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最初、リア充人気者のJKが蜘蛛に転生するのかと思っていたのだけど、引きこもりゲーマーってあまりにも普通過ぎないか?
従来の異世界転生ものの逆張りをしたつもりが同ネタ多数だったって感じに。
ありふれた職業のスライムみたいな。

メンタル最強キャラっていうなら、やっぱり普通にリア充ポジティブJKで良かったんじゃなかろうか。むしろ今ならそっちの方が逆張りになるんではないかと。
まぁ5年前の作品だからなぁ。世の流れは早いよ。原作ものの弱みだね。



期せずして非常事態宣言に即したマスク生活に。

冴えない主人公をプロデュースして輝かせる定番のシンデレラもの。
ゲーム攻略という視点が特徴ってことだけど、個人的にゲームには興味がないので、むしろゲーマーという時点でリア充なんじゃないかと私は思ってる。

ホリミヤの方にも書いたが、恋人より同性の友達(趣味以外)を作ったほうがリア充度は高い気がする。実際、日南も恋人いないんじゃないか?
まぁ、結局、人生の勝利条件を自分たちと違うと思っている人達に合わせているだけなんじゃなかろうか。



ちょっと話端折ってキャラの風味が薄くなったような。
局がちがうとはいえハイキュー終わったすぐあとで既視感も。
かつて強豪だったユニチカの女子バレーにひっかけてるのね。



もうちょっとテンポよくサクサクと進めたらよかったかなぁ。2分アニメの感覚で。



正統派のファンタジーかな?
でも語尾の癖が強い妖精キャラが出てくるとなんかプリキュア臭が。そうなるとマリユスが怪しい。



引き続きオットーの見せ場。
落ちて上がって落ちて上がってを繰り返して少しづつだけど前に進んでいく主人公は良いものです。最近はノーストレス・ノーチェンジアニメも多いので。



擬人化かと思っていたけど外骨格装甲なのね。
話の流れがテンポよく進んで状況の説明や理解が早い。無駄な衝突もない。
冒頭の所沢(埼玉県)周辺の街の位置関係の説明が平行世界転移後の理解に役立っている……のかな。東京圏以外の人だとわからないこともあるよね。



がっこうぐらしが頭に浮かんじゃうけど、これの原作は2010年上演なのでこっちの方が先だったのね。(がっこうぐらしは2012年)



説明も特になくだされているSF設定が演劇の部分を大きく上回っているけど、ちゃんと風呂敷がたためるのか。メディアミックス企画だからアニメでたたまなかったところを別のメディアでたたむってのもあるのでなんとも。



本作は競馬知らないと本質的に楽しめないので、ウィキペディアなどで予備知識もっといた方がいいのだろうなぁ。めんどいけど。
私は90年頃にちょっとかじった程度で……



たとえば進学校のおちこぼれが底辺校に転校して無双するような物語かな。
これもまた主人公が人間的に成長しない系っぽいけど、一話完結でもないと主人公に変化がない作品はなかなかつらい気がするのだがどうなんだろう。
ラストダンジョン前の村の少年に成長をもとめるのは間違っているのだろうか(ダンまち)。



都市伝説系ですか。
思い浮かんだのがソ連映画「ストーカー」
まぁ、私は途中で寝ちゃってちゃんと見てないから類似性があるのかわかんないけど、原作小説の題名が「路傍のピクニック」。劇中に「早川書店」ってのが出てくるし、たぶんオマージュみたいなのはあるのかなぁ〜と想像。

で、本作。
ただでさえ正体不明の都市伝説なのでわかりにくいのに、登場人物の言動もいまいちわかりにくくてもやっとした。きちんとオチが付く必要はないけど。



シリーズものの第一作かな。特にオチらしいオチはないけれど、アーヤの本名がオチみたいなものと考えればいいのかな。恐ろしい子。
いままでジブリアニメってちゃんと見たことないって思っていたけど、ローニャとこれを見ているのでジブリの宮崎駿監督作品を見ていないってことでどうだろう。どうだろうってこともないが。



適度な刺激と適度なまったり。マスターの絶対的強さの安心感。
あぁ、これって水戸黄門なんだな。若いロードを諌めるノブレス。
ポスターの構図もM21とフランケンが助さん格さんに見える。
とりあえず八兵衛とお銀の枠は決まってるな。



工口から排泄物までシモネタ全開なのを笑いで昇華させているのが素晴らしい。親御さんも安心。
随所にいれてくるデフォルメがメリハリつけてテンポよく見せているのは川口監督の力か。女性スタッフによるハナヤマタとだいぶ違う印象で、和風意匠くらいしか共通点がみあたらない。2期があるとしたら同じスタッフだと安心。



プリパラやプリチャンの系統か。
これまでのユニットとは違うソロ活動は面白かったけど、最後まで見てみるとキャラの印象が薄かった。かすかすくらいしかちゃんとキャラ覚えてない。
今回はキャラ紹介みたいな感じだったから、このあともっと煮詰めていけるのかな。



という夢を見た。

というくらい主人公の自己都合全開だった。
いつもの麻枝脚本だと思うが、もうちょっとこのエンディングにつながる流れをもっと前から作れなかったのかな。まぁ、基本ドタバタ日常コメディ部分が主なんだろうけど。プレイヤーに選択肢があるエロゲならまだしも、アニメではなぁ。



なんかやってるうちに終わった。
北欧神話と館山ってのが最後まで馴染まなかった。同時期にストパンもあったしねぇ。地域振興企画なんだろうけど無理がある。館山自体も特に印象に残らなかった。
いっそのこと北欧神話より靖国の英霊みたいな話にしたほうが良かったんじゃなかろうか。苦情も多そうだが。
全体の作品カラーからして戦死ってのも不釣り合いなので、オーディンの最後の計らいで全員ヴァルハラから蘇ってきて能天気なHAPPYENDでも良かったかも。



マホがさらに安達化してすっかり犬だなぁ。かわいいなぁ。



女の子同士なので百合っぽくも見えるけど、一方的に犬になつかれたヒトの特に深くはないが浅くもない期間限定の交わりの物語か。
安達の未来が樽見と考えるとそれはそれでちょっと切なさもある。



のび太視点ではなくドラえもん視点でマウントとったのが本作って感じかな。
チート主人公は語るほど痛々しくなるので、本作の場合ならフィナ視点の物語だったら面白かったのかも。異世界からやってきたクマ型少女が大暴れする事件に巻き込まれるフィナの日常。古典的な芸風でハルヒとか慎重勇者とかがそんな感じ。
まぁ、普通に元の世界での話とかを盛り込んで、ユナの成長物語にする手もあったけど、そういう気はサラサラなかったようなので(最終回のラストまで)



宮藤がおっぱい無しで覚醒したことに若干の疑問はあるが、「私にできること」と「みんなを守りたい」という基本テーマみたいなものを全面に押し出した展開は抜群の安定感。
上下からの攻撃による戦況の変化とかドキドキとワクワクがたまらない。
ベルリン奪還してもまた次の目標が示されたので、まだまだ本シリーズは続くか。



全肯定ノーストレスアニメが求められていること自体に現代社会の闇があるのかもしれない。でもやっぱりもうちょっと刺激が欲しいかな。
主人公の精神年齢が低下しているそうなので、3年後に再会した時に記憶も失われているみたいな展開もよいな。



人間の城は暑苦しい人間が多そうなので、女王も姫を羨ましいと思ったかもしれない。
最初はすぐにネタが付きてマンネリ化するんじゃないかと思っていたのだが、そんなことはなかった。
ドリフのコント見ているような気分で最後まで楽しめた。すやー



脱線しすぎず全体的にコンパクトに1クールアニメとして無駄なくきれいにまとめたって感じ。特に最終回は過不足ない演出で申し分なし。
最後の鉄棒演技もパッと見でもなるほどすごい技なのだなってわかるのが良し。



独善的な主人公はいつものことなので置いとくとして、問題は陽太とすごしたひなの人格は身体に宿るのか装置にあるのかという話か。
ありがちな展開としてはひなの視点で装置を付けられる前、陽太と過ごした日々、装置を外された現在がアルジャーノン的に語られることで「陽太と過ごした人格=ひな自身」という証明が視聴者に対してされるってやつかな。
逆にアンドロイドものだと、ボディはこわれても保存されてたAIが新しいボディに移植されてHAPPYENDってオチもある。
「現実的」には生来の人格と装置が合わさってできた新しい人格が陽太と過ごした人格って気もするけど。
創作における人格(魂)の所在なんて作劇の都合でいくらでも変わることよね。



予想よりほどよく無難にまとまっていたけど、個性的なキャラを使い切れなかったのは1クールじゃ仕方ないか。
ただ「パズルゲームのようにオブザベする」というのが理屈ではわかるけど具体的に何をやっているのかがブラックボックスになっている感があった。もうちょっと理論的解説が多ければ説得力があったかも。
オリンピック合わせの競技振興アニメって感じで、NHKのパラスポーツアニメみたいな印象が強かった。



2話の続きが気になっていたが謎は解けなくても見栄晴でいい話で終わってよかった。
全体としてそれほど面白いわけではなかったが、主題歌は頭に染み付いた。
この手のミニコーナー集めて30分というのは結構重いかも。ショート番組で長く続けても良かったのにね。



コロナ禍で風邪の話は色々難しいわね。今後はいろいろ配慮がもとめられるようになるかもね。
司は沢山の親しい人たちの死を見てきただろうから死生観も独特なものがあるのだろうな。
そしてナサは心配してくれる人から両親を少し除外している点でまた独特な家族観を持っているのかもしれない。

ハヤテのごとくは1期が面白かったけど、それ以降はだんだん微妙になってきて今作だったのだったので結局ハヤテ1期がおもしろかったのは監督の力ということだったのかもしれない。



ナルシシストの主人公らしい最終回。そして予定調和でタイトル伏線回収された。
レギュラーキャラの比率が高いので旅感がほとんどない作品だった。
全体的にわかりやすい伏線だったのでドキドキ感ワクワク感に欠ける作品だったかも。
次は1日で記憶を失う健忘症(アムネシア)の話なんですか……これって魔女の旅々編、アムネシア編みたいな区切りなのかな?



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