SHIROBAKO。
パズドラでもSFアニメの作画カロリーの話とかメタネタやってたけど、キッズアニメって結構こういうネタ好きね。メタネタができる自由があるって素敵ね。
しかしこういうアニメ制作現場紹介でセル塗りって久しく見てなかった気が。
やっぱりちゃんと主人公が死にそうにならないファンタジーは面白くないよね。難敵と戦い、死にかけながら成長して勝利するドラゴンボールは王道。
いつもの感じ。
ゲームによってはレベル上げても本職には及ばない、農民は戦士を超えないってのがあるけど、まぁこの手の作品のゲームシステムはぶっ壊れてるよね。
(近年の「異世界」は実質架空のゲームのリプレイ)
まめだの顔見たらじょしらく思い出した。
ところで、落語って基本的に今の社会を反映するものだから、大正時代の落語を大正時代の人が聴くのと令和の人が聴くのでは意味合いが違うような気がするのだけど、どうなんじゃろね。
2クールつかっても後半は普通にラブコメしているだけで特にホテル王が陰謀巡らせてる様子も特になく、行方不明の兄の存在が明らかになっただけ。
最終回も1時間SPで特にこれまでの延長。
2組の取り違え兄妹で結婚すれば万事解決だけど、瀬川の婚約者がエリカの兄の可能性もあるし……そういう血縁のゴタゴタをもう少し見たかったかな。
パチスロ関係ない話。
エピローグおちとして無許可打ち上げで警察がきても良かったかも。(台無し)
萌え系で麻雀、競馬、パチスロと来て、次はなんだろうなぁ。
明石家さんまプロデュースがどうかはわからないが、こんだけ波乱万丈な話なのに妙に淡々と進んでいくのが面白い。でも最後は予想通りの演出でもきゅんとする。
とことん女の人生。
漁港の話だけど金魚だけ。
肉うまい。
主人公を追い詰めるような敵役がでてくるかと思ったら、定番のナルシスト雑魚当て馬だった。影で操るラスボスっぽいのもいるけど、たぶんこれもそれほど強くない。
主人公が強大な敵に叩きのめされるが最後にどうにか逆転して辛勝というのが好みだけど、そういうのは昭和的なのかもなぁ。
こういう音楽ものは、最終回にステージで盛り上げる定番演出ができるね。
結局、キャラを憶えられずに終わった。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」というオチだった。命を救うことを第一に考えてきた人が命を奪うのにはもうちょっと葛藤あってもよさそうだけど、突然でてきたようなラスボス相手ならこんなものか。あと、複数の毒物の場合、個々に対処しても回復はしないような気がするのだけどどうなんだろう。
主要な感染経路である蚤とかどうするのかと思ったが、最後は現代薬学とか関係ない伝説の神術で一気に解決した。ある意味、現代薬学の敗北。
色々専門用語並べても結局はチート能力頼みというのはどうにも。
前世で死ぬときの腕のメモとか、研究していた治療薬とか、そのあたりの話がぜんぜん触れられなかったけどどうなんだろう。
最後までノリが合わなかった。細かいところまで受ける要素は詰め込まれていたけど、物語としては薄味だった。
最終回後に日常回やキャラ同士のやりとりを妄想する人たちを見ると、やはり物語よりキャラ人気だったのかな、と思ったり。
タイトルのハーレムどうするのかなって思ったら最終回エンディングに詰め込んで回収。
安易なハーレムプレイに走らず、2人目を入手するまでの過程をじっくり丁寧に描いたことは正解だったと思う。
昨今の異世界ものは実質ゲームリプレイみたいな内容だけど、そのゲーム攻略自体を丁寧に描いている作品は限られる。まぁその分、物語としての面白さは少なかったが。
こういうまとめ方をした以上、続編はないかもしれないが、物語性の低さもあって本作だけで十分満足できる作品であった。
みんな大好き抗生物質。この世界でも都合よく抗生物質産生する放線菌がいる。まぁそれで主人公が死んでも抗生物質を量産できるようになり、さらにこれをきっかけに近代薬学が発展する流れかな。でも見つかったのがストレプトマイシンではなく抗がん剤のダウノマイシンだったり。
リスから直接感染することは少ないだろうから、DDT撒くのかしら。
そういえば主人公の死んだ妹の病気ってなんだっけか。1話で腕に書いたメモが次回でてくるのかしら。あ、放線菌から見つかったのが妹の病気を治せる新たな抗生物質ってオチとか?
主人公はクズを自認しつつも精一杯がんばるところが好感持てた。ただ周囲の人間が面倒なだけで。
でも2期はその面倒な人たちの出番が少なかったので良かった。婆さんはうざいが今後の言動次第では逆転の可能性も。
サブヒロインも瑠夏以外は抑え気味。麻美はもうちょっとかき回しても良かったかもしれないけど、3期に向けてフラグ立ててる感じなのか。
主人公がクズ男設定なところまで含めて物語を面白い方に1話30分の中で収束させていくの気持ち良い。改めてシリーズ構成すごいなぁ〜と思ってスタッフを今更確認したら、冴えカノの原作者なのか……。正直、冴えカノを面白いと思ったことはまだないけど。
そして今更ながら本作ってオリジナルアニメ企画だったのね。やはり1話30分1クールで完結するように設計された物語は面白い。同時期の似たようなオリジナルアニメの方も残り1話で面白くなるといいなぁ。
あ、やっぱり耳弱いんだ。それがわかれば次の対策はわかりやすい演出としてスタングレネードだろうけど、真島も馬鹿じゃないだろうから……いや馬鹿かも。
本作にそういうものを求めるのは許されないのかな。
モブ顔のバリエーションが少ないのかCAが心臓開発者かと思った。
真島、耳がいいのにあんなに銃やら爆薬やら使って大丈夫なのかしら。ナイフの方が合ってそうだけど作風とは合わないかしらね。
あいかわらず婆さんたちがうざいけれど、もしかして本当は二人が恋人ではないことを知っていて芝居に乗っているのかもなぁ。
指輪を売ってもいいってあたり、単純に千鶴のことが好きで嘘でもそうであったらなぁ〜と思っているような。
大変おもしろかった。
仁淀は最後までちゃんとクズだけれどちゃんとアイドルとして成長もしている。そしてファンもほっかむりトップオタもそれを肯定している。
これはこれで気持ちよい世界。
ウイルスの同定もできるのか。
しかし自分の知識では診察治療できない未知の風土病で主人公が亡くなった場合、製薬知識や技術はこの世界に引き継がれるのだろうか。
Dr. STONEみたいに技術継承されるのだろうか。
ピピンからもプレイディアからも逃げなかったバンダイ。まぁ、たまごっちでバランスとってるし。
元々、恋は極端な方に触れやすいようだが、父親が海外暮らしで接触が少なかったのでこれまでゲームの毒牙にかからなかったのだろう。生前は母親が防いでいたのかもしれない。
前回のレンタル回は面白かったけど、プライベートの話になるとつまらなくなる。
さらに元凶の祖母が出てくるとさらに面倒なことに。登場人物全員の評価が下がる感じ。
まぁそういう話だとはわかっているけど、マガジン臭が強い。