サポーター

ぷーざ
@pooza

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とても良い

ネタバレ指定。

インフィニティを手にしたメビウスは、全ワールドの管理を開始。
メビウスの管理下に入った者たちは何故か、おかしな自己紹介しかできなくなる。とても恐ろしい!

決戦を前に、プリキュアという正体を家族に明かす流れ。ヒロイズムに満ちていて熱い。この回大好き。
今までも、要所要所で重要な役目を負ってきたラブママ。危険な任務に向かうラブを一度は止めるが、最後には笑って送り出す。実の娘ではないせっちゃんのことも、娘として扱っていたのが泣かせる。

カオルちゃんが最後にタルトに渡したドーナツ。文字通り、世界を救う重要アイテムだったが、それも少し後の話。
いいシーンなんだから、「妙に少ない」などと野暮なことを言ってはいけないw



良い

本日の夜実況。ネタバレあり
「変顔連発回」とでもw サブタイの最後が「?」で終わっているところからして、きららがメンバー入りする流れではないことは、なんとなくわかる。

自分が出演するショーをゼツボーグに台無しにされ、怒るきらら。
曲がったことが大嫌いで、知恵が高く、機転も働く。まだプリキュアでもないのに、ゼツボーグを恐れない度量の大きさ。
「天丿川きららの夢は、この星空みたいにきらきら輝いているんだから」
ただ者ではない。既にプリンセスプリキュアになった2人同様、プリキュアにふさわしい資質を持つことが印象づけられる。
プリキュア入りは一度は断られるわけだけど、まぁ仕方ないね。きららの立場にぶれはなく、プリキュアになれないという主張が、むしろ誠実さを表していると言っていい。

彼女は「スタープリンセス」。プライベートでもプリンセスと呼ばれるひとりであるが、それがわかるのは少しあとの話。



良い

今日はひかりの誕生日なので、いつも通り当番回視聴。
なぎほのについ遠慮してしまう内気なひかりが、ほのかのおばあちゃまから大人の助言を受ける回。
本当だったらプリキュアだったかも知れないおばあちゃまの、少女時代の回想あり。

時間がゆっくりと流れ、意外な関係が描かれるボート漕ぎのシーンが良い。



良い

プリキュア探しは一旦お休み。
パフがかわいいだけでなく、ゼツボーグに挑む勇敢なシーンもあり。胸を打たれる。

ラストに少しだけ話が動く。
なくしたと思われたパフュームは、きららの元に。



良い

キュアソレイユの誕生日だったので、いつもの通り当番回視聴。
「他人を笑顔にしたい」という想いから、ソレイユがトゥインクルイマジネーションを身に付ける。

「えれなが心からの笑顔を見せてくれない」とママが前回みせた本心は、一見「笑顔の質」を問題にしている様に見えたがそうではなく、笑顔以外の感情表現もしてほしいという話だったように思う。
今日たまたま、感情表現がとても豊かな姫プリのはるはるを観て、そう思ったw

「他人を笑顔にしたい」という想いから、自分も笑顔を絶やさない。それ自体は自信を持って良いとまどかは言った。
自分の美点を見失い、少し迷走していると親友は見抜いていたのではないか。



良い

本日の夜実況。
初回である前回から引き続き、メインキャラのひとり、キュアマーメイドが登場。

キュアマーメイド初登場回として、強い正義感というプリンセスプリキュアとしての資質だけでなく、厳しいが面倒見の良いやさしい先輩という一面も描かれる。
はるはるについても、夢に近づく為の努力を怠らない一面、ポジティブで押しが強い一面、豊かな感情表現w 等。等身大で親しみやすいこの主人公の、さまざまな美点が描かれる。
2話にして強く引き込まれる。

はるはるが努力の鬼であるとわかるスポ根じみたシーンは、今後も多く描かれる。
持論では、天才とは努力が身になっていく人のことを指すんだけど、それって、はるはるみたいな人のことですよねぇw



とても良い

本日の夜実況。
何度目かは覚えてないが、今日から姫プリ。

何度も言われているだろうけど、姫プリで言う「プリンセス」は王女のことを指してない。はるはるは、王子の嫁になって王女になりたいわけじゃない。いや、はるはるはもちろん異性としてカナタが好きだろうけどw
本物の王女も登場し、プリンセスのあり方が語られるのは、もう少しあとの話。

初回は、ゼツボーグを圧倒する神戦闘を楽しみたい。
周囲に花びらを舞わせる、花のプリンセス。彼女が非凡なプリキュアであることは、この初回の戦闘を観ればわかる。
即興の決め台詞を恥ずかしそうに言うところも、可笑しくて好きw



良い

YouTubeにあった初回を視聴。
最近自分の中で熱い、キラキラゲロを観る為ではないw (そもそも初回にゲロシーンないし)
力石の死をきっかけとした挫折から這い上がる、後半こそがあしたのジョーの本題と思う。

ジョー同様に落ちぶれたウルフ金串と、その金串をぶちのめすゴロマキ権藤。
そして、ほんとはジョーのことが好きな白木のお嬢さん。
重要な役者たちが登場、話は既に動き始めている。

当面の問題は、ゴロマキ権藤に圧勝しながらも、顔面に1発も入れられなかった、この恐怖の克服。



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

ネタバレあり
ギャグ回の比率が高いと思えば、要所に超シリアス回が入る、この緩急もスマプリ。底抜けに楽しい場面と絶望が交互にやってきて、目まぐるしく変化する。
主に作品終盤にあるいくつかのメッセージ。この作品が、震災以後の我々に向けられた「特別なプリキュア」であると知れば、なるほど見方も変わってくる。

「友達こそが希望」であり、ウルトラハッピーであるとみゆきは言った。また「幸せは探すものじゃなくて、感じるもの」とも。
友人を隣人と言い換えても良いか。隣人を大切にしていれば、たとえ平凡であっても幸せは日常の中にいつも感じられるものである。プリキュアではない我々へのメッセージとして、そう一般化できるだろうか。



とても良い

本日の夜実況。ネタバレ指定。
スーパープリキュアになったのに、ピンチという場面から続き。

Aパート早々、変身解除にまで追い込まれる。
ミラクルジュエルの力の残された力を使えばもう一度プリキュアになれるが、それはキャンディたちとの別れを意味するという。
2話前のハッピーは、絶望に打ち勝つ希望は友達であると言った。絶望そのものを体現すると自称するピエーロを倒す為に、その友達という希望を手放さなければいけない矛盾。

キャンディと別れずに済むなら、「どんなに苦しくてもいい」とまで言うハッピー。
立ち止まらず前に進めば希望はある。心はつながっている。最初にそう言ったのは、意外にもキャンディだった。精神的に成長したキャンディ、プリキュアたちに進むべき道を示すまでになっていて感慨深い。



良い

リアタイで観られなかったので、ざっと初見。今夜改めて観る予定。

「人とは違う身ですが、仲良くしてくれませんか」
この子は無垢で不器用だが、それだけに言葉がまっすぐに響く。



良い

本日の夜実況分。ネタバレ指定。
前回のラストに少しだけ顔を出した、ロイヤルキャンディが大活躍。当番回と言って良いほど。

プリキュアの本が闇の絵の具に汚されたことにより、プリキュアたちは絶望し、絶望の沼に堕ちていく。
「沼」の描写はまことにおどろおどろしく、また、手を差し伸べ、プリキュアたちを救ったキャンディの描写は神々しいほど。
あの頼りなかったキャンディが、こんなにも立派になったのだと感無量。

頼もしい、プリキュアたちの為に必死なキャンディを、もう少し見ていたかったが。泣いても笑っても次回最終回。



千鶴さん、好意がない男はストーキングなんてしないんですよ。

こまったな…主人公に共感できるところが1ミリもないw
むしろ、るかは言ってることがほぼ正論と感じました。こんな男に一生懸命になるのはやめとけと思うけどw、応援するなら彼女だと思いました。

DOGEZA 0回。
プリキュア1号出番なし。…というか、1クールもうすぐ終わっちゃうけど。



前回は「いい話」だったが、平常運転に戻ったw
あ、ママははーちゃんだったのか。



とても良い

本日の夜実況。スマプリも今回入れてあと3回。
以下ネタバレ指定。それにしても、すごい情報量である。

ハッピーが「ネガティブなわたし」と言っていた通り、バッドエンドプリキュアは各々の半身のような存在だった。
ハートキャッチプリキュア!に似たシチュエーションがあったが、自身の闇の部分を滅する、正反対の結末となったことは興味深い。プリキュアたちが元々そのような闇を持っていたのか、それとも、絵の具の力で後から作られた闇だったかはわからない。
バッドエンドプリキュアを滅する前に各々のプリキュア名、ハッピー・サニー・ピース・マーチ・ビューティに込められた想いを訴えるシーンはヒロイズムに満ちており、成田脚本の真骨頂。

バッドエンド王国側の時計は2周目を終え、プリキュア側もデコルデコール3度目のコンプ。双方に奇跡が起こる。
ジョーカーは己の役割を終え、満足し切ってピエーロに吸収された。43話のキュアビューティに劣勢にこそなったが、スマイルプリキュアとしてこの男に勝利することは遂にできなかった。







本日の夜実況。

命を懸けると言った3幹部達だったが、本人たちの意志と関わりなく、命は既に削られていたという。

「何のリスクもなく、強さだけを手に入れられる筈がないでしょう!」
ジョーカーのゲスさ、パワハラ上司っぷりが際立つ。



権力に任せ、FUKO槽からじゃぶじゃぶ汲み出す力押し作戦を好むノーザだが。この回は珍しく頭を使い、理にかなった攻撃でプリキュアを苦しめる。
戦力を集中した陽動で、インフィニティを一気に奪う。

それにしても、インフィニティ化したシフォン。
当時の幼女たちは怖くなかったのでしょうか。草笛という言葉がトラウマになりかねないw



良い

自己紹介シリーズのラスト。
リーダー、キュアハッピーの登場。ネタバレ指定。

内気だったみゆきが、友達を作れるようになったきっかけ。
みゆきのスマイルのルーツ。つまり、スマイルプリキュア!というタイトルや、口癖だった「ウルトラハッピー」の意味が回収される重要回。

みゆきに出来た初めての友達は、鏡の精?
この鏡を持っていたおばあちゃん。鏡はどこで手に入れたの?
この回に登場したゆらが持っていた鏡も、同じものだった様に見える。
恐らくメルヘンランドに由来した鏡なのだろうなと想像するけど、はっきりとしたことは、最後までわからない。

精神的にも成長したキュアハッピー。この回にして初めて、ウルフルンのことを哀れんでいた様に見えた。
次回はそのウルフルンら、3幹部との最後の戦い。



良くない

チャラさんがはなを励ますところはよいと思いました。



とても良い

実質的な最終回。
まごうことなき神回。この回も、今さら感想を述べるまでもない回ではあるけどw ネタバレ指定。

全てのリンクルストーンがミトメールされ、「プリキュア・エクストリーム・レインボー・サンサンジュエリーレ」と共に太陽の魔方陣が作られる。
「太陽の力を奪った」と終わりなき混沌が勝ち誇った、そのまさに直後に、太陽と同等の力が魔法によって生み出されてしまった。笑うシーンでは決してないのだけど、いつ観ても吹き出してしまうw
この回はこんな戦いよりも、モフルンのモノローグや、みらいが奇跡を起こして皆と(というよりリコと)再会するまでが本筋。

みらいの一番の理解者であるおばあちゃん、「奇跡は起こせる」とみらいに言ってみる。魔法つかいではないが魔法の存在を信じ、実際に魔法を使えたみらい以上に魔法の本質を知っていた、おばあちゃん。
ナシマホウ界の「杖の樹」でもないはずの樹が、みらいに2つ目の魔法の杖を授ける奇跡が、おばあちゃんの言葉通りに実際に起き、もっと大きな奇跡の後押しをする。

涙を流すほどリコに逢いたいみらいが、一心不乱に魔法を使い続けるクライマックスで観てるほうも涙腺決壊w 「みんなに逢いたい」と言ってはいるが、回想で想い出すのはリコのことばかり。
このふたりの感情、本当に友情とくくって良いのか?いや、ここから先の話はもう、ただの野暮ですなw



本日の朝実況。ネタバレ指定。
髪ネタが妙におおいフレプリw その1回目。

かつらメーカーのエンジニアであるラブパパが、ブッキーパパと協力して開発したかつらがナケワメーケに。鳴き声は「ウィーッグ!」
このナケワメーケ、人の髪形を珍カツラの様にするオカルティックな能力をもつ。

気付いただけでも、

  • キュアルージュ
  • キュアホワイト
  • キュアドリーム
  • 大空魔竜ガイキング
    と思われる髪形が登場と、遊びのある回。

ラブパパがナケワメーケに対して、「きみは誰かを傷つける為に生まれてきたんじゃない!」と訴える熱い展開もあり。
人を笑わせることにより、FUKOではなくむしろ幸せに。西さん自身がすこしFUKOになったというオチw



とても良い

自己紹介シリーズ、4話目。ネタバレ指定。
プリキュアシリーズ全話の中で最も好きな回のひとつで、「とても良い」では収まらない。同じぐらい好きなドキプリ40話同様、何度も観ている。そういえば、タナカリオン演出回という共通点もあり。
何度もリピートしてて今さら感想というわけでもないからw、いつもと少し違う切り口で。

少し前にみきたんの当番回(フレプリ9話)で、「自分の夢とプリキュア活動のどちらを優先するか」というお題の回が他にもある話をした。
この二択で、このスマプリ43話こそが、最も積極的にプリキュア活動を選んでいる回だなと。

「私の名前は青木れいか。またの名をキュアビューティ」。
プリキュア活動自体が友人との関係性を象徴していて、れいかはプリキュアであることに、メンバーの誰よりも強いアイデンティティを持っている。有名な「道」台詞以上に、今回を象徴している様に思う。

ここから余談だけど。宮本佳那子さんのライブのゲストとして、西村ちなみさんが招待されたことがある。
「あなたの鏡」を歌いながらこの回の名言をひと通り再現してくれた、至福の時間だった。ちなさん、ありがとう。



今日2回目。リラックスして観ました。



自己紹介シリーズ、3回目。

兄弟達が観ている前で変身するマーチ。
スマプリではプリキュアの正体を明かしてはいけない理由は、「危険に巻き込むから」だったと思う。家族を人質にとられ、既に危険にさらされている状態では確かに無意味。

戦いが終わって「怖かったよ」と泣くなおと、ハグするみゆきが印象的だった。



良い

人ではない、無垢で幼いメンバーといえば、はーちゃんを思い出す。
そのはーちゃん以上に無垢なアスミが、主にちゆちーに「好き」を教えられた回。

好きの対象は、人であったり。すこやか饅頭であったり。テニスのラケットであったり。高跳びという競技であったり。シンドイーネさんの感情もそれ。そして、時に好きは「難しい」。
一見無表情なアスミにも感情があり、すこやか饅頭が「好き」になれば、その分だけ実体を取り戻す。そして、一番大切なラテのことが、まさに「大好き」だったのだと気付く。

次回は恐らく、ひなたがカワイイを教える回。
メンバー同士の関係性を漏れなく伝える構成にも伝統を感じる。





良い

最後の当番回一巡、仮に「自己紹介シリーズ」とでも。その第2回。(ネタバレ指定)
漫画好きのやよいは、制作側スタッフたちに一番近い立場のキャラクターと言えそう。それだけに、彼女の気持ちがよくわかるスタッフも多かったのではないか。

やよいが生み出したヒーロー(女性だがヒーロー)ミラクルピースは、なりたい自分を映したキャラクター。ミラクルピースを描くということは、理想の自分に近づくこと。
「自分が作った漫画に憧れるなど、どうかしている」と、創作の価値を認めない者を代表した様な、アカオーニの発言と真っ向から対立する。ピースは締め切りにこそ折れそうにはなったがw、ミラクルピースというキャラクターの価値を信じ続けたことによりアカオーニに打ち勝った。

回の冒頭に「やよいちゃん絵がうま〜い」と、言わば技術を褒めていたメンバーたちだったが、ラストにはミラクルピースのキャラクターや世界観を褒めるという変化があった。
また、クラスの男子たちはミラクルピースごっこをしていた。これ以上ないキャラクターへのリスペクト。
この回は、創作論として楽しむとよいと思った。



水原ちゃん、このストーカーになんでこんなに優しいのw
DOGEZA 1回。
プリキュア1号出番なし。



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