ユニちゃんの研究はある意味禁忌に触れるような核心をつくものだったのかな。
徒労に終わったとしても知る過程を楽しむと言う気質は良いね。
脚本も演出も作画もアフレコも全てが最高だ。俺がこの世に生まれたから。使命を果たすべく共闘を続けたエレンとジーク。しかしうちに秘めた思いは重ならず。
Aパートでの濃密な戦闘は一瞬も目が離せないし、Bパートでのやりとり一つ一つが重すぎる。最高だよほんとに。
バスケが絡んだ途端に負けず嫌い発揮して思いっきり過去改変に加担してるのワロタ。マジックみたいなパス出せる天才。
中国はアジアの中だとバスケエリートだしテーマとしては扱いやすいのかな?
作画面はともかくプレーの描写もガッツリ丸々バスケ回。個人的には大満足です。
本作に限らずだけどバスケ描写をアニメに落とし込むの難しいよね。PnRとか描いても地味になりすぎるし….。
堪忍袋の緒が切れるみるきも、オタク口調早口でまくしたてるれもんも良かったね。今回ばかりは先輩2人が悪いわ….笑 みるきをオチにするネタは滑らない。
そしてれもんの楽曲やっぱクソつえー。
あえてプリマジは個人戦、と言う点を強調してるけどそんな強力な個性が合わさるのもみてみたい。
喜多川さんの根っからの陽キャ感にめちゃくちゃ救われると言うか最高だな…。眩しいわ。池袋のユザワヤ。
五条くんの真摯な態度がちゃんと喜多川さんに伝わってるのいいね。全校生徒の前でのくだりはマジワロタ。
委員長ちゃん、その自撮りは普段やってない人には撮れないわ….。最後に写真部に入るまでの流れもスムーズ。
明日ちゃんがクラスメイト全員攻略するまで帰れません。距離感の詰め方がウザがられるんじゃなくて魅力になっちゃうの、現実感薄れるけど優しい世界でいいね。
やはりこの第6部の肝は閉鎖された刑務所という空間の独自性。そこにスタンドバトルのダイナミックさが加わるわけだから楽しみだよね。承太郎の登場は思ってたよりめちゃくちゃ早かった。どう発展していくか楽しみ。
アイドル声優に対してのアンチテーゼともなりうるテーマを入れてきたのは面白いね。どっちが正しいとかじゃないしアニメの仕事に繋がる保証もないけどやるかどうかは自分が決める。
主人公だけ仲良し4人の中で受からなかったのは今後に向けての展開としては良いかもしれないと思ったらやっぱり救済されてた…笑 まずは生徒Aで下積みすべ
いつか、また今度はいい言葉。未来が見えてしまう琵琶が言うと重みが違うね。
当時俗世を離れて出家することの意味は現代を生きる自分達にはなかなか実感が湧かないけど、それこそ人生をやり直すくらいの心持ちであることはアニメの作りからも容易に伝わってくる。琵琶が平家に馴染んできたと思ったら次々と訪れる別れ、そして未来視。
なんかテンポ良くちゃんとオチもつけて見れちゃう不思議な魅力があるなぁー。キャラも揃った感あるし、Bパートは少し緊迫感を持たせつつもいい話に仕上げてて構成も良かった。
全く好みの作風ではないけどテンポもいいし、無駄にキャラをたくさん出すのではなく主軸の2人をちゃんと動かしてギャグも散りばめてるのがいいね。