「大丈夫?おっぱい揉む?」を地で行く宮藤。
魔力補給のために正式な命令で実施されそうだ。
カリオペで対空攻撃できるの?って思ったけどあの状況なら使えるものは何でも、なのかな。
そういえば陸戦ウィッチは出てこないのね。
こういうのってカツアゲや傷害は民事訴訟になるのかな。
結局、カラーギャングが出張ってなしつけてしまいみたいな展開に。
無理やりいい話っぽくしただけで、不幸な人はとことん不幸になるということで、いい話ではなかったかな。
毎回こういう感想になるけど、それがこの作品の芸風ということなのだろう。
料理回とお風呂回、ぽろりもあるよ。
溜めが長い演出が多くて面白い。
車で見かけたスーパーってやっぱり成城石井とかなんだろうな。
とにかく見ていてほっこりかわいい奴らだ。
突然、名古屋行きたいとか言ってギャグなのかと思ったけど、あぁそうか本作は岐阜が舞台だったのか。舞台設定を強く主張してこないとついつい東京圏を基準に考えてしまうのは良くないね。
ヘイト、反ヘイトどっちにも深入りせず関西ヤクザの地上げの方に話を持っていった。今どきの社会問題っぽいネタを出してくるけどそこは単なる導入だけで、本質はカラーギャングやヤクザなどの裏社会の話ってことなのかな。
結局、技能実習生は養子縁組してすぐに帰化できたようだけど、そんなに簡単に行くの?現実はかなりハードル高そうなんだけど。
V2 vs コメート。ミーナの戦いを見て頭に浮かんだのが198X年のラストだった
そして腐食性のヒドラジンの定番ネタを都合よく解釈しているところがさすが。
「祖国解放と年齢の限界」という「物語の終わりや区切り」が常に提示されているのが地味に良いね。
無事終了。ヴァンガードらしい最終回で良し。
全体的には後半、伊吹の出番が極端に減ったのが残念だったかな。もうちょっとシリアス展開を後ろにずらして宮野真守劇場を続けても良かったんじゃなかろうか。
話の流れも良ったけど、それだけに反動としてなに見てもあっち方面の妄想しか働かなかった。汚れた大人なので。
のどかは特にそういう方向に妄想が働きやすいキャラな気がするのだけど。
前回までの話で北欧神話が無い世界なのかな?って思ったらそのとおりだった。
元から無いのではなく、意図的に記憶から抹消されたか。
今の所、それで面白い話になる感じでもないが。
強敵とプレイ中に突然覚醒して新しいカードが現れる演出ってよくあるけど、それをちゃんとプログラム書き換えてブランクカードに新しいカードのデータを上書きするって手順を踏んでいるのが本作らしくて面白い。
イケメンは何やっても面白い。
前回と逆に全編ギャグかと思いきや最後シリアス。ラスボス登場かな。
一般人と能力者の棲み分けというか、馴れ合いではなくきちんと線を引くところは引くというのは誠実で良いね。
ギャグとシリアスもちゃんと線を引いていてバランスを取っているのも良いね。
そうだよなぁ、元々こういう作品なんだよなぁ。少し忘れかけていたよ。
リーネは胸もさることながら、下半身のむっちり具合が最高なので、いいカットもあったけど更に下半身の出番を増やしてほしかった。下半身の実りを増やしても良かったのよ。
だんだん精神年齢が下がってくるってことで、「どーかついでがあったらうらにわのスライムのおはかに花束をそなえてやてください」みたいな最終回になるのだろうか。
神々にとって転生の目的は魔力補充なので、元の記憶とか知能とか精神みたいなものは自然に失われても差し支えない、というかむしろ無いほうがいいと考えていても不思議じゃないよな。その代償としてあれこれ世話焼いているのかもしれない。
神の敵は神なんてのは北欧神話からすぐに思いつきそうなことなのに、この世界では北欧神話は存在しないのかしら。でも北欧神話由来の片目つぶる敬礼があるのに……
木の皮の模様をしまっちゃうおじさんの地図と信じる話だけど、てきとうに作った地図に現在地と目的地の点をてきとうに打って、その地図をたよりに目的地を目指す遊びとか楽しそうだな。
人型生物であるゴブリンを酸で溶かしたり、転生前の現代社会からするとちょっと異質だけど大丈夫なのだろうか。すでに慣れてる?
今はいいけど、そのうち「えっ?こいつら人間じゃないんでしょ?」って獣人の村をスライムで殲滅したりするんじゃないかな。「ミーヤは友達だから見逃してあげるよ」みたいな感じで。