本日の朝実況。一応ネタバレ指定。
ブッキーの動物と会話できる能力のを使っての、4人目のプリキュア探しが楽しい。4人目のプリキュアへの、1話まるまる使っての壮大なミスリードw
敵が全員出撃すると力不足気味。早々にベリーソードを手に入れ、戦力を安定化したいところ。
敵側にも、プリキュアが3人のうちに叩いてしまいたいという意図があり、それぞれの裏事情が見えて面白い。
本日のよる実況。
戦闘のあと、ロミオ役の怪我がわかってからの展開がいい。
カナタの代役の申し出を断るはるはるの生真面目さ、怪我をカバーするはるはるのアドリブ等。
ハチャメチャというサブタイに反して、カオス回では決してない。
あと、魔法使い役のきららがちょうかわいい。
シンデレラってこれでいいんだっけ?みたいなw
次回は遂にあの回である。
本日の夜実況。
先の回のネタバレ要素を若干含む。
これ以降、みなみんの一連の回はすべて成田回。
あすか先生。チラッと顔見せだけの回かと思ったが、記憶していたよりはるかにグイグイ誘ってる。
みなみん、明らかにぐらぐら揺れてるのがわかるw 続き楽しみ。
はるはるは、いつものドレス。
このような小ネタを丁寧に拾っているのは気持ちいい。
本日の夜実況。一応、ネタバレ指定。
カタナの記憶を取り戻す為に、色々なことを試してみる。本当の名前や、記憶があった頃にどんな関係だったかから始まり、深刻な状況にもかかわらずコミカルな描写だったが。明るく振る舞うはるはるが、カナタの目の前でキュアフローラに変身したあたりから、問題本来の深刻さが徐々に顔を見せ始める。
トワっちが思い出の曲を演奏してみたり。春春の実家(たぶん川越w)に連れ出してみたり。普通ならば忘れられるはずもない思い出にも記憶がなく、これすらきっかけにならないなら絶望的と思える。
泣き崩れるトワっちとは対称的に、芯の強さを見せるはるはる。
カナタ本人に、妹を頼むと言われたからか。その場の全員が気付かなかったほんの少しの涙を、視聴者だけは知っているけれども。
「ありがとう、カナタ。あなたがいてくれてよかった」
記憶を取り戻せずに苦しむカナタを案じ、焦らず、またお友達から始めましょうというはるはる。愛の強さであるなw
本日の夜実況
カナタに会いたい一心で、プリンセスコンテストなるイベントに出場するはるはる。
きららの助言をひとつひとつ思い出し、自力でショーの窮地を乗り越えるシーンがとてもいい。メイクなしすっぴんが逆によかったのかも。ラストの会心の笑顔には、審査員ならずとも納得。
このすばらしい笑顔とは別に、一次審査に提出した、両手にチョコレートを持って楽しげなはるはるの写真。
別の意味ですばらしかったw
前同好会は、方向性の違いでメンバーがまとまらず廃部になったそう。
皆が強い熱意をもっているのに、まとまらないのは悲しい。
「自分なりの一番を叶えるやり方が、きっとある。」
可愛いも、かっこいいも、なんでもあっていい。きっと共存できると言う侑。このアイデアがシリーズのキャッチ「仲間でライバル」につながっていくのだろうけど、このビジョンを最初に持った侑がリーダーになるべきと思った。
今回の主役であるかすみんの様な、主張のはっきりした子は好き。
いつもは残念だけど時々ものすごくいいことを言う、にこにーポジのキャラかな?スクールアイドルへのこだわりのツボも、にこにーとよく似てる気がする。
さて、登場キャラをひとりずつ、当番回で掘り下げる構成に異存はないとして。キャラが覚えられるか不安だった自分には有り難い。
でも、メンバーの人数はずいぶん多い様だけど。この調子でやっていたら紹介だけで1クール終わってしまうが、そのことはどう考えているのだろう?w
本日、キュアコスモの誕生日だったので、いつもの様に当番回の視聴。
決して褒められない怪盗としての窃盗行為。だがすべては、石化した故郷の仲間を救う為がゆえ。誰かを救いたいと思う気持ちは同じと、ひかるとユニは認め合う。
プリキュアたちの危機、不器用ながらも、同じ志を持った彼女らを救いたいと願うユニが熱い。フワは認めた。ユニを新しいプリキュア、キュアコスモとして。
誰かを守る為に、プリキュアは強くなれる。
戦えキュアコスモ。くるくるチャージせよ。
本日の夜実況。まさかの、ミス・シャムール当番回。ネタバレ指定。
ここのところ出番が少なかったシャムール先生が大活躍する。プリンセスレッスンも久しぶり。この回大好き。
落ち込んだクロロを元気づける為に、夢ヶ浜の街を連れ回していたシャムール先生だったが、成り行き上、敵であるシャットのことも励ますことに。たとえ敵であっても、元気のない者がそばにいれば励ますのがプリンセスであると言い張るw、シャムール先生が素敵。
いつか王国に戻って先生を続けるという夢を、クロロに伝えるミス・シャムール。ロイヤルティーチャー自身も、夢追う者のひとりだった。
シャムール先生の当番回ではあるが、この回ははるはるの表情もとても豊か。この主人公は、こうでなければ。
緊迫の前回ラストから。
大方の予想通り、ダルイゼンが生まれた経緯が明らかになった。
ビョーゲンズにも病に屈しない、のどかっちの強さがただ印象的だった。
周囲の人たちは、たとえヒーリングアニマルであっても、病人のことを心配することしかできない。
ある面では真実。しかしのどかっちは、家族や友達がいれば強くなれると言った。本当に強い。
強くなったのではなく、たぶん元から強い。
ラビリンが見抜いたプリキュアの資質は、あるいはこの強さだったのかも知れない。
今日はキュアブラックの誕生日だったので、いつも通りの当番回視聴。
単独当番回ではなく、ほのかのことが好きで好きで仕方がない回を選んでみた。藤Pのエピソードは去年観たからね。
ふたりのプリキュアを分断させる作戦を実行した敵はいたが、今回の「種の三者」たちもそう。
三者のひとりベルゼイ。必死でホワイトを探すブラックに対し、「相方を探すのはただ安心したいが為。あくまで自分の為である」と煽りまくり、ブラックを揺さぶるw
今回は、「自分にとって大切なもの」というお題だったけれども。
実際のところ、なぎさが出した結論もある意味、ベルゼイの煽りとそんなに違いはなかったかもしれない。
曰く「大切なのはやはり自分。大切な人を想う気持ちを大事にしたい、それが自分の気持ち」であると。なるほどそう来ましたか。
追いつめられてキレて、量産ザケンナーを蹴散らすブラック。
ホワイトと対面して泣き崩れるブラックと、味わいある変顔をするホワイト。
…等が、久々に観て印象的なシーンだった。
本日の夜実況。
みなみの許嫁を自称する幼なじみ、キミマロがゲスト。
みなみとキミマロの関係よりは、どちらかというとはるかとの関係が描かれた。
気高く近寄りがたい雰囲気を持った、初期のみなみを思い出す。
はるかと接することで本来の柔和な性格になったみなみにとって、自分を変えたはるかは大切な友人だった。
だからこそ、友人を侮辱したキミマロに毅然と抗議する。そんな熱のある一面にも好感。
キミマロの夢は、みなみんを嫁にすることだった。
これまでの回に登場した夢の多くは、職業と関係していた。その様な夢が必要がない立場とはいえ、キミマロよ。それでいいのかw
原作で「ダイ爆発!」と呼ばれていた、読み切り3回分を1話にまとめた回。
「レオナ姫」という後のメインキャラクターや、「竜の紋章」への伏線など。読み切りでは到底回収できない(連載を前提とした)要素が多くあり、牧歌的な雰囲気もあった前回よりも連載の世界観にだいぶ近かった。
3話分を1話に詰め込んだ過程で、端折ってるという見方は当然できる。
例えば原作では、ダイの額に紋章が現れたときにライデインが発動していた。単にDQファンへのサービスという以上に、ダイが勇者の資質を持つことを表現していたけど、このシーンがオミットされている点は賛否両論かも。
他には、賢者バロンがテムジンを裏切るシーン等もカットしてる一方、メインキャラであるレオナ姫との交流を多く描き、原作にない儀式の台詞を加えたりもしてる。
これらの相違については、シリーズ全体を見通した上での、妥当な翻案と好感を持った。
ラストに、ポップとアバン先生登場。
アバン先生、岡田かよと、思わず吹くw
1日空け、本日の夜実況。
少し前の回から、カラスの姿でちょいちょい登場していたクローズが、再びプリキュアたちの前に姿を現した。
以前は功を焦る浅はかなところがあったが、すっかり落ち着いてまるで別人。経験豊富な武人といった風情。
自分を地獄に落とした3人のプリキュアの中でも、特にキュアフローラに因縁を感じている描写が、相変わらずある。
あえて部下に任せるのは、なにか考えがあってのこと?まだ真意は読めない。
本日の夜実況。
全員がプレミアムキーを手に入れたところで、ホープキングダム城を舞台とした、ロックとの決戦。
奪われた鍵を取り戻す為の立ち回りは、手に汗握る展開。変身できないという不利にも屈しない強い心、それは先代たちから受け継いだもの。
もともと三銃士最強という描写があったロックだが、小者臭あふれる小悪党になってしまった。やはり、玉座でふんぞりかえるという、死亡フラグがよくなかったか。
鍵を奪う作戦はロックの切り札だったが、結果的にはプリキュアをむしろパワーアップさせてしまった。そう考えると哀れw
高校生組が合流する前に、一旦小休止。
ここまで登場した3人の、恒例の名前呼び回。
特にこの3人の仲良し描写は、シリーズを通してとても良い。
「女の子はね、ダイスキから気持ちが始まるの。
だから時々思い出すのよ、気持ちが始まったその時を。大切な想いの始まりを。
想いは女の子の輝くちからになるの」
今回の素敵なゲスト、バレリーナのまりこさんの良台詞。
終盤にやけにテーマ性を帯びた使われ方をする「ダイスキ」ワードと恐らく同義。ルーツはこの回だったのかも知れない。
一方で、うーん。戦闘の脈絡のなさはどうか。
敵の狙いどころか、黒幕の存在すら影も形も現れない。
このアニメはプリキュアのはずなんだけどな…
本日の夜実況。
先の回のネタバレ要素も含む。
過去のホープキングダムに誘われ、各々の先代と対面するプリンセスプリキュアたち。
幻影のゼツボーグとの戦いを通じて悟ったことは、夢をあきらめない不屈の精神こそがプリキュアの力の源であること。他者の夢を守ることは当然わかるとしても、自分自身の夢を叶えることが同列に語られているのは興味深い。
思えば、ここまでのキー集めにおいては、両方の要素が必要だった。
グランプリンセスになる為には、精神面では、強くやさしく美しく。技能面では文武両道を旨とし、あらゆるたしなみを身に付ける。プリンセスレッスンはその為のもの。
ミス・シャムールが伝えたのはここまでだった様に思うけど、実際には隠されたもうひとつの条件があったことを思い出す。先代たちは、この回でそれを伝えていたのかもしれない。
次回、ロックとの決戦。
概ねヘスティアさんの為に視聴を続けて、もう3期。プリキュアOGでもある中の人のことを応援してます。
事あるごとに胸のアップから登場するヘスティアさんとか、入浴シーンとか、初回からとばしすぎw
真面目な話、モンスターが絶対悪とまで呼ばれている世界観のことを、今までよく知らなかった。
敵意がない(様に見える)モンスターを保護したことを、神々までが大事と受け止め注目している。
モンスターとわかり合うことは出来るのか?
いや、もうわかり合っているように見えるが。様子見。
本日の夜実況。フレプリ以来、長きにわたって封印され続けた水着回が遂に解禁された記念すべき回w
自分自身もプリキュアになって「皆を支えたい」というゆいの本心や、あまり描かれてこなかったトワっちとゆいの関係が描かれた。
この回で、ゆいはプリキュアを見守る「太陽」と位置づけられ、これが今回手に入れたサンキーの名の由来。この名の通りゆいは、かつてプリキュアたちにプリンセスロッドをもたらした以上の役割を、後日負うことになる。
本日の夜実況。
7話で登場したゆうきくん、まさかの2回目のゲスト。
怪我をして腐っているゆうきを、キュアフローラの姿で「格好悪い」と叱るはるはる。また、プリキュアとしての使命を問われたら「夢を守ること」とも。
夢の守り手として成長し、立派になったものだと感じる。
この回の小ネタは、浴衣姿でちらっと見えるトワっちのエルフ耳と、五條さんのレア曲、プリキュア音頭w
本日、キュアスパークルの誕生日の為、いつもの通り当番回の視聴。
まわりがよく見えず、猪突猛進でうかつw
それはちゆが分析した通り、まず友達思いという本質があり、その為にいつも一生懸命であることの表れでもある。
この回ではひなたの両面だけでなく、のどかとちゆがひなたの美点を再認識するところも描かれる。また、チームワークの向上が、メガビョーゲンとの戦いでの勝利につながっている。
ひなたの狙いは、写真棚に飾れる写真を撮ることだった。
楽しい思い出を残すことと言い換えてもいい。「ひなたちゃん、わたしまだ帰らないよ」と言ったのどかっちに、真意は伝わっていたと思う。
プリキュアの気球回といえば、5の「可能性という名の気球をね!」を想像するけど。
今回は競技としての気球、扱っている内容は全く別のものだったw
悔しがる、勝負を邪魔されムキになる。
負けて笑う理由がわからず問いただす。
パンケーキをおいしくいただく。むむむ。
アスミは人間らしい、表情豊かなキャラになってきた。
今日はアスミ回だったけど、パンケーキがうまく焼けて喜ぶひなたが見られてよかった。
以前は「物事が長続きしたことがない」との自己評価だったけど、今日のひなたはなかなかイケてたんじゃないでしょうか。
あれ、今日誕生日じゃなかったっけ。誕生日要素は何かあった?w
それにしても、次回への引きが気になって仕方がない。
どうなってしまうの!
プリキュアファンにはおなじみ、田中仁さんがシリーズ構成と知って、急遽視聴を決めた。
まだ様子見のつもりだったけど、よかったですね。
行動力ある侑がぐいぐい引っ張る話を想像していたら、スクールアイドル同好会が廃部と知り、早々に諦めてしまう。あれ?w
そんな侑に、スクールアイドルに会いたいどころか、一緒にスクールアイドルになろうとまで言ったのは、大人しく見えた歩夢。
既に持ち歌まで持っていたのは、実はずっと持ち続けていた夢だったから?熱いです。
見慣れたビッグサイトの光景が多く登場し、テンションも上がる。
さて、メンバーをすぐに覚えられるかな。ラブライブは無印以来だけど、μ'sのメンバーを覚えるのも最初は苦労したw
本日の夜実況。
OP/EDはこの回から後期のものに切り替え。
前半折り返しまでは濃い内容が続いたけど、明けてリラックスして観られる回が増えた。これもこれでいい。
誰も居なくなった寮ではしゃいでるトワっちが可愛く、和むけど、セミにおいしいところを全部持っていかれて吹き飛んでしまったw
ロイヤルフェアリーたちの変身は、後の展開にも一応影響あり。
原作は何周したかおぼえてないぐらい。
エニックスとジャンプのコラボとして、当初はDQ4の発売前プロモーション的な性格を持っていたことを思い出す。
キングスライムネタなんてまさにそれだけど、あれからン十年ぐらい経って、今日の事情に合わせて台詞等が微調整されてる。DQ3コスの偽勇者たちはちょっとレトロだなと感じるけど、まぁここはいじれない。仕方ない。
宮本絵美子さん作監で、作画はとてもキレイ。
メインヒロインのレオナ姫は、キュアフェリーチェの早見沙織さん。
プリオタとしては、魔法つかいプリキュア!を思い出しながら観る作品になってるw
先は長いけど、ちゃんと最後までやってくれるんでしょうね?
原作も未見の、完全に未知の作品。
秋アニメで一番楽しみにしていたこれを、最初に観た。
両親と師匠の真意、そして旅立つ前に母と交わした3つの約束。
「自分を特別な人間と思わないこと」が特に重要そうと感じる。
美人だが変わり者の師匠、またいずれ会うこともあるでしょう。
想像以上によかった。dアニメ等でも観られる様で、他人にもお勧めしたいぐらい。
この感想を書いたのは、そう、私です。
本日の夜実況。
はるはるの実家(たぶん川越)にて、プリキュア一同お泊まり。
今まであまり描かれなかった、みなみんとトワっちの関係が多く描かれる。
悪夢にうなされていたトワっち。目覚めた場所に居たのは、うちわを持ったみなみん。夜への恐怖を打ち明けるトワっちに対し、「みんなをもっと頼って欲しい」という、しっかりしたみなみんらしいフォローが良い。
ラストには「眠るのがもったいないぐらい、楽しい夜」と言うトワっち。夜の恐怖は少し克服できただろうか。
本日の夜実況。
きららとトワっちの、仲のよい姉妹のような関係性がとても好き。
いわゆる重要回ではないけど、それを存分に楽しめるこの回は「とても良い」。
「あたたかいもの」を知る為に、笑い方を尋ねるトワっち。それに答えたきららは、仕事に煮詰まっていた自分自身がトワっちに救われていたことに気付く。このシーン自体がまさに「あたたかいもの」。
小ネタとしては、ごはん大盛りを頼むはるはるとかw、玉座でふんぞり返る小者臭が急激に増したロックとか(お前そんなキャラだっけ?)がお気に入り。