圧倒的脚本力と構成力。原作でもクソ鳥肌立ったパートだったけどこんな綺麗に回想の中で伏線回収していく作品あるか?
これは、グリシャが始めた物語。父親にパワハラし続けるエレンが怖すぎる。
世界観の設定がめちゃくちゃ生かされてる回で面白かった。前回から些細な試合への出場やバスケの勝敗を気にしてたのも凡て無に帰すような大災害が分岐点として待ち受けていようとは。こういった緊迫感の作り方はすごいね。
黒井津さんのやつれた会社員感がだんだん癖になってきた….めちゃくちゃいいキャラだね。
ヒーローと悪の結社とで店員と客という立場を通じて高め合ってるの笑う。土曜日に出勤させるな。
ピリカマギア?はいいぞ。
これまでの話で一番単話での起承転結がしっかりしてて好きな話だった。コミュニケーションのすれ違いで勘違いして頑張りすぎちゃう五条くんも、勘違いさせてしまったことに自責を感じて泣き出しちゃう喜多川さんもそれぞれの人間性をかなり表現できててよかったなぁ。
それにしても直田ちゃん、めちゃくちゃ良いアフレコするね。
ソーマがめちゃくちゃ気を荒立てるのはそれくらい重要な人材だからこそ。うまく収めてきたけど、考えが相容れないこともある。
そしてなんだかんだでアイーシャも嫁になったしいずれジュナも…
ソーマがめちゃくちゃ気を荒立てるのはそれくらい重要な人材だからこそ。うまく収めてきたけど、考えが相容れないこともある。
そしてなんだかんだでアイーシャも嫁になったしいずれジュナも…
ポップはまだ光らせることができない。そんな中で愛だの恋だのあーだこーだが結局はトリガー。つまりちゃんと自分の心に向き合う勇気を持てってことよね。ここからのポップの逆襲が楽しみだ。
葉の考え方のベースはよくわかるよね。何事にも賛否はあるから心に従うしかない。
各方面でお尋ね者が多くて大変だ….。ガンダーラの目的はなかなかに謎だったけど地獄めぐりして力をさらに身につけさせるのが狙いだったのか。ご先祖との闘いでネクストステージへ。