面白かった。
召喚したゴブリンを倒せば、デーモンは消えたりしないかな、と思ってしまったけど、いちど召喚したものは消えてはくれないのかな。
けっこう笑えた。
まだ、しのぶのヒロイン感が残ってるのな。情念の女《ひと》だけど…。
声優さんはみんな旧作に縁起寄せてるよね。面堂終太郎もそんな感じだった。
最後に飛んでいったクラスタ化されたエンジンのロケットクラマ姫か。
前作履修勢なので、キャラクタが新しく出てくるのにぜんぶ分かってしまう。この感覚、歌舞伎ファンとかと同じ??
頭のおかしい主人公が転生して「ダークファンタジーごっこ」する話。ごっこの割に人がたくさん死ぬのは、主人公以外がマジモンだから。
いっしょに拘束されているだけで、モンスター的なヤツが同情して助けてくれる姫様の人望が凄い。王族のスキルなのかもしれない。
そして、寂しかった主人公のもとに彼女たちが帰ってきました。シャドーガーデン組織が育ってますね。
次回は主人公が無双するのかな。
今回はスーパーロボット・ガンダムエアリアルくんの活躍はなくて、学校のモビルスーツを使っての試験でした。
試験に落ちたり、寮ごとの対抗心(のベースには「地球住み」と「宇宙住み」の武力も含めた厳しい対立がある)を描いたりして、ちゃんと学園モノをやってくれているなあという感じ。
覚悟キメてきてんのかなと思ってたスレッタがリトライ中にぼろぼろ泣いたりして、ああ、子どもなんだったと思った。
でも、子どもだから、まわりの人から共感してもらえる(ああ、ニュータイプの能力とかではなくて、普通に人間として)。だから、新しい仲間ができたね。
(チュチュは名前も髪型も「少女革命ウテナ」のマスコットキャラのネズミだ。仲間になるしかないだろ)。
みんな子どもだから、クソつまらん妨害をしたり、感情を抑えきれず殴り合いになったりしてるけど、これからもガチャガチャやってほしいと思った。
魔女になったり、魔女を狩ったりするにはまだ早すぎるぜ。
1話、2話あたりを観て面白いじゃんと思ってる皆さん
最終回である100話までずっと面白いので安心して観てください。
それだけの時間を費やす価値がある作品です。
最終回一歩前で巨大化したバーンが巨大化しても強かった…。舞台は宇宙。最終回の決戦にふさわしいよね。
そこに、伏線もなしに真魔剛竜剣が飛んでくるのはちょっと…と思ったけど、すぐに折れでダイの父親もビックリさ。
ポップのことばを思い出して、ダイが閃光と化したところは、脳内BGMで「閃光のハサウェイ」の閃光が一瞬鳴ったよ。
そして、「ダイの剣」でアヴァンストラッシュっぽく勝利する。今回のバーンとの闘いは作画も神を超えてきており、最高にカッコよかった。
落ちていくダイを迎えに我先に飛んでいくポップ。涙したよ、ホント、よかった。
残っていたキルバーンの事後処理のために、ポップを蹴り落とすダイ。そうだな、勇者ってそういう感じだと思う。納得できた。
原作読破した人から、「最後にダイは死ぬんだよね」というネタバレめいたものを食らっていたが、あれはフェイクだったらしい。
少しだけ希望を残して物語は終わった。
これだけ面白くて長尺の話を高いクオリティで作り上げてくれたスタッフの皆さんに感謝いたします。
最高のアニメ化、最高のリメイクでした。
2話にして、先祖返りが始まった。
メガネの登場。「ラムのラブソング」の使用。
メガネの声は千葉繁さんに寄せてるのを感じた。
さくらの声は新しいイメージを狙ってるのかな。新鮮だった。
なんにしても、慣れるんだろうなあ…。
深海棲艦の秘密は劇場版で描かれていたのか。
美少女同士が殺し合い、生まれ変わって、また殺し合う。
ストーリー的にはTV版の後半でこれをやってほしかったよ。
艦娘を沈めないことの大切さがよく分かりました。
終わり方が意味深だった。あのお弁当は誰が食べるのか。
魔法鍛冶師は敵にはなりませんでした。
装備が良くなるのはよろしいことだと思うけど、あのマント姿はカッコよかったので、装備の上から羽織ってほしいな。
ゴブリンの階級はゴブスレとよく似ている感じ。出典はTRPGかな。
ふうん、この調子で決闘するごとに婚約者が増えてく普通のハーレムアニメなんだ(普通とは…)。
今日のを観ると、仮面の女の人がスレッタの母親みたいで、PROLOGUEから推測したダークなお話は本当にあるのか、ないのかわからなくなってきたね。
グエルもミオリネと同じく「子供」としてしか扱われていない。スレッタもマザコン気味で立ち位置が「子供」だ。なんか、このあたり、後々、テーマになってくるのかな。
前作を部分的にでも履修しているので、キャラクターの感じが変わったな、とは思った。
諸星あたるはイケボすぎるし、ラムは時節柄か、原作準拠したのか、胸が少し小さくなった。声は平野版より艶感が減ったかな。だけど、原作はこういう声な気もした。合ってることは合ってる。ラムの髪の表現はすごく綺麗。今のアニメだと思った。しのぶはすごくヒロインしている。たぶん原作準拠なんだろう。アニメ前作では怒り狂ってる印象しかないので、声に違和感もなにも、わりと別キャラに見えた。と思ったら2話目から電柱ぶん投げてた。ギャグ漫画の登場人物たるものこれぐらいタフでなければね。
新しい作品なんだし、お話は1話完結形式だし、耳は慣れるでしょう。
お話の感想も少し。「宇宙人の侵略。人類の命運は1人の少年に託された」って王道展開の1話。やっぱりこの展開だとヒロインはラムになるしかないでしょ。しのぶは幼馴染枠。原作者が意図してなくても人物配置がストーリーを決めている例ではないかなあと思った。
2話目はアホらしくもとっても面白かった。ドタバタものをちゃんとドタバタしてやり切るアニメは貴重だね。
OPやEDはとても合ってますね。今風でもあります。
次回も観たいと思います。
作画もストーリーももう映画っすね、これは。
ゆえに説明も最小限。
前作、原作とも未履修につき、ついていけません。とりあえず脱落します。スゴイとは思ったんですけど……。
絵柄は最高に好み。ストーリーも好き。
エアリーナ嬢を客観的に見ると「本好きの美貌の令嬢」で本人が思っているほど欠点はない気がする。
魔法など使えない世界みたいだけど、きっと本で得た知識が彼女の武器になるのだろうと想像している。
2話も観ます。
次の決闘への前フリ回。モビルスーツの一騎打ちでファイトで勝った者がすべてをいただく方式は、実はGガンと似てるね(でも、エンディングの歌詞はウテナだ…)。
エアリアルはドローンだというけど、ドローンの制御に内蔵した人間の身体使われている可能性もなくはない。
これなら外部にデータストームないだろうし(シューティングゲームR-typeのR9シリーズのように内部で完結)、スレッタに副作用無効化の特殊能力がなくてもエアリアルのほうでうまく操縦してくれる。
ガンドを使った武器=ガンダムだけど、パイロットは安全。
この場合、「水星の魔女=エアリアルのなかの人」になるだろう。
PROLOGUEと1話以降の主人公は同じではないかも、という疑問への答えともなる。そんな妄想をしている。
母親と自称しているのが本当に母親なのかと思ったりもしたが、そのあたりはおいおい明らかになるのでしょう。
エアリアルは呪われたモビルスーツかもしれないけど、これからもすべてを暴力で解決する明るい作品であってほしいなあ。
2期OP はアク抜きされた。スルッといけてしまうけど、最終回は1期OPかかってほしい。
話は相変わらず良い。
記憶操作で真実のない街。なかなか鋭い指摘だったね。
ロボットはカッコよくなっていくんだろう。永井豪先生のデザイン協力がクレジットされたから、マジンガー似でも怒られることはないだろうし、ゲッター似でもいい。というか、ゲームではコラボ始まってるよね。
たぶん、元祖乗り込み系巨大ロボの永井豪先生をクレジットすることで、Vアンテナつけても怒られないようにしたかったのではないかと邪推している。
上位敵の出現により、共闘の可能性出てきている。名前が Nier:Automata とかぶったから今年後半からお互いに検索ノイズになっていくだろう。
エンディング、きれいだった。