桜よかった……
意外にあっけなかったけど、そこでそれをそう使うのか!とちょっと驚いた。
ライダー滅茶苦茶格好良かった!そして、強い!
まさかセイバーオルタと渡り合えるとは。あの戦闘シーンはすごかった。スピードタイプといった印象のライダーの動きが格好良かった。
(舞台挨拶での浅川さんの嬉しそうな様子にほっこりしました。)
凛も格好良かった。魔術師として、姉として。桜の心を動かせるのは、士郎か、凛だけだろうな。結局、とどめを刺せなかったのも好きだな。
イリヤがかわいくて、また格好良くて。士郎とのやり取りがいいなあ。最後、消えていったシーンで泣けてしまった。
イリヤと凛、二人の姉がとても印象に残った。
ラスボスと拳で殴り合うとか、士郎さんはつくづく主人公だな!
士郎は一応「帰ってきた」ようだけど、どこか切ないエピローグだった。あれから二人がどんな道を歩んでいくのか……
まだまだ謎だらけだ。
フレデリカは何に従っているのか……
エルザの依頼人とは誰なのか……
しかし、ラム姉様格好良かった。
どうしても感情に引っ張られがちなスバルに対して、冷静に判断できるラム。
ただ、記憶がないとはいえ、レムに何の感情もいだかないのはやはり寂しい。スバルが感情的になるのも無理はない。
ベアトリスが無事なのはよかったけど、そこでスバルを助けてしまっては死に戻りできなくなってしまう……
やはりアルとソフィアのカップルいいなあ。特にソフィアさん、強い女性であり、男も立てる。素敵。
ホトトどうなっちゃうの、と思ったら、全然関係ないところに捨て置かれてて拍子抜け。ギルとか言われてる人はなんか偽物くさいし、新しく登場したリチャードとかいう人もなんだか怪しいし、謎が多いな。
エキドナに対するスバルの返答がカッコよかった。
スバルの両親への信頼。たとえ幻だとしても、言いたかったことを言えたし、きっと二人なら……と。
エミリアが試練で見ている過去は、あの森で過ごしていた頃の記憶だろうか。
「氷結の絆」の、あの状態になる前の、過去。乗り越えるのはたやすいことではないだろうし、確かに乗り越えたいと思っているかどうか……
ロズワールの本質が垣間見えた。エミリアの王戦のためには正しいけど、心情的にはなあ。これまでの死闘、たくさんの人の死を見てきたスバルは怒るのも無理はない。
ここであのおばさん再登場かあ。相変わらずムカつくなw
まともにやり合える味方はいないぞ。さあ、どうするんだ。
あの結衣の涙に、見てるこっちまでびっくりしたわ……
八幡と結衣、背中合わせに歩き出した構図が、二人の未来を表しているようで……
結衣の思いはここで終わってしまうの?
しかし、雪ノ下家の女性陣は、雪乃含めなんというか。母親のせいかね。