回光と一緒に潜り水中の楽しさを知ったことで「早くプールに入りたい」と思えるようになった双葉には思わず微笑ましい気持ちになってしまったなぁ。ただ、走り込みにも苦労するようじゃまだまだ先は長そうですが
二宮姉弟が改めて登場したけど、これまたアクの強そうな二人。突然の飛び蹴りにはかなりびっくりしたよ!あれって姉弟がデフォルメキャラでやってるからギリギリギャグになってる気がするよ!
今後はオープンウォーターダイバーの資格取得をまず目指すことになるのか。そうすればバディと一緒に潜れるようになる。光と一緒に海に潜りたいと思っている双葉にとって既に陸上でも海中でも申し分なくバディをしている二宮姉弟はいい先輩になるんだろうな。そしてまだまだ落ち着きや考えの足りない部分の有る光にとっても愛は良き見本になりそう
初心者の双葉にとってこの四人で海に潜るのはまだ先のこと。それが黒板への落書きという形で疑似体験する描写には感動してしまった。しかもその絵が物語序盤の双葉にとって『楽しいこと』との接点だったケータイに収められることでダイビングとケータイが繋がる展開には感無量
今回の話は会話ばかりだったけど結構衝撃的な内容だったな
マクロスシリーズって歌で戦闘・戦争を終らせるってのが一つのテーマとして有るんだろうけど、マクロス⊿では更に発展させて最初から歌で戦闘するというポーズになってそれが戦術音楽ユニットワルキューレだったんだけど、今回は歌そのものが兵器であるという新しい解釈をブチ上げてきたのは驚き。歌=兵器なんてことを肯定したら今までのマクロスシリーズの意味合いも変わってしまう。
しかもその方向で開発した最終兵器が美雲じゃないか?と提示されたのも驚き。普通にプロトカルチャー関連の人物かと思っていたけど、前回のフラッシュバックの中に有った複数の医者に見下される構図が今回の推理を補強してしまうのか?
歌=兵器という可能性が示された中でワルキューレがどんな答えを見つけていくのか非常に楽しみです
置いてけぼり感が半端無かったんですけど……
それとなく今週はベルセリアの話になるとは聞いていたものの、ここまでガッツリ展開されるとは想わなかったよ!これじゃあゼスティリア ザ クロスの第5話じゃなくてベルセリアの第1話だよ!
ベルベットは復讐一直線でそのためなら自分の身を危険に晒すことに躊躇しないタイプみたいだけど冷静に状況判断し、そこから作戦を練れるタイプでもあるのか。それでいて強力な魔物の腕も持っているとは……。そこまで強いと仲間必要なの?と疑問に思ってしまうけどな
一応ゼスティリアと繋がっているらしいけど、どういった部分がクロスしていくんだろう?
今回はそれぞれが持っていた仮面が外れ、素顔の部分が垣間見えた気がする。
マリーダは最初ジンネマンの命令に従ったけれど「心に従え」と言われた後は嬉しそうな顔をしたし、冒頭のバナージとの会話なんてこれまでの追いつめられたような表情ばかりだったマリーダからは考えられないものだった
ジンネマンもネオ・ジオンではなくネェル・アーガマに残ることにした後は憑き物が落ちたような表情をしていた。これは彼が守りたかったものは体制ではなく家族であったことに気付けたからだろうか
オットー艦長も状況に流されがちだったのがミコット達の毅然とした表情を見てアンジェロとの決別を宣言したのは格好良かった
フル・フロンタルも自分は器でしか無い、考えないと言いながらバナージを勧誘する際にはシャアの亡霊ではなく、全ての意思の代弁者になることを選んだ一人の人間としての素顔が少しだけ見えた気がする
対して煙草の煙の中で議論を続けていたマーセナス議員とその中に入っていったマーサは一体何を企むつもりなのかな?
違法な手段で手に入れた物でないとはいえ銀行員にあそこまで疑われたら挙動不審になるのは仕方ない。じわじわ近づいてくる警備員も怖すぎる!そんな中で冷静にスタンドを使って署名を修正する仗助は流石。そうかスタンドって一般人には見えないからああいった場面だと使っても問題ないのか
手に入るお金が具体的になった途端豹変した重ちーが目立っているけど、それは仗助達も同じなんだよね。前回の宝くじが当たりだと判った時や今回の自分たちの取り分が250万だと言った時とかこれまでにないはしゃぎっぷりだったし、命の奪い合いをしているかのような戦闘も完全本気モードだったもんなぁ…。やはり大金は怖い
宝くじの取得に関してはどうしてもハーヴェストの貢献しか目に付かないし仗助の助言も額の半分も貰えるほどかと思ってしまうけど、よくよく考えれば宝くじの当選を確認したのは億泰だし銀行員だって仗助が居なければ騙せなかったんだよね。そういった対等な貢献が小切手をボロボロにしてクレイジーダイヤモンドでなければ直せない状況を作り出すことで改めて意識出るようになるのは面白いな
千鶴が自分の中にある想いを恋ではないと否定した理由ってなんだろう?もしかして玲奈と新太が付き合っていると勘違いしてる?
突然の友人訪問にビビってビールやら煙草やら片付ける羽目に。まあ、ひとり暮らしの高校生の部屋にそれが大量に転がってたら幾ら何でも不味いよな。というか新太さんちょっとビール飲み過ぎじゃないですか?
杏も研究所の人間だったのか。新太と同じように追試地獄だったから被験者の方かと思っていたんだけど。今回迫ったのは新太の人間性を試したということだけど、人生失敗しかけた成人を高校に潜入させるなんてギリギリなことをやっている割に危険防止処理が手ぬるいように感じてしまうけどな。新太のスマホから盗聴できるようにしていたようだけどリライフ研究所の規模やら実態ってどうなっているんだろう?
以前コンビニで出会っていたというのは本当のようだから次回はその辺を描かれるのかな?
フラウをホワイトベースに走らせたけれど、全く待たずに戦闘を始めてしまった辺り避難させるための口実だったのか。援軍すら想定してなかったみたいだしな。その割には破壊した基地がそれ程価値がなかったと理解した後には、負傷兵に対して「すぐに助けが来る」と教えたりするのはホワイトベースが近くに居る、彼らから離れられないということを意識した上での発言だったりするんだろうか?
哀れだったのは今回の基地破壊が本当に価値の無い行為だったことか。基地は沢山ある鉱山の一つでしかなく、惨状を見たブライトに何の意味もないと酷評され、キシリア・ザビにはテスト中のMS配備を急がせるきっかけになってしまう。奇しくも前回ブライトに指摘されたアムロの戦略的視野の無さを証明する話だった
以前光の祖母と会った時は感銘は受けつつ影響は小さかったのかな?と思っていたけど、双葉の中ではちゃんときのとの繋がりを運命的と思える程には印象的だったのか
プロのインストラクターになるのが夢だという光は既にガイドの手伝いもできるようになっている。そして春濁りという目の前が見えない海の中でも楽しかったと笑顔で言える。まだまだ自分に自身がない双葉にとってはそんな光は眩しすぎる存在なんだろうな。
そんな光に追いつきたいからこそ、お互いを支え合うバディになりたいからこそプール実習の際には「慣れなきゃ、苦しい、怖い」と思っても潜り続けるさまは痛ましかったな……
諦めかけた双葉に珍しくキリッとした顔で「やらなきゃ何も出来ない」と叱り、「私が付いてる」と安心させたのは普段の行動とギャップがあって予想外だった。こうやって少しずつ理想の形のバディに近づいていくのかな
まあ、全く知らないおじさん(柄悪そう)が幼稚園児連れてたら誘拐とか疑っちゃうよなぁ。公平の現状を心配していたようだからいい人みたいだけど
つむぎはドーナツはおやつには難しいとか言ってたけど、あれってどういう意味なんだろう?ドーナツ食べるとお腹いっぱいになってしまって父との食事が満足にできなくなってしまうから?
発酵を待つ間に感謝を込めて掃除を始める公平は人間がしっかりしてるなぁ。でも料理中に天井の掃除は流石にやめてください。……待つ間の会話という方向に行かない辺りちょっとした不安を感じてしまったりするけどね
時々羽目を外すのもいいという公平に対し普通って良いじゃないかと返した小鳥は、つむぎには普通の親子としての関係がもっと必要ってことを言いたかったのかな?だからそこ親子で写ったプリクラを撮らせたのかな?
アリーシャは騒動を収めてもらったお礼に導師の服を渡すわけだけど、大臣たちにスレイを引き渡さなかった事も併せて考えると、導師伝承への憧れと自身の不安定な状況からスレイへの執着が出てきてるのか?確かに災厄が増している世界を元の姿に戻すには導師っぽいスレイの力が必要になるんだろうけど
スレイが知覚遮断して手を繋げばアリーシャにも天族の声が聴こえるようだけど、これってどういう現象なんだろう?スレイのレベルが上がれば別の方法も使えるようになるのだろうか?
憑魔や災禍の原因の一端が見えたところでプロローグにてアリーシャを絶望に叩き落とした竜巻が再び出現。そんなタイミングでスレイ達は次週お休みっぽいけど、何の話をやるんだ?
今回はいろいろと複雑なことになってる…
ロイドがヴォルドールへのワルキューレ潜入を許したのは遺跡を使った実権をするため?ただ彼の期待値は超えなかったようで。ワルキューレも利用するつもりなのか?
カナメはメッサーのことを思い出したり、ハヤテの父がウィンダミアに次元兵器を落としたことでフレイアとの仲にヒビが入るのではと気にしているけど、本当に気になっているのはアラド隊長の心の内か。この人はこの人でよく判らない
ボーグに林檎農園に帰れと煽られて焼き林檎見つめてたカシムには笑ってしまったが、それによってフレイアやハヤテと会話のきっかけになるとは。この時の会話で前回の二人のすれ違いは解消されたのかな?
またフレイアの歌によってハヤテがヴァール化みたいになるどころかフレイアさえも妙な状態に陥っていたけど、二人には一体どんな秘密があるんだろう?
同乗することになった連邦とジオンは早速不穏な空気に……。直前に助けられたとはいえ互いに対立の歴史があるし、ジオンが箱狙いであることは判っているから尚更難しい。
フル・フロンタルとの話し合いを行うためジオンの服を着たオードリー。これによってこれまでバナージと意志を共有してきたオードリーが視覚的にジオンのミネバ・ザビであることがはっきり伝わってくる。またミネバが勝手に最後の座標をバラしてしまったこともありバナージとのすれ違いをどうしても意識してしまう。
でも艦内の不穏な空気を抑えるには、人々が互いに理解し合う未来を目指すならここでオードリーがジオン側に戻るようなパフォーマンスを行うのは必要だったのかも
フル・フロンタルの語る展望は確かにネオ・ジオンを率いるものとしては真っ当かもしれないけど、シャアの亡霊として見た場合にはあまりしっくり来ないな。シャアって最初から最後まで自分のために行動していたような人物だからなぁ
今回はかなり異色の回というか冒頭の康一の台詞と落差が有り過ぎません?
虹村形兆と同じく群体型のスタンドのようだけど、今回のもの集め意外で役に立つのだろうか?数が多くて小さい以外の利点が見えないけどな
最初は無邪気としか言いようが無かった重ちーがお金が集まっていくほどにダークサイドを見せていったけど、次回仗助達と衝突するのかな?
重ちーに「ビジネス」を持ちかけている時の仗助達は不良がカツアゲしてるようにしか見えないな(笑)
職場であんな脚の引っ張り合いするトコなんて実際にあるの?エース営業の成績落ちたら会社の業績にも影響出て自分たちの仕事環境も危なくなる気がするのだけど
元先輩のライバルじゃなくて敵になっているとの発言は玲奈が陥りかけた状況をよく表しているね。ほのかはどういう人物なのか理解できていたから「敵」になることはないんだけど、千鶴はよく判らないし和臣の隣を奪おうとしているように見えるし不敵な笑みを向けてくるしで「ライバル」と見るのは難しかった。だから鞄を盗んでしまった。
ここで新太が敢えて理由を追求して更に千鶴との和解の道を示したのは、この偽学園生活を自分の為だけに送っているわけではない事の証明なんだろうな
また玲奈への説教がそのまま自分にブーメランとして帰ってくるのも面白いな
ジオン兵にこの隊はぬるいと言われブライトは艦長として認められない体たらくなのに、命令無視したアムロに対し「軍規」なんて言葉を持ちださなくてはならない辺り、ホワイトベースが一体軍属なのか民間なのかという境目がはっきりしてないな。自分は民間人という意識を捨てきれないアムロが戦闘を何処かゲームというか戦場にいる感覚が薄く見えるのも今回の話のズレている部分を表わしているようで面白い
ただ、アムロとしては一生懸命頑張っているんだ!という意識があるのかブライトとミライがガンダムから降ろすという話を聞いて涙のち脱走。しかもよりによってガンダムに乗って脱走してしまうのだから質が悪い。
どうにもこの時点のアムロからは「子供」という印象を拭えないな
そういや子供の頃ってピーマン苦手だったなぁ……。いつの間にか食べられるようになってたけど
野菜を使うためとはいえハンバーグをピーマンの中に入れてしまうのは子供にとってはハードル高すぎるでしょうに。つむぎがこれまでに無かったような目をしていたよ!
本人は自分が美味しいと感じた嬉しさをつむぎにも感じて欲しかったということで悪気はないんだけどさ
ただそんなつむぎの苦手意識を克服するために赤ピーマンをコップに見立てたり、具材を平たくするのを手伝わせたりとする描写には思わず和んでしまった
ここまでやったのだから「ピーマン美味しい!」という台詞で締めるのかと思いきや実は上手に回避していたということでまだまだ苦手克服への道は遠い
スレイ達って無一文のまま出発したのか……
この世界での異常気象やら魔物が暴れているのって人々の負の感情が原因の一端?聖剣の周囲ですら穢れが満ちていたというのは驚き
アリーシャ暗殺の話が普通に宮殿内でなされている辺りハイランドがかなり末期であると察せられるけど
人と天族が幸せに暮らす方法を見つけるために聖剣を抜いたスレイ。普通の青年としてのエピソードがほぼ無いままに導師になってしまったけど、ライラの言うこれから起きる試練に対してどう対処していくのだろうか?
ロイドさん、そんな熱心にワルキューレ動画を見ていたらただのファンにしか見えませんよ!
久しぶりのワクチンライブだー!どうにもマクロス⊿って歌と戦闘が結びついているせいで作中でじっくりと歌を楽しめるシーンが少ないんだよね。今回は空中騎士団が邪魔することもなかったので結構満足できました。ただ胸の大きさによって露出度に差があるのはちょっと笑ってしまったが
再びハヤテはフレイアの歌にヤナ感じの反応をしたけど、ハヤテがウィンダミアと関わることへの危険信号なのかそれとももっと別の理由なのか気になるな。空から落ちるイメージはどういう意味だろう?
てかせっかくフレイアといい雰囲気だったのに時間への認識のズレで一瞬にして……。寿命ってのは恋愛面で考えたら大きすぎる壁だよな……
次元兵器の真実について考えることを後回しにしたハヤテだけど、果たしてそれが吉と出るのかな?
水圧と双葉が感じる周囲からの圧迫感をリンクさせる構成は上手いなぁ
昼休みに一緒に過ごす相手を見つけられずに想わず光の机を見てしまう双葉。今回の話の中ではケータイを見つめるシーンはなかったけど、それは光を新しい友達へとゆっくりと認識していく過程によるものだったりするのかな?
独りでも平気というモノローグの後に本当にそう思ってる?という自問はちょっとキツイなぁ……
そんな双葉に対して光も伝えたい気持ちがあっても上手く伝えきれないと言うけれど、言葉で伝えきれていない部分を行動で伝えようとするのは何をしてでも想いを相手に伝えて共に幸福になろうとしているのかな?とか勝手に考えてみたり
光のことを思わずニックネームで呼んでしまった双葉には思わずほっこりとした気持ちになった
ガンダム達がガランシェールを押す様は逆シャアの場面を思い出させる。
また、この時ユニコーンがNT-Dを発動するけどニュータイプを倒すためではなくガランシェールとネェル・アーガマを、以前対立していた両者を繋げるために発動していたのは既にガンダムユニコーンがバナージの望む方向に変質していることを示す良い場面だったね。この時ダグザとギルボアの影が浮かぶのはバナージの中に彼らの意志が生きているという意味なのかな?
ただ、更にフロンタル率いるネオ・ジオン勢がやってくるのだからややこしい。直前の描写を考えればネオ・ジオンとも理解しあうのか、繋がるのかといえばそんなことないだろうからね
リディがバンシィの新たな搭乗者になったようだけど、酸素マスクをつけている姿がガンダムシリーズ伝統のマスクキャラになったようにも見えてしまう。堕ちっぷりが半端ないな
住み慣れた町に地図に乗ってない道があったらワクワクして入ってしまうだろうなぁ。ただ、その先がこの世とあの世の境目というのはちょっとした恐怖体験ですが
杜王町に殺人鬼が潜んで殺しを続けているという話は遂に第四部の本筋が見えてきた気がします。これまでは杜王町を守るという名目は有ったけどそれはスタンド使いを生み出す弓矢にまつわるものだったからジョースター家の因縁という面があった。けれどまだスタンド使いかどうかも判らない殺人鬼を相手取ることで仗助達が杜王町を守るという展開がはっきりした気がする
そんな節目を彩るのが杜王町の誇りを大切にする少女の亡霊というは面白いな。それによって登場したばかりの岸辺露伴の因縁も発覚するのだから意外
ラストに出てきた手首に話しかける男性がガチホラーなんですけど……。彼が杜王町に潜む殺人鬼?
千鶴のニセ笑顔ヤバイって。誰か指摘してあげようよ……
すぐ近くに全く敵わないライバルがいて、ライバル視しているのは玲奈だけというのはありがちな悩みではあるけれど本人にとっては痛烈な悩みだよね。ほのかとは仲がいいから何とかなるけど、まだ距離感がつかめず謎笑顔を向けてくる千鶴は嫌なライバルだろうね。玲奈にとって本当に大切な物を奪おうとしているように見えるのだから尚更
遂には千鶴の鞄を盗もうとしてしまうところを新太に見られてしまったわけだけど、次回はどうなるのかな?そしてそんな二人を見た千鶴の胸中も変化があるのかな?
あと追試地獄は何時になったら終わるのか?
つむぎと違って小鳥は一人の食卓でとても美味しそうに食事しているけど、その差は年齢によるもの?それとも小鳥が食べるの大好きだから?
まあ、母親がセーラー服でテレビ出演したことでその幸福な時間は邪魔されるけど(笑)
つむぎが食器を片付けようとしている際に食器を取り上げるのではなく、つむぎの体を持ち上げて流しに食器を置けるようにした公平になんだか心がとても温かくなってしまったぞ。良い親子の姿だよね
だからそこその後に他の園児と衝突したことを謝れないつむぎに動揺してしまうわけですが。
母親が居なくなったことで公平はつむぎのために料理を頑張ろうとするし、つむぎは良い子で居ようとする。つむぎが母親と一緒に丸印をつけた公平の誕生日を精一杯祝いたかった気持ちを考えれば、公平のために粘土のハンバーグを作ろうとしたことを「わるいこと」と認められるわけないもんなぁ
人間は災の元と言っていたじぃじがスレイの言葉に押されて難化していく様はやはりそうなるべきだよなぁと思うと同時にちょっと笑ってしまった。ツンデレか!
導師の伝承をお伽話に過ぎないと言いながら縋る心を捨てきれないアリーシャと導師に倣い天族と人間が共存する世界を夢見るスレイは良いパートナーになれそうな気がするけど、今後どうなっていくのかな?
相変わらずufotableの戦闘描写は凄いな
登校風景でここまで日常の楽しさを描けるのは素直に凄いなーと感じる。でも流石に舗装された道路から外れて走った挙句の大ジャンプはとても危険だと思うんだ
双葉はようやく友人からメールが来たことで大喜びしたり通学中の空を写そうとケータイをかざしたりするのは彼女にとって、ケータイの中の世界が大きく占めているからなんだろうな。そんなケータイ画面に予想外な方面から写り込んでしまう光は今後の二人の関係性を予想する上では面白い予兆かもしれない