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ガルマとシャアの友情が描かれているわけだけど、先の展開を知っているとこれまでの話で描かれていた「前線で戦う仲間思いな指揮官」というイメージから「友人の死すら望む冷酷な人間」という印象に変わってしまう。
今回アムロの過重出撃が心配されていたけど、ホワイトベースってアムロぐらいしかまともな戦力居ないからなぁ。救援の望めない状況だとどうしたってアムロを休ませられないよなぁ。そんな状況に不貞寝してしまったアムロだけど、シャアのように味方を利用する意志があればもう少し状況は変わったのかな?

というかあれだけ砲撃を食らっても無傷なガンダムをどうやったら倒せるというのか……



第八話に出てきた大量のヘルメットは怪剣クロードのヘルメットを改良したものだったのか。八話には天弓ナイトやらルシファーの瞳のヘルメットが出ていたから、その関係かと思っていたよ。能力増幅のためのものをあれだけ作ってしまったのなら超人課はもはや庇護者ではなく討伐者になってしまったという印象
笑美は何故かやさぐれているし、輝子は超人がどうのよりも爾朗に会うために超人課に居ると宣言しているし随分酷い状況になっている。その原因である爾朗が二人に対してあまりコメントが無いから二人のことをどう思っているのか本当に謎なのが困るが。

これまでも「超人」の定義が曖昧になるような話は多かったけど、遂に公害とまで来たか。若村一勇はニンゲンマンになって善行を繰り返すけど、その名が示すように超人的な力を持っていても超人ではないんだよね。だからアースちゃんからも悪と断定されてしまう。世の中をどうこうしたいなんて思いは全く無くてただ娘を喜ばせたいって思いしか無いんだから
でも若村が人間として娘と手を繋いでいたシーンが今回の話全てを象徴しているような気もする



熱い日中にババ抜きしに来る女子高生って随分不思議ですよ?

双葉のケーキの魅力説明は素敵だったなぁ。あんな美味しそうに語られたら全部買ってしまうわ。ただ、新作ケーキの名前を『豚由来』にしてしまうネーミングセンスはどうなの?しかも大好評ってどういうことなの!?

芹奈のメイド服はあざとかった。というかBパート全体があざとかった。いいぞもっとやれ



どうやらハインツの歌に関係があるらしい遺跡はウィンダミアの星以外にもあるようだけど、一体この遺跡って何の文明・文化の遺跡なんだろう?

前回歌う、戦う理由を見つけたフレイアとハヤテだったけど、命をかけた戦場でも同じ思いでいられるかって言うとやっぱり別だよね。というか元々ハヤテは軍属でもなくて相手も操られている味方ばかりという状況で「不殺」を選んでしまうのは仕方ないと思うんだけど、スタッフは随分早い段階でその甘い幻想を打ち砕きに来たなぁ。ミラージュに慰められていたけど、ハヤテは今後どんな戦い方をするんだろう?



チトは散歩をしながら何をしているんだろうというAパートの疑問が、Bパートで解消されるという展開は面白いなぁ
今期最高のほのぼの日常アニメですよ!



捕虜であるバナージに握手を求めたりして友好的な態度を作っている辺り、フロンタルの政治屋としての側面がかなり見えてくる気がする。戦場ではミネバと認めていなかったのにこの会談では普通に言及しているかなぁ
そんな彼に対して『ミネバ』ではなくあくまで『オードリー』と呼ぶバナージは信念を感じさせるとともに子供っぽさも感じてしまう。現状やここに至るまでをある程度理解しているが、そこで生きている人たちの事情までは理解しきれていない。だからギルボアの息子に対して「君の考えは間違っている」みたいな言い方をしてしまう。

マリーダはバナージに対して「戦場ではパイロットという戦闘単位」という言葉を投げたけど、バナージがラプラスの箱の鍵の使い手である以上、実際はパイロット以上の責任・判断を求められることになるのはまだまだ理解しきれていないことが多いバナージには酷な話



園崎は今回は合宿のみでキズナイーバーとしてのミッションは絡めないつもりだったのか。キズナの会の秘密で釣りだしたことやバスの中のしりとりとか考えると本当に皆と繋がりを持ちたかったのか?

牧は「傷ついたっていい」と言っているけど、どちらかと言うと「自分を傷つけたい」という印象を受ける。自己紹介の時の「人を殺した」発言といい一体過去に何があったんだろうね?

勝平を虐めてた奴が「死んだ方がマシ」とか言い始めた時に千鳥が激高したのは「独善ウザ」という属性が上手く効いていた気がする。それまでに勝平と仲良くするタイミングを逸したり、園崎と勝平がくっついているように見えたりと心にダメージ喰らいまくりだったからなぁ
そして今回の件で体の痛みだけでなく、心の痛みまで共有し始めていることが確認される。絆プロジェクトって互いの痛みを共有することで互いを理解しあうってのが趣旨だった気がするけど、心の痛みまで共有してしまったら理解どころか一体化に至ってしまうんじゃないか?



小林玉美のカツアゲ方法は斬新というか、突然「お前猫轢き殺しただろ!」とか言われて混乱しているところに(物理的に)罪の重さまで感じてしまったらお金を渡すしか無いよなぁ

今回の玉美はこれまでに戦った相手に比べれば雑魚であることは確かなんだけど、第四部のテーマが日常を守ることと考えればこういった雑魚だけど厄介という敵が出てくるのは必定なんだろうな

康一のスタンドが遂に姿を表したけど、これまた一風変わった能力だなぁ。相手の身体に音や声を染みこませるというのは応用方法は広そうだけど、実戦向きではないかも



母親への思いを語るうしおの心は複雑だけど、母親への真っ直ぐな思いを持っていることは確かで、それに恐慌状態に陥っていた赤羽は感じ入って協力することを決意した感じかな。今時の学生は母親の味噌汁飲んでみたいとか普通言わないよなぁ

須磨子にはようやく会えたものの、ひたすら平身低頭・丁寧語だったのには驚いた。彼女としては役目が有ったとはいえうしおを放って置かざるをえない現状に引け目を感じていたのか。でもうしおが不器用なりに親しみを込めた言葉を掛け続けたことにより、母親としての口調で頭を撫でようとした……のだけど、そんな瞬間に魚雷がぁ!これにより白面の者復活、更には須磨子の身体はもう限界だったとか母親でいられる時間はほぼ無いままにお役目様としての顔に戻ってしまうとは

というか白面の者、巨大だとは思っていたもののあんな怪獣大決戦が出来るような奴にどうやったら勝てるというのさ



妊娠していたカバネを倒した無名に向けられたのは「人殺し」という罵声。今回の前半部分はイライラ度が半端なかった。カバネリを信頼出来ない、排除したいという感情はカバネによる被害を見ればそれだけの恐怖を持っていることを十分理解できるのだけれど、ずっとこの調子だから正直キツかった…
更に甲鉄城の首脳部でも菖蒲への不信任により、明らかに無能な人が権力を……。今回はカバネが待ち伏せをしていた、中にはワザネリという特殊なものがいたから余計に被害が大きかったけど、近道だからと危険な道を選んでしまうリーダーは駄目だよね

今回印象的だったのは逞生や菖蒲が大きな勇気を見せたことだろうか。逞生が最後尾の車両に放り込まれたのは周囲の「カバネリを放り出せ」という声に反論したからだろうし、生駒達が車両上部から前方に向かおうとした時も上に登ってきて無名の傍に行ったからね。菖蒲も戦おうとする生駒を見て血を提供する勇気を見せる。冒頭で生駒に襲われていたことを考えれば凄い行動だよなぁ
菖蒲や生駒達の行動により血の提供を志願するものが出現。ようやく状況が少し明るくなった気がする



最初にクロムクロに乗り込んだ際に何か首元に打ち込まれるような描写が有ったけど、あれってナノマシンだったのか。益々クロムクロや『鬼』の文化レベルが判らなくなったな

セバスチャンと呼ばれていた茂住は近接格闘のエキスパートだそうで剣之介も一瞬で抑えこんでしまったけど、彼が居たなら剣之介脱走騒動の時あっさり解決できたんじゃないですかね……
ここまでも剣之介は現代の常識を知らないがために騒動を巻き起こしてしまうことが多かったけど、そんな彼に対して荻布が提案したのが「まずこの国の歴史を学ぶこと」ってのは面白いな。過去から来た人に対して歴史を学ぶことで現在が判るって発想はなかなかできないかも

そして由希奈は何故自分が戦うのかという理由が定まらないまま再び戦場へ。以前は剣之介によって無理やりクロムクロに乗せられて、現状も他に動かせる人が居ないからと軍に入ることに。今のところ状況に流されているだけだから次回はとんでもないヘマをしそうな気が…
唯一「お前が必要だ」と真っ直ぐに言った剣之介の言葉は由希奈にどう届くんだろうね?



正体がよく判らない、細かい既定がないデビラでさえも超人課の管轄になるという話に疑問を抱く輝子の姿勢は人間の傲慢さを表すとともに最終的に誰かが規定できる存在にはならなかったというラストシーンを表しているようでもある
トンネル事故は本当にただの事故だったかもしれないけれど、そこになにか特別な理由があったのでは?と想像してしまうと都合のいい犯人として超人が上がってしまんだろうな。それもまた人間が超人を管理したいというよりも駆逐したいという意志が見えてくる

デビロはとりとめもない言葉で宗教みたいなものを作りかけたけど、実体的な恐怖であるズナマンの出現により集団は散開。国家公共保安部隊は実態があるからこそ駆逐できると思い、この調子で地下まで支配できると思っていたようだけど、デビラとデビロの正体を見て絶句していたようだね。しかもそこまでの事態もズナマンが我慢したから酷い事態にならなかったという皮肉。
今回のデビラや前回の神様を見ると『超人』は人間に管理できる存在なのかという疑問が生じてしまう。そうなれば結局爾朗のポジションが正しいということになってしまうのかな?



どちらも極限まで神経をつかう大気圏突入時に戦闘を仕掛けるなんてシャアの博打っぷりはとんでもないものがあるよね。こりゃルナツーの指揮官では太刀打ち出来ないのは納得
ただ、大気圏突入時にホワイトベースへの帰還が間に合わずガンダムごと燃え尽きてしまうかという局面でマニュアルを読んで「なんや単身突入できるやん!」となるアムロの度胸も半端ないですが



姿形が変わらない薗部も驚きだけど、それ以上に生のゴーヤに齧り付く光は更に衝撃的
猫自慢から空想の猫を撫でだしてるつもりがお互いの身体を触っていた照と芹奈だけど、この二人実は相性がとんでもなくいいんじゃないか?
今回竹園と臼田桜が初登場したけど、「可愛い」と言われて「判ってます」と返す臼田に対して竹園のキャラが負けてないか?登場数分でこの二人の関係性が完成してしまったような気もするけど、竹園の金を言わせたアタックはどこまで葉子に届くのかねぇ…

没落した葉子の家族がどうなっているのかこれまでよく判らなかったのだけど遂に判明。母親は早くに亡くしており、父親は「でかいことやってやるぞ~」と言って失踪か……。お金が送られてはいるようだし葉子があっけらかんと語っているから悲壮感はないけど、結構重くないか?
でも、その分葉子の家で和牛を仲良く食べるシーンが鮮やかに映る。「家で誰かと食事するのは本当に久しぶり」と嬉しそうに語った葉子の笑顔は素晴らしい。この三人っていい友達だよね



ウィンダミア人が抱える事情は深く又終着点の見えないものに思える。不平等条約とか7年前の戦争とか「歌の力」で解決できる事態なのかな?
これまでのヴァール化現象は実験とか言われていたけど、ヴァール化が認識されて歌が有効と知られワルキューレが活動してって流れを思うと随分長い間実験していたのかな
また、ウィンダミア人が黒幕として知られたことで同じウィンダミア人であるフレイアがスパイではないかと疑われる……という展開は解るのだけど、店の中にまで押し入る記者は流石にアウトでしょう。これからもこんな描写が続くのかなぁ

ハヤテとフレイアは今回の事態に意気消沈していたわけだけど二人で空を飛びながら歌い踊ることでこれからの自分を再確認したのね。フレイアは人々に元気を届けること、ハヤテは自由に空を飛ぶために戦うことを決める。この二人は恋仲になる未来よりナイスコンビである現状の方がいい関係に見えるけど今後どうなっていくんだろう?

あと、バスローブ着ていたカナメの色香が半端なかったです。もっとやって!



良い

圭ってお化け屋敷苦手なのか。なんか意外な弱点

今回登場した犬飼さんも不審人物感満載。全身を隠さなければならない理由があったとはいえ、こうまで登場する魔法関係者が「日常に溶け込めないような格好」をしていると魔法使いって皆こんな感じなんですか?と問いたくなる

「動物を人間にする」薬を使って犬飼さんを完全に犬にしてしまったシーン、「やっぱり……」と思ってしまったのはしょうがないね(笑) 真琴はもう少し魔法の修行をした方がいいんじゃないかい?
結局犬飼さんは夜の間しか人間に戻れない状況は変わらないままか。せっかくの美人が勿体無い



前回キズナイーバーの仲間となった日染は「想像の付かない突発的な痛み」二階感を覚えるガチの変態さんだったようで
新山と牧が議論していたけど、友達の線引って難しいよね。傍から見れば集団で行動して合宿にまで言ってしまうこの面々は充分に「友達」に見えるのだろうけど、それは絆システムによって無理やり結び付けられたものだから納得しがたい面もある
町の1/3が絆の会関係者という話には驚いたな。やはりかなり大規模な話になっていくのかな?
ゲーセンで実銃を披露されて無理やり連れてこられたっぽいモブ二人も絆システムを埋め込まれたみたいだけど、勝平達とは共有してないのかな?一体合宿では何が起こるんだろう?



戦場で突然ミネバ・ザビの存在を告げられたというのにフル・フロンタルは気持ち悪いほどにに落ち着いているように見える
人質として扱われ自身の「政治的な価値」を理解しているミネバに対して「君はオードリーだ!」と言い募るバナージは格好いいけど、状況を理解しての発言ではないんですよね。だからダグザの責任論に対して反論できない。カーディアスが触れた右頬に触れて再び戦場に出るけれど、前回ほど目的が明確で無いためフロンタルに対して遠くから打つだけで撃退することは出来ない。
それでも最後までオードリーの名を呟いていたことは何の影響もないわけではなくて、この時点でミネバの中では何か変化が起きていたのかもしれないね



人々のカバネに対する恐怖は凄まじいな。確かにあれだけ人を喰らう姿を見てしまえば仕方ない部分もあるのだけど、無名や生駒が普通のカバネとは異なる存在に見える視聴者としてはもやもやしてしまう
死者を弔いたいという者が願い出たり無名達の扱いで意見が別れ、更には貯水槽を修理する必要があったりとこれからの道のりに不安しか感じられないような状況ですな
円形になって停車する鋼鉄城がちょっと面白い。そうか、真っ直ぐなままで止まってしまうとカバネが襲ってきた時に防衛が難しくなるか
回想でカバネに噛まれていたのは生駒の妹だったのか。その出来事が今の生駒の原動力になっているのね。「例え自分が助かるためでも誰かの命を踏みにじってはならない」という生駒の決意は主人公に相応しい心構えに思える
カバネリは普通の食事ではなくて人間の血が必要らしい。これじゃあゾンビというより吸血鬼だな。血を失ったことで我を忘れて菖蒲を押し倒してしまった生駒。この在り方は生駒の決意と反してしまうと思うのだけど、今後どのように描いていくのだろうか?



康一って初登場時には解説役みたいな感じかなと思っていたけど、なかなか勇気があるようで。危険だと判っていても弓矢の破壊を優先するとは。
前回あれほどの切れ者っぷりを披露し、弟へも残酷な態度を見せた虹村形兆だけど、スタンド使いを生み出す弓矢を使う理由は異形と化した親父を殺すためだったのか。本人は殺してやりたいと言っているけど、涙を流しながら語る姿は指摘されたように「治してやりたい」という心が発露したかのようで複雑な気分になってしまう。また、ここにもDIOの影響は存在するのかとも驚く。
あと、レッド・ホット・チリ・ペッパーズという名前が出た時ににリアルで「えっ!?」と言ってしまった(笑)



秋葉を信じ続けるうしおに対してとんでもなく冷たい顔を向けてるな。後から思えばこんなうしおの態度こそが秋葉にとって嫌なものだったのか
秋葉って後継者候補の中に埋もれていたような印象があったので「何でも出来る君」と言われても唐突感が有るのだけど、その何でも簡単にできてしまうという意識が他者や家族との絆を壊してしまったのか。だからって「人生を楽しんじゃいけない」なんて結論は飛躍し過ぎのような
とらとの対決を望んだのはとらを殺してうしおの笑顔を壊したいということの他にうしおと対峙することが出来なかった、異形であり強者でもあるとらとの戦いなら「楽しめる」という感覚があったからなのかな?
そんな秋葉に対してきちんと戦ってあげたとらは強いな。殺すつもりはなかったというとらの呟きは何とも悲しくなってしまう。その直後の砕けたガラスがまるで餞別のようにも見えるし



カレーライスに対して言ってはいけないことを…!
あの宇宙から飛来した敵ジオフレームには核すら通じないらしい。それを倒せたクロムクロとはにはどんな秘密があるのやら。そもそも戦国時代の時点で存在していたとかもう無茶苦茶なんですが
ルンバっぽいものに乗るオコジョに過剰反応したり、タオルをふんどし代わりに使ったりとカルチャーギャップをたっぷりと見せつけてくれる剣之介はだけど本人に悪気はないんだよね。単純に自分の知っていることが通じないし、由希奈達も剣之介の視界を理解しきれないからギャップが生じる
小学生の頃、父親が「鬼」の存在をテレビで語ったことで虐められたという由希奈。そんな彼女に対して力強く「鬼はいる」と言った剣之介。この言葉はこれから二人にとってとても大事な言葉になる気がする



ボーグの語る「我らの恨み」って何だろう?今回の宣戦布告と関係有るのだろうか?
フレイアがこれまでのマクロスシリーズの歌姫たちに憧れているような描写があったけど、年表調べてみたらミンメイって50年以上前の人なのか。守備範囲広いな。でも、そんなフレイアは30年程度しか生きられないらしい
ライブの時にハヤテも一緒に踊っていたけど、ハヤテは戦闘するよりもこうしている方が合っているような気がしてしまう。
ボーグがワルキューレの歌を「穢らわしい」と言っていたけどその感覚がヴァール化を促すハインツの歌、それを沈めるワルキューレの歌それぞれの秘密に関わっていたりするんだろうか?
そして新人の歓迎会にも行かず美雲は野外で全裸になって何してたんです?



毎回ガンダムによる戦闘シーンを入れるのは大変だったろうなと察してしまうような展開…
ルナツーの指揮官はシャアの実力を認めて履いたようだけど、それ以上にルナツーの防衛力を過信してしまったためにシャアの侵入を許してしまうとは。加えてノーマルスーツによる奇襲部隊が居ると認識している常態で何の手も打たずにマゼランを発艦させようとしたのは失策としか言えず。あまり能力の高い人ではなかったのかな?でも最終的にホワイトベースの艦長の言葉によりアムロたちを認めること、マゼランの破壊を選んだのは英断。この瞬間だけは大人の格好良さを感じたよ
そして何だかんだでアムロたちを支えてくれた艦長が遂に……!これから更に厳しい道のりになりそうだ



山路、葉子の家の戸締まり確認してるのか……。どう見てもストーカーなんですが近所の奥さんからは問題なく認識されてるってどういう状況やねん
本場のメイドが作るケーキは確かに興味があるかも。でもあの見た目で30代前半って無理ないですか!?しかも高校の制服まで(自作だけど)着ちゃってるよ!?
そっか、照と双葉って葉子とは別クラスだったっけ。そりゃ体育の時間はぼっち確定か…(涙)そんな葉子を見て薗部は心配していたようだけど、照と双葉と楽しそうに会話する葉子を見て安心できたらしい。変な出会い方の三人だったけどいい感じの「友達」になったねぇ



この世界観って「神様」というカテゴリは存在したのか。といっても日本的な考えの神様では有るんだろうけど、お化けの風郎太に「手を出せる相手じゃない」と言わしめ笑美もあっさり乗っ取られた辺りを見ると「超人」という枠に入れることも不可能なくらいか
そんな神様によって頭部に花を生やされてしまったスリーバードメンだけど、あの滑稽な姿で人前に出るのは無理だな。それは同時に人として選手として大事なものを忘れたままの3人の今の在り方を暗示しているような気もしてしまう。
雨戸が森のなかへ向かって飛んだ時に兵馬が「人間には無理だ」と言って止めようとしているのを爾朗が静止するシーンが印象的。これ、第一期だったら逆の役割だよね。



良くない (1.9)


潜水艦に乗っているのは全部男子校の面々なのか。潜水艦って暗くて狭いイメージしか無いんだけど、それで乗員が全部男子な状況で片や海上艦では女子高生がキャッキャウフフしてるかと思うと死にたくならないか?
第一話で反乱扱いされてから状況は更に悪くなり遂には撃沈許可まで出てしまったのか。状況はどんどん悲惨になっているのに晴風内の雰囲気が悪くならないのは人的被害が少ないためか?
前回救助されたミーちゃん(フルネーム長すぎない?)は口汚いものの夜戦時の消灯を進言するなど結構しっかりしているみたい。彼女の話だとドイツ艦でも異変が起こったようだけど、一体何が起こっているんだろう?



何言ってるのか判らなすぎてちょっとストレスになりそう……
何で軍艦に乗っているのが女の子だけなんだろうと不思議だったのだけど軍事利用しないことの象徴として女性艦長を採用したことがきっかけで始まった流れなのか
明乃は運で艦長になれたと言っていたけど、非常時の対応を見る限り晴風の中で最も頼りになりそう。Aパートで一旦状況が落ち着いた後も艦内を見まわりつつ船員に声を掛け名前を覚えていること(相手を知っていること)を伝えているからねぇ
特にドイツ艦から砲撃を受けた際も反撃してしまったら「反乱していない」ということをアピールする機会を完全に失うのに船員の安全を優先して反撃を命じる姿は新米艦長とは思えないね
高校生になった途端に犯罪者とされてしまったという状況なのにほのぼの感が維持されているのはちょっと面白いかも



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