原画に江畑諒真氏の名前があったけど、どこだろう。今回は全体的に作画がイマイチだったので、氏のカットは目立つと思うんだけど。ミリムの戦闘シーンかなあ。
傘を高速で開け閉めするかぐや様のお可愛いこと。
「白銀御行は見せつけたい」の冒頭から藤原書記が登場するあたりまで、「ハイキュー!!」ばりのいい動きだった。
山下さんの恐怖失禁があったので神回……といつもなら書くところだが、かわいそうなのが先に立って能天気に喜べなかったんじゃよ……。何がどう作用して自分の反応に違いが生じるのか、我ながらよくわからないんだけど。
ああもうメール一つ電話一つであたふたするかぐや様のお可愛いこと!
あと、クレジットの「藤原ラップ監修」に吹いた。
原作で一番好きと言ってもいいかもしれないエピソードが、満足のいく形で映像化されて、感無量。ナオフミの心の救済を、失くしてしまった味覚がラフタリアお手製サンドイッチを食べたときに戻るという形で描くのが好き。盾対槍のアクションも芝居も良かった。
ナオフミとラフタリアのドラマは、ここで一度完結したとも言えるんだよなあ。なので、ここでエンドマークでもいいぐらい。や、盾の名誉挽回や波は全然片付いてないんですけども。