キャラクター可愛い&一時間スペシャルということで作画が劇場版クオリティで良かった。
設定としては悪くないし、敵キャラのデザインがファフナーとか宝石の国とかあの辺の不気味さがあって好み。シナリオ次第では化けるかも。
キャラデザは正直旧作の方が好みだったけど、今作も1話を見てスタッフの気合が感じられたのでよかった。
旧作のOPを1話から使ってきたり、声優さんの変わらぬ演技だったり色々と今後の展開が楽しみ。
CGライブのクオリティまた上がったかな?
作画と構成いい感じなので今後の展開にも期待。
過去二作と比べると主人公の沼度低め?で好印象
アニメを作る部活のアニメ。
同じアニメ制作を描いたアニメとしてはSHIROBAKOが挙げられるが作風もアニメ制作に対してのアプローチも全くの別物なので同じものを期待してはならない。
映像研はとにかく”アニメが好き””絵を描きたい”というクリエイターの欲求みたいなものをとことん追求したキャラクターの活躍劇になっていた。
作品作りにのめり込むあまり実際に自分たちがファンタジー世界を体験してるような形で描写するのはワクワクして面白かった。
ストーリーとしてはもう少し盛り上がりが欲しかった感はあるが、アニメ好きな人にはぜひ見て欲しい作品に仕上がってると感じた。
後輩ちゃんたちも三人入ってきて、受け継がれていくウンディーネ各社の伝統が感じられてとても良さを感じた。