おもしろい~かなりおもしろい 70~80点
作品を通しての目標があるというより、キャラクターエピソードに全振りしている。
丁寧なつくりです。原作未プレイでも楽しめました。
このキャラエピがどれもクオリティが高い。あと11話の衝撃がすごい。
ストーリーの完成度が高い!1クールで綺麗にまとまっているのでおすすめしやすい
強いて減点するなら、ストーリーのためにキャラクターが存在している感が強いこと。記号的すぎるというか、予定調和すぎるというか。ストーリーが短い分仕方ないかなとは思う。
〇:表面上はゆるいギャグアニメだけど、テーマの「異種間」も丁寧に拾っているのが良い。京都アニメーションのキャラ芝居が観ていて心地いい。
×:下ネタギャグはマイルドにはなっているが、原作からして強めなのでそこは人を選ぶ。この点で人には勧めにくい。
それぞれ特殊な背景を持つ2人が兄妹となり、”すり合わせ”を重ねて少しずつ変わっていく過程が良かった。
〇:心理描写多め、BGMも極力少ないなどの細かな演出で丁寧に2人がすれ違い、近づいていく様子を見せて最終回の「期待してほしい」は効きました。
△:進行がゆっくりなのは好みが分かれるかも、繊細な分派手さはないので
https://annict.com/works/12569/records
見終わったあとの喪失感と満足感があって最終回が特にお気に入りです。グリーンや空の、鮮やかな色彩がすごく好みでした。
〇:[キャラの魅力]主人公の美波が初心者ながらゴルフを楽しんでいる姿をみんなが温かく見守る構図というのは結構新鮮で良かった。スポーツのなかでも個人競技のゴルフだからできるお話しづくりだなと。プロを目指すのではなく、趣味として、人生の一部としてゴルフをする。夢中になれるものを見つける話として見事です。作中のお爺ちゃん達のように3人が年をとっても仲良くゴルフをしてて欲しい...
△:全体的にとても丁寧ですが裏を返すと物語の起伏がやや平坦、一気見するより少しずつみるほうが楽しめるかも。メインキャストの演技も悪くはないけどちょっと平坦な印象でした。そういうディレクションなのかな?
【映像の魅力・キャラクター作品としてみればとても面白い】
呪術・チェーンソーマンOP演出の山下清悟が監督とあって映像は文句なし!とにかくきれいでかわいい、VR上の表現が魅力的だった、このゲームやってみたい。
サブキャラクターのバックボーン的なお話が薄い点、展開がやや強引と感じる部分や、ノリきれないところ(若者向けっぽい世界観だけど、若者が作っているわけじゃないので雰囲気が平成っぽい)もあったが、個人的には映像の暴力でごり押されたのでさほど気にならなかった。
考えさせられるお話とかじゃなくて、エンタメに振り切っている。彩葉とかぐやの2人が主軸のお話で、2人の関係性の変化、終盤のアレとかは、映像も相まってすごく良いと感じた。親愛寄りの百合作品って感じ。
後半のネトフリ独占ならでは演出にはやられた