サポーター

ぷーざ
@pooza

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良い

「最初で最後の本気の勝負」を始めようと言うなのは。



良い


良い

本日の夜実況。
個性の肯定はいつものプリキュアだけど、その一方で負けず嫌いなところが似た者同士という、りんとかれん。

小々田が言っていた通り、5人いればぶつかるメンバーもいる。いつも呑気なのぞみが、ふたりの関係を心配していたw リーダーの自覚が出てきたか。
長い時間を過ごせばお互いのよさもわかるし、些細な衝突は気にすることないですね。



良い

ダークプリキュア対策、カンフー修業にノリノリのつぼみ。修業シーンが楽しい。

重要なのはプリキュアとしての団結というオチ。なるほど、プリキュアの強さを支えているのは、武力ではなくメンタルであると。
心を病んでいたのは、弟ではなくカンフーマスター本人のほう。デザトリアンは弟でなく兄のほうが、プリキュアの強さというオチにつなげやすかった気がする。



とても良い

キュアエールの誕生日とのことで、記念の視聴。ネタバレあり。
HUGで一番好きな回で、何度も観てる。毎年これを観ている様な気もする。

「なりたい自分」「めっちゃイケてるお姉さん」
はなの目標でありルーツ、そのひとりは自分の母親だったのかもしれない。自信をなくし「何も持っていない」と言うはなを、はなママはハグする。
応援は無償の肯定。「誰にでも出来る」と以前アンリに言われた応援だが、この件は一旦決着する。

さあやとほまれが出迎えるところも、とてもいい。
はなを褒めちぎるさあやと、自信満々にはなをハグするほまれ。応援にも個性がある。

「みんなの笑顔が好き。みんなを元気にしたい。」
キュアエールが改めて、なりたい自分を言語化した。アンリが「誰にでも出来る」と言ったエールの応援は、溢れんばかりのアスパワワを生み出し、その量はエールにビルを持ち上げさせたほどの桁違いのものだった。
アスパワワに反応して現れた、少し場違いな「プリキュアの剣」。プリキュアが敵を傷つける為の「剣」を決して持たないことは、多くのプリキュアファンが知る事実。坪田さんがこれをあえて登場させたのは、ファンへのアンサーだったのだと思う。



良い

昨晩の夜実況。
サブタイ通り、ナッツの回。かれんが用意した「うんとちいさな物置」を改造して、ナッツハウスをオープンするまで。

ギリンマがナッツの過去のやらかしを暴露。
のぞみは他人の夢を馬鹿にされるのと同様、ナッツの善意を馬鹿にしたギリンマが許せない。いつも通り啖呵を切るのぞみがかっこいい。最初、態度がとても悪かったナッツが、こののぞみを見たことでプリキュアたちを信頼する様になる。
ファンの間でも、割とネタにされることが多いやらかし。我々ものぞみを怒らせない様に注意したい。

冒頭、小々田の問題のシーンに吹くw のぞみママも、小々田を「かっこいい男の人」と呼んでた。さすがはこの娘の母。
ナッツが「片づけ上手」という、妙な才能を披露する。イケメンの意外な一面。





とても良い

本日の夜実況。

かれんがプリキュアになることを皆が諦めたところ、「かれん以外には考えられない」という立場を曲げないのぞみ。
その言葉通り、一度仲間になったら、劣勢を一気に逆転する力をかれんは持っていた。優れていたというよりは、かれんは皆に欠けていた「知性」を持っていた。
これぞチームの力。あらかじめ用意されていたかの様なプリキュア5の集合名乗り、それを象徴しているかの様。

「両親に滅多に会えなくてさみしい」という、かれんの本心に寄り添ったのぞみが、プリキュアである前に友人として信頼された。かれんが本心からプリキュアになりたいと思えたのは、のぞみの働きかけがあったからこそ。
かれんは我慢のしすぎで、必要以上に聞き分けのよい「よい子」になってしまった。「変な遠慮はしなくてもいい」というこのメッセージ、スイプリ、プリアラ等でも扱われている。
この我慢が「プリキュアになれない」ことにつながり、否定されるのは10年近くあとのシリーズであるプリアラも同様。



良い

例によって、ネタバレが多分ある。

フレイザードの悪役っぷりが好印象。手段を選ばずあらゆるカードを使用し、揚げ句「勝つのが好きなんだよ!」と言い放つ。悪党として本当に清々しくて最高w
卑怯なふるまい、そのひとつひとつがフラグ。フレイザードとの戦いを通じて、ダイは真に勇者と呼んでよい存在になるが、今はそのお膳立てを積み上げているところ。レオナを凍らせたのも、ダイをヒロイックに爆発させる為のお膳立て。

撤退の判断をしたのはマァムだった。
戦局を俯瞰するのはいつもならポップの役割だが、マァムにもこの様な一面があると改めて知る。脱出の時に魔弾銃の弾丸をひとつ犠牲にしていて、貴重なカードでも使うべきところでは使う。
今回お手柄だったマァムだけど、エイミさんも突入前に脱出経路を確保していた。一見地味な用心だけど、さすがは賢者であると認識。

マトリフ登場で今回は引き。
鳥嶋編集長、Dr.マシリト以上に重要な役で登場。愛されすぎている。



良い

本日の夜実況。

サブタイの通り、プリキュアになる為の資格があるのだという。ここまでの4人はそれを持っていたが、かれんは持っていなかった。なりたいと、心底願わなければいけないということらしい。
うららとこまちは特に、のぞみがその気にさせてプリキュアになれたという一面がある。今回はかれんに事実を伝えはしたけれども、そのあとの一押しに、いつもの強さがなかったのではないか。

資格は持ちつつも、プリキュアにすぐになることができなかった者、歴代でも多くない。かれん以外だと、HUGプリのほまれっちが該当するぐらいだったか。
プリキュアになる為には「資格」が必要。なんとなくのぞみの身近な人物がプリキュアになっていたわけではなくw、5人は選ばれたメンバーであると、認識を改める。
本当に資格のない者に、蝶は訪れない。かれんは必ずプリキュアになれる。



普通

グアイワル…改めキンググアイワルの前回から続く茶番が、痛々しくて見ていられないというのが本音。

ひなたの葛藤と、それに続くニャトランの励ましはよかった。
ダルイゼンとグレースの因縁を匂わせるシーンがせっかくあったのに、あっさり終わってしまったのは消化不良。



ネタバレ
誰にも愛されなかったディアガーを救う為にハグしたのかと思ったら、ハグからの自爆技でした。



いい加減に最後まで観ないと…



良い

本日の夜実況。
貴重なバリアキャラがメンバー入り。

ココの時と同様、他人の夢を決して笑わない。また、プリキュアのことについて、全て隠さずに話す。のぞみの勧誘は一貫している。
夢を応援されたことがこまちの心を動かしたというけど、逆に、馬鹿にするやつが今まで余程居たということなのかな。気の毒に。

のぞみがぐいぐい動く。
ここまでの回、テンポよく気持ち良い。



良い

「こいつ、思ってたよりいいやつじゃん」
見かけよりもしたたかで、まだ底の知れない鳥子。
空魚のことを、「共犯者としては理想的」と評する。

もう少し様子見。継続。



とても良い

本日の夜実況。
うららを虜にする、のぞみの人間力。「初めて出来た友達の力になりたい」という、うららの葛藤に説得力を感じる。
このシリーズを改めて観て、メンバーが集う序盤の展開が丁寧だなと感じる。

プリキュアの秘密を全てを打ち明けてしまう、のぞみの独断w 「うららはプリキュアになれる」という確信があったからこそと思う。
友達の間に秘密はない。のぞみが腹を割って話したことで、うららはのぞみのことを強く信頼した。勉強はまるで出来ないのぞみだが、人をこんなにも虜にするリーダー。のぞみを中心にメンバーが集まっている。

レッスンの時間を削ってでも、プリキュア活動を両立しなければいけなくなったうらら。
この判断は、デビューへの遠回りになっていないと信じたい。のちの黄キュアの後輩も言ってる。「200%にすればいい」と。

「はじけるレモンの香り」の意味はよくわかんないw



良い

今春新作映画が制作されるそうで、それを記念した再放送とのこと。

原作にないオリジナルエピソード。
メインキャラ全員をまんべんなく紹介する、3期の初回として構成上必要な回とは理解してたけど。先輩たちをあまりに褒めすぎてて、初見ではあまり好きになれなかった。
改めて観ると、ラストとなる3期全体の総括を示唆するかの様な内容、そんなに悪くない。

牧野由依ちゃんのOP、懐かしいですね。
ちなみに自分の推しは、人情家の晃さん。



良い

甘酸っぱい回想に引き込まれた。
作画もとてもよい。

このキャラ、全員おぼえられるかな…
キャラおぼえるの苦手なんだよね。プリオタがおぼえられるのは6人までだからw
もう少し様子見。



とても良い

本日の夜実況。幼なじみでもあるのぞみとりんの関係性が、回想を軸に描かれる。
一見、りんがのぞみを面倒見る関係かと思えば、実は互いに支え合っていた。

ギリンマに「友達なめんな」啖呵を切った、熱情家のりん。
りんがのぞみの身を心から案じていること。のぞみを守る為であれば、危険を顧みずプリキュアにもなれること。説得力ある動機が伝わってくる。

戦いの一部始終を見ていたうららに吹くw
タイミング良すぎる引き。目が離せない。



普通

先の回のネタバレあり。
TOKYO MXの再放送、放送休止明け。
ダークプリキュアの威圧感、キャラ立ては十分。

このツンツンしたゆりさんはどうだろう?
正体や背景を全て知った上で、この態度には正直感心しない。このようなただの不親切を「厳しさ」とは言わない。
ここはゆりさんの「未熟さ」という解釈になる。少しあとに彼女の当番回と言っていい回があるので、その時に改めて。



5分アニメ、実質的には3分ないから要注意だ!

カワウソちゃん、自撮り棒が草w
結果出せばいいのです。





良い

本日の朝実況。
テレビ局の横暴が現実以上に誇張される。アニマル吉田なる番組パーソナリティがひどすぎて草

いつもの回以上に家族の登場多め。
ダンスレッスンから帰ってきて、すぐに手洗いをしないせっちゃんとラブを叱るラブママなど。せっちゃんを実の娘の様に扱っているシーンにほっこりする。



良い

本日の夜実況。

やりたいことが見つからないのぞみの自分探し。
自分に対してでなくても、夢を馬鹿にされるのが許せないのは、夢自体に特別な想いがあるゆえか。「絶対に悪いひとよ!」に吹く。おれも同感だよw

それにしても。
かなえたい夢が、他人の夢をかなえることでよいのか?
その小動物が何者か知ってからでも遅くないぞw

EDは宮本佳那子さんのデビュー曲、その記念すべき初回。
当時高校生というが、なんたる初々しさ。この大抜擢がされた経緯に興味あり。



全体
とても良い
映像
普通
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

以下雑記。ネタバレあり。

S☆Sは回数観てない。たぶん、これで3周目ぐらいだと思う。
3周ぐらいだと表面的なストーリーを把握した上で、細かい発見ができる様になる。全話レビューも、恐らくそんな内容になってると思う。楽しかった。

ラストの4人変身が熱いのは無論のことだけど、折り返し前。ドロドロン、満薫、プリキュアの3者がやり合っているあたりの展開が、個人的にはラスト以上のお気に入り。
ドロドロンのキモいキャラクターがお気に入りなだけでなくw(ダークフォール5人で一番好き)気の迷いでプリキュアを助けてしまったりする満薫。ドロドロンと微妙に異なる立場であるこの満薫が、折り返し前を面白くしているのだと思う。

本来2年のシリーズだったと聞く。
ブライト、ウィンディだけでなく、翌年のネタが終盤に詰め込まれたからだろうか。終盤は例年にない情報量と感じる。普通だったら、風呂敷をたたむことを諦めるボリュームだったかもしれない。
大団円まで導いてくれた、15年前のスタッフ達に感謝を。



とても良い

本日の夜実況。ネタバレ指定。

宇宙以前から存在したというゴーヤーンを滅したのは、希望であるという。
最後の奥義「プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター」の、絶望を消し去るかの様な輝き。シリーズの名を冠したこの技は、かつて宇宙に希望と命を生み出した創造、ビッグバンと同じ力だった様にみえる。
この宇宙は元より、希望によって成り立っていた。

21話で、咲は満薫を含めた同級生たちを「星空の仲間」と呼んだ。
プリキュアである咲舞以外、一見普通の中学生に過ぎない。しかし、彼ら各々の個性は宇宙の星々の様であると。そして、フィーリア王女は「星々は命の象徴である」旨も付け加えた。
星々が生まれては消える宇宙の営みも、平凡な地方都市である夕凪町での人々の営みも、本質的には同じものなのかもしれない。

最終回だけあって「星空の仲間」だけでなく、あらゆる伏線を怒濤の勢いで漏らさず回収していく。前期EDをバックに。
健太と優子の関係。泉田先輩との約束。満はパンを、薫は絵を。そして、本編だけでは収まらない回想がたくさん詰まった特殊ED。

なんという贅沢な最終回。



前回の生足に続き、今回はバスタオル。
こんな調子で1話にひとつずつ、フェティッシュな要素をお披露目していく?

三女は概ね攻略済み。



良い

他クライマーの美点を学ぶのはよいが、「型なし」にならぬよう程々に。準曰く、「自分に合った技術」だけを採り入れる目こそが肝要であると。
競技に実在する実践論だろうか。面白い。

他校のクライマーたちも、中田さんも、みんないい人。
そうそう中田さん。ちょっとマニアックな解説だけじゃなく、ルートセッターと言うからには、指導もできる人だったんだ。そりゃそうかw



とても良い

待っていた準の当番回。概ねそう言ってよいと思える回。

スランプの準を立ち直らせたのは、他校のライバルだった。不器用で、愛想や感情が乏しい様に見える準が、感情をむき出しにして力強く復活。
感情むき出しといえば、目上で格上のクライマーである「クライミングプリンセス」に食ってかかった好もそう。何故腹を立てたのかといえば、準のことを馬鹿にされたからだったのではないか。

二人とも、この悔しさを忘れないで欲しい。



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