サポーター

ぷーざ
@pooza

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良い

本日の夜実況。
めぐみが学年最下位という、歴代最低の学力であることが明らかに!

「勉強をする意味」という、プリキュアでは割と定番のお題。「将来役に立つ」とか「意外と楽しい」とかは普通だけど。
教え合ったり、弁当を差し入れてくれる子がいたりするのも良いものだ…とキュアラブリーは言った。「勉強によりコミュニケーションが生まれる」という解釈、なかなか新しい。



とても良い

シャイニールミナス生誕祭として視聴。
大人しくてちょっと頼りないけど、誠実で正義感の強い一面。ひかりはやはりクイーン本人なのだと思わされる。

普段、非日常を扱う話も多くてつい忘れてしまうけど、なぎさもほのかも中学生離れした超人であると、改めて描写される。
ふたりに憧れるひかりの同級生たちから、それが深掘りされるのが面白い。なぎほののマネシーンには吹き出してしまう。



良い

キュアソレイユ生誕祭として、えれなの家族観のルーツとなる回を視聴。
ほんとに観たばかりの回ということもあり、感想は変わらず。

ララが転んだところ、助ける為に引き返したとうま。
当然のことながら、根はいい子であるという描写があってよかった。
という、今回はこの追記だけ。



とても良い

本日の夜実況。
争いは嫌いだが、食べ物を粗末にしたり、友達を傷つけたりする者は許せないという。そんなゆうゆうへの、ナマケルダの「食べ物のことなどどうでもいい」と言う侮辱。内心とても怒っていたに違いない。
そんな、キュアハニーの行動原理が凝縮された、シリーズ構成である成田良美さん直々の脚本。加えて、のちのちヒーリングっど♥プリキュアのキャラデザを務めることになる、山岡直子さん作監による良作画。

「ゆうこを友達と思っているからこそ、正体を明かさなかったことに怒っている」という、繊細なひめの感情描写とか。
キュアハニーは「癒し系プリキュア」と呼ばれているにも関わらず、明らかに桁違いの殺傷力がある決め技「スパークリングバトンアタック」とか。細かな見どころもたくさん。

前回までのうっぷんを吹き飛ばすかのような良回である。
キュアハニーというキャラクターがこれ以上なく雄弁に示された、実質的なデビュー回と言ってよさそう。



普通

本日の夜実況は、とても評価に困る問題回。
まず作画はすこぶる悪い。かんたんルミナスどころではない。ゲストのひとみは印象が悪いだけでなく、彼女が一体何を問題にしているのかがよくわからない。ホッシーワとキュアハニーの歌合戦でキュアハニーが勝ったから、彼女の中で何が解決したのかがよくわからない。
一方で、ラストに自分の正体を明かす、ゆうゆうの天然っぷりには安心する。ラストの謎ポーズは自分も好き。その、いわゆる「キュアハニーのポーズ」の元ネタはこの10話。
「良くない」が妥当かも知れないけど、色々あって「普通」にしておく。

ゆうゆうといえば「しあわせごはん愛のうた」。本気で歌ってるから実際上手いものだけど、歌詞だけをみれば他愛のない鼻歌のよう。
鼻歌を本気で歌っているのが笑いどころかな。「歌は楽しく」とか、そんな、この回で言っているような小難しいメッセージを持った曲ではないでしょう。



良い

本日の夜実況。
前回の反省から空手の稽古を受け始めたはずなのに、ちっとも真面目にやらないし。
1日しか稽古してないのに成果が出ていたり、結局空手の稽古は続けないことになったり。
この回は特訓回だったのか?不誠実な脚本と感じるけど。

キュアハニーの登場はすごいインパクト。
自分の推しキュアのひとり、キュアハニーの登場に免じて、おまけで「良い」にしておく。



とても良い

ジャンプコミックス、34巻から35巻にかけて。
35話の表紙裏コメントは稲田先生。この最終盤だが、健康という日常の話題。このゆるさが良いw

密度の濃い回だが、なんと言ってもレオナ姫。ダイを救いたい一心での啖呵は、レオナを代表する額装レベルの名言のひとつだ。
大魔王の注意や怒りを自分に向ける行為は、彼女自身のモノローグにもあった通り、ダイへの痛みを少しでもやわらげる為の時間稼ぎを主な目的としたもの。大魔王の怒りを自分に向けることには、当然ながら、真っ先に殺されかねないリスクがある。時間稼ぎと自分の命を秤にかけ、その上でつり合ってしまう、狂気を感じる程のダイへの愛情。
レオナを代表する見せ場に対して、早見沙織さんの好演にはもう惚れ直してしまう。顔アップなどの好演出も相まって、元からとても印象的だった場面が、原作以上の素晴らしい仕上がりになっている。

それにしても真大魔王の、傲慢さや慢心はどうしたことだろう。
この慢心は、老バーン時代にはあまり見られなかったもの。奇しくも子安氏が演じていることもあって、ディオのような小悪党の一面も感じさせる。下衆、俗物、エロジジイという大魔王の本性までもが、真の姿と共に明らかになったということか。
それでも一方で、2度目の天地魔闘の構えの前、「天よさけべ」から始まる一連の台詞はさすがの貫録。

この状況でアバン先生に、ダイの最高の相棒と言われたポップ。
アバンがポップをマトリフに喩えたけど、そういえばふたりの口語はよく似ているな。
パーティの頭脳、大魔道士ポップはここからが真骨頂。



とても良い

少し遅れてしまったが、2回目視聴。
シリーズ構成の上ではスピリットルー登場というイベントがあったとはいえ、そこまでの重要回ではないのだけど。メインキャラ全員がバランスよく登場、情緒あるラストまでぐいぐい引っぱって飽きさせないなかなかの良回。
この「全員がバランスよく登場」という要素。プレシャスが「おむすびは米だけにしてならず」というおばあちゃん名言から、新技「2000キロカロリーパンチ」を生み出す流れにもつながっていそう。

あまねが「おばけでなければ、怖くない!」と言った、新しい敵キャラ、スピリットルー。
ロボットタイプの敵にふさわしいパワーだけでなく、ウバウゾーをパワーアップさせる「応援」もできる。プリキュアに向かって「応援など誰にでもできる」と言った者が過去にシリーズに居たが、この応援は誰にでも出来るものでは決してない。きっとデリシャストーンに由来する能力だろうと想像。
コミカルな言動とは裏腹に、食事を「時間の無駄」と言い切る等、生理的な嫌悪を感じる敵だ。



良い

本日の夜実況。ネタバレあり。
えれにゃんら、同級生4人組と仲良くなったひめ。ここまでの回、めぐみの「友達100人」は個人的にどうかと思っているんだけど、「お祭りでたまたま会った」ぐらいの距離感で新しい友達ができるのは自然でいいね。

お祭りは1,000年前にぴかり神社に実際に居た「神様と恋におちた巫女」に由来するもので、設定面でも興味深い。
過去のぴかりが丘に居た巫女といえば、それはもうクイーンミラージュに決まっている。彼女はプリキュアでもあったわけだが、1,000年前のぴかり神社の巫女が、あのプリキュアコスを着ていたというのかw

アバンでは、各国のプリキュアが紹介されている。
インドの眼鏡っ子2人組「ワンダフルネットプリキュア」が好き。もっと活躍して欲しかった!



良い

本日の夜実況。

ひめは一貫して「ひとりでケーキを作りたい」と言い続けていた。ひめには非がなかった様に見えるが、ブルーは本当に悪いめぐみではなく、ひめのほうを説得していた。
そのまま「ひめが悪い」回になってしまっていたらお話にならないところだったけど、めぐみがこの点をちゃんと(見当違いなところではなく)ひめに謝っていたことに好感。サブタイで「友情全開」と謳っていること対して、偽りのないエピソードにはなっていたと思う。

ひめがケーキを作っていた理由は、「ともだち100日記念」だった。
…ちょっと重い。ひめのコミュ障を、そこまでアピールした脚本でなくても良かっただろうにw



良い

投稿テストだ。
まさかのツンデレ要素に戦慄せよ。



良い

本日の夜実況。
ゆうゆうが、ひめを叱らずに諭す。「なかよしコロッケ」というオチがとてもよい。

リボンに一切非がなく、ひめが一方的に悪い。
にも関わらず、めぐみとブルーが「仲直り」と呼んでいたのはちょっとリボンに申し訳ないと感じる。
この微妙な違和感が惜しくて、「とても良い」にするのはやめておく。

この回は小山さんの初脚本回。
この方はローテの脚本家として、ハピチャ以降も残ってくれれば良かったな。



良い

投稿テストだ。
こんな5分アニメでも、水着回でテコ入れが行われる事実に戦慄せよ。



普通

本日の夜実況。
めぐみが人助けをする理由が響いてこない。
度々言ってるけど、善行は等しく尊いと思う。たとえ「褒められたい」ことを動機としていても。

ホッシーワがチョイアークに追われているフリをする茶番は、ちょっと面白かった。



とても良い

キュアプレシャス生誕祭として視聴。
文字通りにキュアプレシャスのルーツを振り返る回。

アバン、ゆいがおにぎりを食べる表情の作画。冒頭の牽引力がすごいなと改めて。
おにぎりはおばあちゃんとの思い出。食への愛、つまりはゆいのプリキュアとしてのルーツが込められているから、格別に印象的な作画になっている。

空腹のマリちゃんを「街一番のお店」に連れて行くと言ったが、そのお店とは家業の「なごみ食堂」だった。
名店ひしめくおいしーなタウン、それでも最高の店は「なごみ食堂」だというのか。母への尊敬が感じられるこのシーンもよい。

先日たまたま、「プリキュアのシリーズ初回は、緒戦が最後まで収まっている脚本が好き」という旨の話をしたけど。
キュアプレシャスの緒戦が、勝利まで余さず収められているこの初回は合格。



とても良い

忙しくて日が経ってしまったけど、キュアジェラート生誕祭として。
夜実況で観たばかりの回ということもあり、意外と鮮明に記憶していた。
闇落ちしたキュアジェラートが、ステージにキャンディロッドを向ける衝撃的なシーンが印象的。

「好きも嫉妬も全部音楽にぶつける」と言った。一見醜悪な嫉妬の感情をも、自分の一部として否定せずに受け入れる。
あおいの「らしさ」がお題になっている回で出てきたお言葉がこれ。彼女もひとりの表現者なのだ。



良い

本日の夜実況。
今の時点では、めぐみの親友とはいえ、友人のひとりに過ぎない描写のゆうゆう。
しかしそれにしては、存在感はものすごいw

まだ始まったばかりのこの回、ひめの人見知りでだめなところを描いておくのは意味があること。
本人も言っている通り、自分のペースで成長してゆけばよい。

「友達を100人」というめぐみのフレーズがちょっとひっかかる。
100人もいたら、それは友達ではないのではないの?友達を「たくさん」つくろうとしてはダメ。
そもそもめぐみ自身が、100人並の扱いをひめに対してしていないでしょう?



良い

本日の夜実況。誠治が正式に仲間のひとりに。
ホッシーワが戯れで「誠治に乱暴された」と言った時、キュアラブリーはホッシーワに「嘘つき!」と言い切った。
ここはすごくいいね。

ブルーの有名な迷言「恋愛禁止」はこの回で初登場。
もっともらしいことを言っているが、とても私的な理由だった真相を知っているから苦笑してしまう。
「どうせ大した理由じゃないんだろう」と思って観ていたら、本当に大した理由じゃなくて驚いたw



とても良い

本日の夜実況。実質的にはここまでが初回。
正義感がないわけではないが、自信がないキュアプリンセス。
戦いに勝てないとプリカードが手に入らず、フォームチェンジが出来ないから戦略の幅も広がらない。余計に勝てない。…という悪循環もある。

少し前の周回から、2話を観ると泣けてくるようになってしまった。
その理由がわからず、「自分は何故、こんなにも2話に感動するのか?」と自問していたがやっとわかった。気弱なキュアプリンセスが勇気を振り絞り、サイアークと戦う。この子もダイ大のポップと同じなのだ。
「キュアプリンセスが残念だから」という理不尽な理由で、作品まるごとひどい評価を受けがちなハピチャだが。この回を観て本当に感動しないのか?

その様な回でありながら、プリカードで探偵にフォームチェンジするシーンや、ふたりで決めポーズを考えるシーン等。クスリとするシーンが適度に挿入されてて、説教くさくならない様に工夫されてると感じる。2話にこれが来るのか。すごいよ。
シリーズ構成の成田さんもまた「説教好き」と言われがちだけど、キュアプリンセス同様がんばっているんだよw



とても良い

ジャンプコミックス34巻収録分。真大魔王の登場に合わせて、OPも一部変更。
大魔王にふさわしい能力を考えあぐね、ゲームでの「複数回行動」を漫画で再現するというアイデアにたどり着いたのだそう。
34巻の三条先生の表紙裏コメントは、今回サブタイにもなっている、この「天地魔闘の構え」について。

それにしても、ダイ大を代表するワードのひとつが遂に解禁されて感無量だ。
自分の世代の共通の話題のひとつはジャンプ漫画だが、その様な会話で自分が真っ先に振る話題は「天地魔闘の構え」であることが多い。(もちろん、相手がダイ大を読了していることを確認するけれども)
能力がわかりやすく、またその一方で戦略的な要素もあり。「この完璧に見える技をどの様に攻略するか」という謎解きに、当時の多くの読者が参加したに違いない。新規さんにも、この「天地魔闘の構え」がいかにして破られるのかを見届けて欲しいと思う。
「天地魔闘の構え」はこの先しばらく我々を楽しませてくれるはずだから、この話は一旦終わりにしておく。

ミストは正体を現してから、急に安いキャラになってしまったな。ハドラーと会話していた頃のミストバーンと、本当に同一人物なのかが疑わしいぐらい。
そして、企みも思いのほかせこい。今まで数百年も大魔王に仕えてきたというのに、自分の予備の肉体にする為に育てたヒュンケルは20歳ほど。スケール感がおかしくない?ヒュンケルが老いたら、またべつの子供を育てるつもりだったの?

そんな低い志だから、ヒュンケルを「武器」呼ばわりしてしまう。
袂を別ったとはいえ、ヒュンケルもショックだったのかもしれない。アバンに対して、「あなたにとってオレはなんですか」と、同じことを尋ねてみる。ミストはヒュンケルを「武器」と呼んだが、アバンは「誇り」と呼んだ。
アバンとミスト、ヒュンケルにとっての師弟としての優劣もこの答えで確定し、「闇の師弟対決」はこれにて終了。

話は変わって、大魔王とダイの会話。
大魔王がダイに一気にとどめをささない理由として、「戦いそのものを楽しみたい」という動機もあると明らかにする。老バーンと真大魔王が同一人物とはいえ、この様な感情を持つのは真大魔王だけなのだろう。
そしてダイも、大魔王の気持ちがわかると渋々認める。「大好きっていうわけでもないけど」と言い訳はするものの、大魔王が言った通り、ダイも決して戦いが嫌いというわけではないのだ。人が変わってしまったかのようなダイにレオナは戸惑ったが、ダイの「みんなのダイだよ」という言葉はその戸惑いを察してのもの。敵地にあってもレオナとダイの対話が多くあり、その意味でもこのパートはとてもいい。

リアルイケメンである真大魔王は、ふたりの関係を察したかのように、レオナに「余の側に仕えるのだ」と言う。
原作では、その意図をもっと強調した台詞「そなたは余の物となるのだ」だった。これはもうまるっきりワル男の台詞でw、時代が変わったから台詞は変えざるを得なかったのだろうけど、意味は大きくは変わらないものとして引き続き楽しんでいきたい。

こまかいところで、ヒムが薬草をむしゃむしゃ食っていたシーンはじわじわくるw



良い

だいぶ遅れたが、2回目視聴。
ナルシストルーとキュアフィナーレ、同門対決を思わせる演出が多くあり熱い。
また、キュアフィナーレがコメコメを叱るシーンがある。この様な厳しさを持ったプリキュアは今まであまり居なかったので新鮮。

セクレトルーは「長所を生かしてください」と再三忠告。ナルシストルーはまだ本気を出していないらしい。また、それがハッタリではないことがわかる。
デリシャストーンとよく似た宝玉、これがどう使われるかは次回わかる。「気に入ったおもちゃ」を簡単に壊したくはない。その時間稼ぎに使われるようだ。



良い

本日の夜実況。
自分は、変身してスカっと敵を倒す初回が好き。
初回に入れなければいけない情報が多いと、戦闘の尺は削られてしまう。このハピチャの初回タイムテーブルで言うと、「キュアフォーチュンを登場させるか否か」という判断か。
改めて観ると、キュアフォーチュンが華麗にサイアークを倒すシーンや、キュアプリンセスを嫌っているという伏線は是非入れたいと思う。しかしそのおかげで、キュアラブリーの活躍を収め切れておらず、残念なところもある。なかなか難しいね。

ところでそのキュアフォーチュンは、復讐というプリキュアらしからぬ動機を持つ。
正義の為にだけ戦っているとは言いがたいキュアフォーチュンだが、のちの回では「ぴかりが丘最強のプリキュア」とも呼ばれている。
プリチェンミラーは、持ち主の善悪に関わらずプリキュアの力を与える危険なアイテムなのかもしれない。



良い

本日の夜実況。
キュアフォンテーヌ生誕祭として視聴。



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

序盤はなかなか盛り上がらなかった。
前作のラストがあのgdgdだったこともあり、内心「プリキュアやばいかも」と思っていたことを思い出す。
特にまどかさん。「父におびえる押しの弱いキャラ」という設定も災いして、正直、ラスト近くまでずっとキャラが立っていなかったと思う。いや、この子は最後の最後に化けるのだけど。

終盤の畳みかけるような怒濤の展開。改めて見直してもやはりすごい勢い、設定面でも興味深いものだった。
宇宙そのものがイマジネーションから創造されたことや、内面宇宙(イマジネーション)を持つ定命の人間たちが、神々によるものに等しい奇跡を起したこと等々。



とても良い

本日の夜実況は最終回。
久々のネタバレ指定。

劇中の戦闘、まるまる夢オチという斬新な展開。
まぁはっきり言うとこの部分は蛇足なんだけどw、涙を流しながら小声で「キラやば☆」と言うラストシーンはとてもよい。
この後日談から察するに、ひかるは、ララの姿なり気配なりを見つけて感極まっていたのでしょうね。
とても良いは、このラストシーンに対して。

それにしても、ひかるは宇宙飛行士。
約束の為とはいえ、めちゃくちゃがんばったね。



とても良い

本日の夜実況は、ラス前回。
ここ数年の慣例通り、実質的な最終回。

蛇子がブラックホールを生み出すビジュアルがなかなかに格好良い。
彼女はなんと、ブラックホームを無尽蔵に生むトンデモ能力を持っている様だ。
宇宙の大半を苦もなく、本当に消滅させてしまった。なんと恐ろしい。

そんな、歴代最強と思われる敵ボスへの逆転のきっかけになったのは、ひかるの「わたしが考えた最強の星座」が描かれた黒歴史ノートだった。
プリキュアたち…特にキュアスターは、自分のイマジネーションで一旦は消滅した宇宙を元通りに復元してしまった。蛇子を傷つけることなく。
宇宙の再生を行ったのは、プリキュアの内面宇宙に由来する力だった。神々の行いにすら手が届く、なんという桁外れのオタク力!

プリキュアのマジカルな力を失ってひかると意志疎通ができなくなったララが、ひかるに何とか感謝を伝えるラストシーンはすばらしい。
ひかるはララとの再会を約束をしたが、その約束は果たされるのか?次回、必見の最終回。



とても良い

本日の夜実況。
怒濤の展開が続く。ノットレイダーたちとの共闘が熱い。
カッパードがおにぎりを美味いと言うシーンは本当にいい。

蛇子の口から語られる宇宙の創造やプリ・キュア、イマジネーションの器たるフワの真実。
特にフワの正体。本来、スタープリンセスから語られるべき真実が蛇子から知らされてしまった。

スタープリンセスは秩序を守っているに過ぎず、神々にとってもフワは器に過ぎない存在。
プリキュアたちは神々に与えられたのではない、己の正義を持たなければいけなくなった。
最終盤に明かされた神々のいびつな正義が、スタプリを趣深いものにしている。



良い

猫がいつの間にか飼われてて、レギュラーになってる。
この様な小さな変化はいいね。



良い

実質、魔法つかいプリキュアと聞いて視聴。
二人の関係や会話劇は面白いけど、この甘々なネタだけで1クールもたせることは難しいだろう。
そんなことはないと思うので、次回以降にも期待。継続。



とても良い

本日の夜実況。

ダークネストの正体は13柱目、最強のスタープリンセス。通称「蛇子」。(そう呼んでいるのは自分だけか)
「宇宙を乗っ取る」という部下にむけた鼓舞や、その根底にあった各々の悲しい動機も、元はといえばダークネストが生み出したブラックホールによる惨劇。
ノットレイダーという賊軍自体が壮大な茶番であり、蛇子にとっては初めから、自分以外の全員が捨て駒だった。

それにしても、部下全員が捨て駒だったという大悪党。既視感があると思ったら他でもない、大魔王バーンではないかw
この悪党っぷりにぞくぞくする。歴代で言えば、デスパライアやディスピアに匹敵するキャラ立ちだ。
いま気付いたけど、存在感のあるラスボスは、そういえばみんな女性格だな。

前回覚醒した、キュアスターから溢れ出るヒロイズムからもわかる通りに。
艦隊戦など一見プリキュアらしからぬシーンもあるが、これはまぎれもなくプリキュア。
度肝を抜く急展開、ここからがスタプリの真骨頂。



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